テラーノベル
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まー定番ネタですね(笑)
じじまゆです。
途中で終わってますごめんね
「ん、…」
「…は?」
…隣にテディが居ないと思ったら…どこだここ。真っ白な壁とベッドしか無い…
とりあえずこういう時は探索した方がいい。周りに何かあるかさがして
「…あーさー、さん?」
「っ?!」
「き、菊…?!」
「ここは…?」
「それが俺にも分からなくてな…」
「そうですか、一旦周りを探って」
バンッ
「「?!」」
びっ…くりした。
急に板が落ちてきた。ほんとになんなんだこの部屋…
「…媚薬を♡♡本飲まないと出られない部屋、ですか?」
「は?」
「こんな美味しい展開…都合がよすぎでは?」
「菊?????」
「本数はルーレットですか。早速回してみましょう、アーサーさん 」
「ぇあ、おう。」
俺の話聞いてたか?美味しい展開ってなんだよ…食いもんじゃねぇんだから
ってか、媚薬っつったか?俺は多少の耐性が着いてるから大丈夫だと思うが…問題は菊だな…菊は毒や薬を盛られることなんてなかっただろうし、ここは俺が全部飲むしかないのか?嫌でも俺も少なくて20本程が限界だし…どうすれば
「…アーサーさん」
「ぁ、ん、なんだ?」
「…本数、300本になってしまいました。」
「さっ…は?」
「恐れ入ります。」
「いや、は?!さっ、300って…!」
「飲みきれないだろそんな量!!」
「10本分の量30でもいいそうですよ。」
「それでも多いだろ!!」
「はぁ、…まぁ300飲むよりそっちの方がマシだ。俺が全部飲む。」
「え、いや私も飲みますよ。」
「大丈夫だ。俺は多少の耐性はついてる」
「…では、5本、いや10本は飲みます。」
「う…、まぁ、お前がそこまで言うなら…」
「あ、これですかね」
「えいつ来た??」
「とりあえず、さっさと飲んで出ましょうか。」
「おう…」
なんか今日の菊おかしくないか…?
1本目
「うわ、あめぇ…」
「甘いですね」
5本目
「…ぅえ」
「虫歯にならないといいのですが…」
10本目
「水が飲みたい…」
「ほ、ほんとにあと10本大丈夫ですか…?」
15本目
「…ふ、ぅ」
「…」
18本目
「…っはぁ…っん、♡」
「ふぅ…、 」
「…(目に毒…ですね。)」
19本目
「ん、っ」ゴクッ
「あと1本…ぅ、」
「…アーサーさん。」
「あぇ…なんだ?」
「ん、」
「…っん”?!」
は?なんでこいつ俺にキスなんて…?!
ってか甘…っ、
「ぁ、…うぁ♡」
「きくっ、ぅ」
「ん”…っ♡」
あーこれ、キスだけでいきそー…
「っぷは…」
「う…やっぱ甘いですね。」
「は、ぁ…さっきのが最後の1本ですよ。早く行きましょう」
「ちょ…まって…ん、っ」
なんでこいつこんなに冷静なんだよ
俺にキスしたんだぞ
それに媚薬だってのんでんのに…
「…まぁ、大体想像はついてました」
「はぁ…っう、え…?」
セックスしないと出れない部 屋か…
は?セックス????
「っ、さいっあくだ…」
「…」
いや…ぇ、は?出来るわけないだろ菊となんか!!き、菊は大事な友達だしセックスなんてしな
「やりましょうアーサーさん。こんな美味しい機会…間違えました。この部屋を出るにはやるしかありません」
「ぇ」
「失礼します」
「え??…っひぁ?!♡」
飽きたよてへ
まだセンシティブじゃないだろこれ
コメント
3件
菊さん、、本音が盛れてますね笑 菊には飲ませまいと攻め気分のアーサー可愛いです、!この後きっと襲われちゃうのでしょう!笑