テラーノベル
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sm「もう朝か…」
この日が来てしまった。もう、後戻りは出来ない。俺は約束の時間まで待つことしかできない。
sm「nns…分かってくれよ…まだ親友でいたいから…」
これで俺を諦めてくれないなら、もう…
sm「俺も失いたくないんだよ…」
nnsの心を踏み躙ることになっても、俺はnnsに諦めさせる。そうじゃなきゃ、一生これは終わらない。
sm「終わりにしよう。もう一度、笑い合えるように…」
nn「sm君今どう思ってるかなあ…」
私は楽しみでしかたない。一対一で会うのはsm君を家に入れた時ぶりだろうか。
nn「きっと私の気持ち分かってくれるよね?一生同じになってあげるから。」
色々妄想しながら私は下へ降りる。
nn「そういやL⚪︎INめっちゃたまってるな…」
でも、もうどうでもいい。sm君以外なんて。
nn「…仕方ないから返信しとくか。」
odmnの皆からきたメールを返してゆく。全部同じような中身だけど…
nn「まあ、返さないよりかはマシか…」
私は明らかに早すぎる時間に外に出る。
nn「まだ大丈夫だよね?」
そう言って私は⚪︎⚪︎⚪︎へと向かった。
br「sm君…いないの寂しいよ…」
私は1人で部屋で泣きじゃくる。
br「また会えるよね?このままお別れなんて嫌だよ?」
sm君が嘘なんて吐くわけない。分かってるけど、それでも心配になる。
br「ちょっと様子見てこようかな?」
そう言って私は家を出た。
数時間後…
sm「あ…」
brのいないの一階であるものを見つける。
sm「アイビー…」
そこにあったのはnnsにもらったアイビーの観葉植物。それには黒い花びらが一枚、絡まっていた。
sm「もしかしてだけど…」
nnsがアイビーを選んだのは俺を逃さない為?絡まるとこらから想像できなくはない」
そう考えると一層怖くなる。
sm「違うよね?もうやめてよ…」
そんなことを考えてると外が真っ暗になっていた。
sm「…本当にこんな時間でよかったの?」
時計は夜の8時40分をさし示す。
sm「もう、行こうか。」
俺は指定されたあの場所…
sm「nns来ないな…」
時間は集合時間の午後9時をすぎている。
sm「ここって、nnsに告白されたところだよな?」
俺が来てたのはあの日、nnsを振った場所。でも、ここじゃないと変えれない、ここでいいと思えた。
sm「でも、なんでここを選んだんだろう。」
話すだけならこんなバラの花畑じゃなくてもいい。むしろもっといい場所なんて山ほどある。そう考えてると、静寂の中に足音が聞こえてくる。
nn「やっと会ってくれた…」
sm「nns?」
足音の方向から来たnnsはいつもと様子が違う。俺がそれに対して危機感を感じる。
nn「もう、はなさない、私のものにしてみせる…この999本の花畑で…」
sm「nns?様子おかしいよ?」
そんなことお構いなしにnnsは話を続ける。
nn「brなんかいらないよね、もう私がいるから、だからこっちを向いて。もう逃げなくていいんだよ。」
そう言うとnnsは懐から何かを取り出す。
sm「え?」
それはナイフ…俺は逃げようとした。でも、もう間に合わない。nnsに抱きつかれる。
nn「これであなたは私色♡」
そう言って心臓にナイフを突き刺されてそのまま…
br「あれ?nnsから返信きてる。」
最近ずっと未読無視してきてたのに、何故か今頃返信が返ってくる。
nn「じゃあね。もう、私のだから。」
その文字を見て言葉を失う…
br「sm君?なんで?」
私はnnsにsm君がとられたと確信する。
br「どこ!」
私は夜中にそこら中をあてもなく探し続ける。そしてバラの花畑で見たくないものを見る。
br「sm君…?nns…?」
そこには暗い中、血を流して倒れてる2人。2人を刺してるナイフは深く、そして心臓に突き刺さしていた。その血の色はバラを黒く染める。
br「なんで?sm君の…嘘付き!」
私はもうわからない。どうしたらいいの?取り敢えず救急車を呼ぶ。でも、もう助からない。そんなことわかりきっていた。
br「もう、こんなんじゃ生きれないよ…」
私はこの日に恋人と親友を失う。sm君がいなくなった私は色褪せる。
br「お別れの時ぐらい一緒にいさせてよ…」
そんな願いも叶わず、sm君が亡くなった事を病院で告げられた…
br「もう、限界だよ?私…」
そうやって絶望を噛み締めながら私は残りの人生を歩んでゆく。
うあ
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k@
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#死ネタ注意
k@
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コメント
1件
ああ、ついに読み終わってしまった…。23話、一気でした。 アイビーの黒い花びら、あれが最初に「あ、これヤバいやつだ」と分かる伏線になってて、その後の展開がもう怖くて。nnsの「私色」という言葉が、ただの執着じゃなくて、文字通り“色を変える”行為に繋がるって構成が、この物語のテーマをよく表してたと思います。 最後のbrの絶望感、切なかったです。