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闇の果て闇に堕ちる人間は二つ分かれ道がある……
一つ、完全に闇にのみ込まれ堕ちる。二つ、闇に堕ちるものの完全に堕ちずギリギリ堕ちない。この二つの分かれ道がどちらかの道に行く事によって生死が大きく左右されている。
人生において最終的には最後、死という場所に行き着く、人生において途中で自ら死を決めた者や又、自らの死覚悟していても死にきれ無かった者、様々な要因で生と死が分かれ決められる。その中で何故、死にきれなかったのか、自らの死を成功させれた人は何故成功したのか、その理由を綴る……
この世の生きずらさはかなり計り知れない世の中全てが嫌になる。全てが空虚で絶望で景色は灰色の一色、心の中は闇と真っ黒でドロドロとしたモノがずっと渦巻いている。何の為に生きて何を望んで何を求めて生きているのか自分の事なのに何も分からない、そして恐怖と不安、常に絶望が付き纏う。いつしか、生きている感覚さえも分からなくなって、生きてる感覚を実感させる為に体を傷つけ血を流す。その血の滴る感触は生きていると実感させられる。
自分嫌いで人を信じず人を愛す事も出来ず、ただただ孤独だけがある、このんなダメな自分に嫌気がさす日々、何でこんな風になったんだろう何処から間違えてしまったんだろう何でダメな人間何だろ何で生きてるんだろと嘆いた所で何も変わらない、頭では分かっているのにグルグルループしてしまう。
そして、負の連鎖による気分の落ち込みや不安定な生活環境による気分の落ち込み、全てがグダグダ全てが嫌になる、簡単で楽に死ねるなら死んでしまいたいと思う日々……。