コメント
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多分姫の中身うちだわ(?)
尊すぎてタヒにそう……
次の朝起きたらもうsyuはベットからいなくなっていた。
荷物はあったから屋敷のどこかにいるだろうと思って立とうとしたら…
(グギィッ
kz「いっっっっっっったぁ!!!!!」
めっちゃ腰痛かった。
kz「立てない…(泣)」
syu「kz!?大丈夫!?」
kz「syu〜立てな〜い(泣)」
syu「おんぶする?」
kz「お願いします」
syu「その前に着替えよ?(笑)」
kz「あ…」
syu「後は…」
syu「チョーカー…つける?」
kz「え?」
syu「kzはもう俺の番だけど、俺から離れなければ襲われる心配はないし…」
そっか…俺syuと番になったんだった。
実感無いな…
kz「あ…そういえば政略結婚の話は?」
syu「今からやるよ」
syu「父様からkzも連れてきてって言われたから」
kz「え…」
syu「はい。できた。ほら、行くよ」(スッ(背中
kz「うん…」
syu「…あ、rm」
rm「あ、syu〜」
rm「俺等今から帰るね。改装終わったらしいし」
syu「うん、わかった」
rm「kzは…あぁ…昨晩はお楽しみだったようでw」
syu「おかげさまで…てか、そっちもだよな」
fu「スースー…ん”ん…」
rm「え〜?まあまあ…一から躾けなきゃいけないペットになっちゃったからね♥♥」
syu/kz「うわぁ…(引 」
rm「そんな引く?」
kz「当たり前だろ…」
rm「でも、まあそういうことなんで。じゃね~」
syu「あぁ…」
kz「可哀想なfu…」
syu「別に大丈夫なんじゃない?てか、早く行こ」
syu「遅くなってしまって申し訳ありません。」
父「syu…番は本当なのか?」
syu「まだ信じてないんですか?」
父「いや、本当だったら式場の手配とか、ドレスの注文とかしなきゃいかんだろ?」
syu「そんな真面目な顔でアホなこと言わないでください。」
syu「それよりも政略結婚の方の話ですよ。」
父「まあ、もうすぐ来るから座って待っとれ。 」
syu「はい」
syu「kzはここ」(ポンポン(膝上
kz「え!?いや、隣でいいよ… 」
syu「だーめ。kzは俺の番だっていう証拠をあっちに見せんだよ。」
kz「ぅ…わかったよ…//」(ストン
syuの顔…近い…///ぅう〜はやく終わってくれ…
し「お客様がご到着されました。」
姫「ごきげんよう。赤音様。」
syu「お久しぶりです。姫様。」
姫「それで…婚約破棄とはどういうことでしょうか。」
syu「見ての通り、私には番がいますので姫様との婚約ができないのです。」
姫「ですが、この前お会いした時にはお見受けしませんでしたが…」
syu「長旅は体の負担になると思ったので、私だけで出向きました。説明が足りず申し訳ありません。」
姫「…」
syu「…?姫様?」
姫「…」
きゃ〜♥なに?この美形で可愛らしい方!髪のサラサラ感から目のツリ具合、体のラインまで完璧じゃない!!!syu様にぴったりのお方ね!!!!!
この二人なら私一生見てられるわ!!!!!
syu「あの〜…姫様?」
姫「…はッ!…申し訳ありません、少々考え事をしておりましたわ。」
姫「まあ…番ができたというのならば婚約は破棄いたしましょう。」
syu「ご理解頂き感謝致します。」
姫「それで!!式はいつ上げますの?!!もし、式場にお困りでしたら私が最上級の式場を用意いたしますわ!!!!」
syu/kz「えッ」
父「それはありがたい!!ドレスの手配などはコチラに任せていただけれb(((
姫「そんなものすべて私の方で最高級のものを仕立て上げれますわ!!!」
父/姫
推しのためならなんでもできる!!!!
syu「…kz、俺らはここから離れよう」
kz「うん…」
姫「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
父「〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
kz「結婚…か…」
syu「言っとくけど、俺たちまだ結婚できないからね?(笑)」
kz「えッ?」
syu「18になったら結婚できるんだよ」
syu「だから、あと2年」
kz「へぇ…」
syu「あと2年待ったらずっと一緒になれるから」
kz「うん…でも待たなくてもずっと一緒だよ♥」
syu「ッ〜♥♥」
syu「これからもよろしくね♥kz♥」
kz「うん♥」
最初は撃たれてもう終わりかと思ったけど、syuが俺を見つけてくれたおかげで今もずっと生きていける。最底辺の俺の人生は最高級に幸せになった。
これからもsyuと一緒に幸福な人生を送っていきたい 。
END
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はい!これにて『最底辺からの人生』おしまいです!!
…って思いましたか?
残念!まだ続きます!
続く要素どこ?と思う方いるかも知れませんが、なにか忘れてません?
(次の話でわかると思うよ)
ではまた次〜👋
(またあとで〜)
終わり方適当になっちゃった