(200いいねあざっした!(1000とかにしときゃ良かった…))
香澄)良いけど…いいの?迷惑掛けるよ?
北)ええよ、逆にもっと迷惑かけてや
香澄)そっかァ……なら、お言葉に甘えてもっと沢山迷惑かけようかな
北)もちろんや
北は私の傍に来て手を握って来た
香澄)えっと…
北)寒くないか?
香澄)!!うん!
泊まるお店まで連れていき帰ろうとしたら北に呼び止められ後ろを見ると宮兄弟が居た
香澄)い、いつの間に!?えっと…え!?(混乱中)
サム)ええ情報もらったから来た!
ツム)香澄ちゃんほんま?ええの?ええの?
香澄)あ、ちょッ…抱きついちゃ…
サムとツムに抱き締められ潰れそうになり2人の背中をポンポンと叩くと2人は離れた
香澄)はぁ〜…と、取り敢えずもう寝て!えっと…ま、まぁ…話すなら…話したら…いいんじゃない…の?
サム)よっしゃ!
ツム)はよ帰ってはよ寝ようや!
香澄)はいはいおやすみ
3人が帰ったあと私も自分の部屋へ行きもう一度お風呂に入って眠りに着いた…
翌朝
香澄)ん”〜…おはよぉございまぁす……
目を擦りながら体育館に入ると全員がこちらを向いて来た
香澄)んぅ?
眠気まなこで見つめるとスガさんが笑って「おはよ!」と挨拶をしてきた
香澄)んぁよぉ
スガさんに向けて手を向けるとスガさんが走って抱き着いてきた
香澄)んへぇ…
スガさんの頬に自分の頬を擦り付けるとスガさんに頭を優しく撫でられた
香澄)んぅ〜…にゃにぃ?
ツッキー)僕も抱き締めたいです
スガさん)え〜…ヤダー!逃げろ〜!
ツッキー)はぁ!?ちょ、逃げないで下さいよ!先輩を愛でさせてください!
スガさん)知りません〜!
香澄)んぅ”〜…ツム〜サム〜
2人)なんや〜?
香澄)助けてぇ…
2人に助けを求めると2人が直ぐに飛んできて私は回収された
香澄)んぅ…(眠いなぁ……)
ツム)おいサム俺も
サム)いーや、香澄ちゃんが俺を選んだんや!な〜
香澄)眠い…
サム)なんや?寝れんかったんか?
香澄)…色々…まぁ、察して……
2人)??
香澄)ダメだ…いや、多分話は聞いてると思うけど…排卵ですねあとは察せ
2人)あ〜…(偉い!察したぞ!)
香澄)ウブッ…(やばい…気持ち悪い…)
サム)や、やばいやばい!取り敢えず寝かせるで!
ツム)ちょ、保健室!保健室連れて行かなあかんぞ!
香澄)い、いいいい!平気だから…えっと…薬が有るんだけど
サム)か、カバン中いじってええんか?ええんか!?
香澄)だ、大丈夫だから…えっと……カバンの中に…水色のポーチがあるんだけど…
サムがカバンを近くに持ってきて私の前でカバンの中を探り始めた
西谷)ペットボトル持ってきたぞ〜!
香澄)んぇ…ありがと……(早いなぁ…)
ノヤっさんにペットボトルを渡されペットボトルをお腹に当ててぐったりしているとツムがただただ強く抱き締めてくれた
サム)!!コレか!?コレやろ!
サムが大きな声でポーチを取り出してきた
香澄)あ〜…そう、それ…
サム)直ぐに水筒持って来たるわ!
香澄)ん”〜…おねがい……
サムが薬の入ったポーチを外に出して走って水筒を取りに向かった
香澄)はぁ”〜…(頭痛い…ズキズキしてくる……)
顔を顰めているとツムは何をしたらいいかわからず取り敢えず私をただ抱きしめているとツッキーが自分が着ていたジャージを私に被せてきた
香澄)ツッキー…?
ツッキー)寒いんデショ
香澄)ん…ごめん……練習…遅らせちゃった…
ツッキー)別にそこは怒ってないけど…なんで無理してきたの
香澄)別に…大丈夫かなって……
ツッキー)はぁ…もう少し自分の体を大切にしてクダサイ
香澄)えっと…ご、ごめんにゃしゃい……
ツッキー)はぁ…今は休んでください、動ける様になったら教えてください
香澄)んぅ〜…やだぁ…ツッキぃー
離れていこうとしたツッキーの服を思わず掴んで「離れないで」と言ってしまった
ツッキー)え…
香澄)あ、えっと…ご、ごめん……なんでもない
ツッキー)……はぁ”〜…なんですか可愛いの塊ですか
香澄)ご、ごめんにゃしゃい……?
ツムの腕からツッキーの腕に移されきょとんとしているとサムが水筒を持って薬とお茶を渡して来た
香澄)つ、ツッキー…あの、おろして欲しいなぁ…なん て
ツッキー)別にいいですよ
ツッキーに下ろされ薬を飲んだあとツッキーに抱えられベンチに運ばれベンチに下ろされると思ったらツッキーが座りツッキーの膝に座らされた
香澄)んぇ…つ、ツッキー?平気だよ?
ツッキー)冷えたらダメですから
香澄)えっと…わ、分かりました…(凄い怒ってくりゅ…)
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