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嘔吐表現あります
苦手な人は逃げてください
【イタリア視点】
森の中を彷徨っていた
すると一つの家が会った木の家
かなり古そうだが使えなくはない
家の中に入ってみる中には人が居ない埃まみれでかなりの間使われてなかったようだここを使わせてもらおう
『埃凄いなぁ…』
なんか埃の方が立場が上な気がしてきた
…ioは人を刺してるのにそんな呑気なこと言えないよね
でもあれは本当にioだったのだろうか
記憶はない
急に意識が戻ったような感じだった
でも今でも刺した感覚を覚えている
鶏肉とかに刃を通すようにioもナチのちょっと筋肉がついてるナチの身体を刺した
そんな事を考えてると吐き気がしてきて気持ちが悪い
『…ッ気持ち悪いッッ!!』
そう大きな声で叫んでしまった
本当に吐きそう
トイレに行って顔を便器に近づけるすると
ビチャビチャ
そう音がする
『……ッお”ぇ”こほっ…ッう”ぇ゙…』
変な言葉を発しながら体の中を空っぽにする
『はぁ…はぁ…』
疲れがドッと出てきた
吐くだけでもこんなに体力を使うものなんだなと思ってしまった
トイレを流してリビングに戻り掃除を再開する
かなり綺麗にしたほうだと思いたい
電気も水道もガスも一応繋がっているっぽい
使えることを確認しベッドにダイブする
安心できるベッド
いつも寝させてくれてありがとね
【ナチス視点】
一瞬何が起こったのかわからなかった
夜にイタリアが
「ちょっといい?」
と聞いてきたから
夜お誘いか?など少し期待しながら返事をする
その瞬間腹に違和感があった
自分のお腹を見るすると赤いバラが咲いている
愛人に?信用したいたのに?なんで?
という気持ちが押し寄せてきて止血のことなんか考えられなかった
イタリアの顔を見る
その顔はいつもの顔じゃなくて
黒い鳥が描いてある
一瞬で分かったこいつは俺が作ったようなものと同じ
“イタリア社会主義共和国”なんだと
『イタ王”…』
そう呼びかけるするとイタ王はハッとしたような顔をして元のイタリア王国に戻った
よかった戻ったと思っていたらイタ王が真っ赤になっている
目の前が見えなくなってくる
イタ王は顔を真っ青にしながら慌てていた
何かゴニョゴニョ言ってから何処かに電話していた
電話が終わったようで
なんだったんだろうと思ったところで記憶がない
次目を覚ましたのはソ連が来た所だった
「……!!ナチ大丈夫かよ…?!」
ソ連はとても焦っているようにでも安心しているようなよくわからない顔をしていた