テラーノベル
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「あ、もしかしたら、と思ってたけどすみません!」
「わざとじゃないですし、いいですよぉ(笑)」
大人の対応をしてくれたようだ。
危ない危ない、人によってはセクハラと言われても仕方ないくらいの行為だもんな。
「ちょっと残念だったりして?」
「いやいや何言ってんの!?ごめんなさい!もうしないように気を付けます!」
「え〜いいんですよ。時々なら」
え?
「何が?」
「え?だからぁ、間違って当たっても」
いいのか?まぁだからといってしないけど…
いや、いいのか?
「でも…」
「うふふ、今回は当たるかな〜?当たらないかな〜って、ちょっとどきどきするじゃないですかぁ?」
もしかして楽しんでる?
「か、からかわないでくださいよ」
「いいじゃないですか。暇ですし」
「暇だからって…いいの?いやだめだめ!」
「ふ〜ん。ちゃんとしてるんですね」
いやそういう問題でもない気が…
「と、とりあえず、ありがとうございます。また売場をお願いしますね」
「はーい」
倉庫スペースから出ていく。
日高さん…驚かせてくれる。
当たってもいいなんて…一応憶えておこう。
ある日、いつものように昨日までに、捌きも終わって暇な午前中、田川さんがレジを見て日高さんと売場変更をしている。
「これでいいですよね?」
「そうですね。OKです!…はぁ、じゃあまた売場のホコリ取りですかね?」
「ちょっと倉庫、いいですかぁ?」
?
「はい、いいですけど…」
なんだろう?
二人で倉庫へ移動する。
倉庫の扉がしまると、突然後ろから抱きつかれる。
「ひ、日高さん?」
「あたし、考えたんですけどぉ、レジ応援を呼ばれたらすぐ行けば、それまではなんでも出来ると思いませんか?」
「なんでもってなんです!?ってか離れてください!」
日高さんは離れない。振りほどくのもひどい気がするし、ここは日高さん自身に離れてもらうようにしたい。
「なんでもはなんでもですよぉ。あんなことやこんなこと」
抱きついている日高さんの手が…自分の胸…乳首辺りに移動する。
「ちょっと!日高さん!?」
「な〜んて」
ぱっと離れる。慌てて後ろを向き、向き合う。
「驚かさないでくださいよ。なんです?いったい…」
「だから〜そのままの意味ですよぉ。レジに呼ばれた時にちゃんと行けば、それまでは何をしてても平気じゃないですか?内緒で」
「いやいやだめですよ。そんなこと…」
「そんなこと?どんなことですかぁ?」
うわぁ…すごいいたずらっこな顔してる。日高さんのこんな顔、初めて見る。
「そんなことって…何を考えました?」
下手なことは言えない…
「スマホ見たり、ゲームしたり?とか…?」
「本当にそんなことを思い浮かべてたんですか?」
いや…身体的接触をされてたし、本当に思ったのはもちろん…いやいや!
「も、もちろんですよ!」
「う〜ん…嘘ですね。あたし、人の嘘ってわかるんですよねぇ」
なに!?そんなことがわかるわけ…
「本当に…?」
「はい」
コメント
3件
フォローありがとうございます❢❢ 倉庫で後ろから抱きついて……… 読んでる側からしてもドキドキしました❢ 自身の体調にお気をつけて投稿頑張ってください❢
# 感想 うわあああ!!日高さん、えっちすぎるよ!!😭💕 倉庫で後ろから抱きついて「あんなことやこんなこと」って…! しかも嘘がわかるって言い出すし、もう完全に主導権握ってるじゃん! 主人公が慌ててるの可愛すぎるし、二人の空気感がドキドキする〜! 次の展開が気になって仕方ないよ!!🌸