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START
1つ 言える こと が ある 。
この 犯人 2人組 には 特徴 が ある と わかった
まず 僕 に 執着 している チェ ・ スンヒョン さん は とても ピュア だ 。
目 が 合う だけ で 顔 を 勢い よく 背けて しまう くらい 。
だが 僕 に なに も して こず 触れる の さえ してこない ので 流石 に 怖くなってくる 。
次 に 僕 の 弟 スンリ に 執着 している クォン・ジヨン という 奴 は くそ が 付く ほど 変態 で
嫉妬深く 、 うざい のだ 。
何故 なら わざ と 僕 の 前 で スンリ に ちょっかい を かける 。
その ちょっかい は キス や ハグ 、 など 恋人 に する ような こと をだ 。
その 行為 が 終わった 後 慰める よう に 優しい 言葉 を ささやく 。
まるで 絵 に 描いた ような クズ 野郎 だ 。
嫉妬深い という のは スンリ が 俺 に ヒョン ヒョン !! と 話しかける のを 凄く 嫌って いて スンリ が そっぽ を 向く の さえ 許しもしない 。
機嫌 を 損ねた ら なに される か わからない のか スンリ も 相手 を して やって いる 。
今 でも こう だ 。
ジヨン
「 すんちゃん 、 すんちゃん 、 ❤︎ 」
スンリ
「 … じ 、 ジヨン ヒョン 、
くすぐったい です 、 。」
僕 の 弟 に 兄 でも ない 癖 して ヒョン と 呼んで もらって いる 。
名前 ＋ ヒョン なんて くそ ほど 我儘 で 贅沢者 だ 。
おい 。 きす すんな 。 せめて 頬 だけ で 済ませろ 。 あ 、 口 に するな 。服 に 手 を 掛けるな
スンリ
「 … じ 、 ジヨンヒョン !! 」
顔 を 背けて 逃れよう と する スンリ に なんでだ と 言わんばかり の 顔 を する 。
ジヨン
「 なに ?? 」
スンリ
「 きょ 、 今日 は お仕事 の 日 なんですよね 」
ジヨン
「 そうだけど ?? 」
スンリ
「 なら 早く 準備 した 方 が …」
ジヨン
「 なに ?? 俺 に 早く 行って欲しいの ?? 」
スンリ
「 え ?! 」
ジヨン
「 ふ ｰ ん … もういい 。
怒ったよう に 部屋 から 出ていく ジヨン に スンリ は やってしまった と 言わんばかり の 顔 を しており 僕 は 大丈夫だよ と 慰める 。
おわり
ばいばい
コメント
2件
続きが待ちきれないかもしれない。
なんか、ヤバい。
