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???「あ!ミノリ!目が覚めたのね!?」
そこにはピンク髪の人が立っていた
頭には魔法使いを想像させる
「ウィザードハット」 ウィザードハット…魔女がよく被っている「とんがり帽子」
を被っていた
ハナサトミノリ「え〜っと…」
アキヤマミズキ「この人は白騎士団魔術隊隊長のモモイアイリだよ!」
モモイアイリ「やっぱり記憶…」
ハナサトミノリ「…」
アキヤマミズキ「な〜に黙っちゃってんの!忘れちゃったのは仕方ないじゃん!これから一緒に思い出していけばいいでしょ!」
モモイアイリ「そうだね!元気出そっか!」
ハナサトミノリ「そ、そうだね!よろしくお願いします!アイリさん!」
モモイアイリ「さん付けじゃなくていいのに〜、それにタメで話してよ!違和感すごいじゃん!」
ハナサトミノリ「ア、アイリちゃん!よろしく!」
モモイアイリ「よろしくミノリ」
アキヤマミズキ「ちょっと〜、ボクも会話に入れてよ!」
モモイアイリ「ごめんなさいwミノリに集中しちゃって」
ハナサトミノリ「そういえば、アイリちゃん、白騎士団まじゅつ…、とかいうのに入ってるんでしょ!」
モモイアイリ「忘れちゃってるじゃないwまぁ、そうだけどどれがどうしたの?」
ハナサトミノリ「ミズキちゃんはどこに入ってるのかな〜って」
アキヤマミズキ「ボクは白騎士団剣術隊副隊長だよ!」
ハナサトミノリ「アイリちゃんもミズキちゃんもすごい!」
アキヤマミズキ「ボクは全然だよ!アイリはさ!魔法学校首席で卒業してここに来たんだから!」
モモイアイリ「ミズキだってすごいよ!副団長まで上り詰めてるんだから!」
アキヤマミズキ「いやいや、ボクはお姉ちゃんが団に入っていたから入らされただけだし、お姉ちゃんがいなかったら入ってないし」
ハナサトミノリ「それでも十分すごいよ!」
アキヤマミズキ「ありがとね、ミノリ〜」
モモイアイリ「ところでミノリの入る隊変わったんでしょ?どこになったのかしら?」
アキヤマミズキ「前までは魔術隊だったよね」
ハナサトミノリ「そうだったんだ」
モモイアイリ「ミノリとお別れか〜」
ハナサトミノリ「まぁ、団抜けるわけじゃないし!」
モモイアイリ「そうだね!じゃあミノリが入る団は〜」
アキヤマミズキ「ミノリの魔法の属性次第だね!時期調査すると思うよ!」
ハナサトミノリ「ちょ、調査…」
アキヤマミズキ「悪い意味じゃないから!どうゆう魔法使えるか〜とか」
ハナサトミノリ「なら、安心…、あ、隊とかってどうゆうのを条件に変わるの?」
アキヤマミズキ「階級で変わるんだよ、他には戦闘中に魔法の力が開花して魔法が使えるようになったりしたときに変わるよ」
ハナサトミノリ「わたしは…」
モモイアイリ「ミノリは階級よ、基級から平級へ上がったわ」
ハナサトミノリ「キキュウ?」
アキヤマミズキ「階級は、出せる技が多い人がどんどん強い隊へ移動する感じなんだ」
モモイアイリ「最初は基本中の基本、剣術から、次に魔術へいってそれからは魔法の中の治癒、攻撃、防御で階級が変わるわ」
ハナサトミノリ「へぇ〜、じゃあわたしは平級だね!頑張んなくちゃ!」
アキヤマミズキ「いいね〜!そのやる気なくしちゃダメだよ!」
ハナサトミノリ「うん!」
その後は二人が実家の話や、地元の話をいっぱい聞かせてくれた
長くてごめん☆