wt短編集

はじめまして！らるんと申します！！

主にunei、wtメインで書いていくつもりです！

今回はwtを書かせて頂きます！ほぼほぼゆるゆるなのが多いかと思いますが🔞もできたら書きたいなーーと思ってます！

nkさんが書かれていることが少ないのと個人的にnkさんが書きやすくnkさんが多くなるかもしれませんがご了承ください

こういうのが初めてで文章がおかしかったり関連性がなかったりするかもしれませんが大目に見て貰えると幸いです…！！！

リクエストがあれば受け付けます！ですが完全にマイペースで書かせて頂くので遅くなるかもしれませんがよろしくお願いします。(shkさん右があんまり好きではないのでなるべく左でお願いします)

※

ご本人様とは”一切関係ありません”。ご本人様の迷惑になることはやめてください

誤字脱字あるかもです

今回は knnkです ！

どうぞ

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nk.side

最近色々と忙しく寝不足が続く。今日も少ししか寝れてなくて…またきんときに心配かけちゃうかな、

「あ、なかむ。おはよ」

「ん、おはよ、」

俺の彼氏のきんとき。すごく優しくてかっこいい自慢の彼氏なんだ

たまに俺の気分で振り回しちゃってすんごく迷惑かけてるのに全然怒らないでなんなら一緒にやってくれるそんな彼氏なんだ。

「また寝なかったの？」

「う、うん、仕事終わんなくて…」

「もぉ、あのね？何回も言うけど仕事頑張るのは偉いしいいとは思うけど、ちゃんと休んでよ？」

ﾌﾟﾁｯ

何回も言われるからとうとう限界超えちゃったんだ

「……いいよねきんときは。俺みたいに全然忙しくないし、俺の気持ちわかんないよね。」

「な、なかむ…？」

「なんでもできるし、やさしいし、俺と違っていいところ沢山あってさ。正直要らないでしょ、何もできなくて迷惑ばっかかける俺って。今言ってることすらめんどくさいよね…」

「なかむ、落ち着いて、？そんなこと思ってないよ、？」

「嘘つかなくていいよ！！！本当はめんどくさいし迷惑ばっかかけてくるから要らないとか思ってるくせに…！！」

近づいてくる彼を思いっきりはたいてしまった

「ぁ…、ごめ…っ、ごめん、なさ…っ」

「ううん、大丈夫、大丈夫。」

そういう彼は俺を優しく包み込むように抱きしめては優しく頭を撫でてきた

「なかむは頑張ってるよ。俺が1番よく知ってる。全然迷惑だと思ってないし、要らないとも思ってない。いくらでも迷惑かけて？俺はなかむの全てが好きだから」

「で、でも、また振り回しちゃうかもよ…？」

「全然いいよ」

「嫌、じゃないの…？」

「嫌じゃない。なかむのためなら何でもするよ？」

「ｸﾞｽｯ、ぅ、ごめん、なさい…ごめんなさい、」

「いいの、いいの。大丈夫。」

「ほら、疲れたでしょ？今日は休みなんだしゆっくり休も？」

「ぅん、」

kn.side

彼をソファに座らせ俺もその横に座る

眠たそうにする彼に優しくトン、トンと小さい子供を眠らせるかのように撫でる

最近彼は眠らず作業をすることが多くなってきた。寝たとしても2時ちょいくらいしか寝ない。正直心配でしかない、今日は素直に寝てくれるかな

「んぅ…、」

「眠いなら寝てもいいからね？」

「ぅん、」

そう返事をする彼を見ると俺の肩に凭れて寝ていた

「ふふ、お疲れ様。おやすみ、なかむ」