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【またこの場所で…】

月見 紫耀(つきみ しょう)

誕生日 2月12日

設定 妹 凛

歳 14歳

性別 男

得意な事 嘘、見抜けた人は誰一人いない

苦手な事 話す事 運動 勉強

基本的に誰にも関わらなく、過去に火で家が燃えてしまったため、火がトラウマになっている、

また、心を開いた人にはすぐ甘えだす、

1ストーリー【君と会えたことを】

それは、小学生の時の話、

青山 花蓮)紫耀くん!仲良くしよーね!

紫耀)う、うん…

自分はあまり、人と話すことも無く、緊張していた、でも、どんどん話していくうちに、仲良くなっていった、そして、あの日は訪れた、

2ストーリー【あの日…】

青山 花蓮)火災…?

紫耀)どうしたの~?花蓮ちゃん!

青山 花蓮)ちょっと行ってくるね、なんでもないからね?あはは…

さすがの僕も気付いた、あれが《嘘》だってことは、

花蓮ちゃんが行き…僕はあとから追いかけようとしたその時、火が燃え上がった…

紫耀)?!花蓮ちゃんは?!

僕は一生懸命日の中を走った、走って、走って君を見つけたんだ、

紫耀)花蓮ちゃん!

花蓮)早く逃げてっ!

紫耀)でも…

花蓮)逃げて!!

紫耀)で_

花蓮)逃げて!!!

その声に押されて、僕は逃げた、一生懸命、外に

3エピソード【またこの場所で…】

僕は話しかけた

紫耀)花蓮ちゃんは?!

花蓮)その後追いつくから!

その時、君はいつもみたいにニコッと笑った、涙を流しながら

花蓮)また!この場所で!

紫耀)ちょっと!花蓮ちゃん!花蓮ちゃ_

花蓮ちゃんの手をつかもうとすると、手はギリギリ…届かなかった…

僕は泣きじゃくった、泣いて、泣いて、その日はずーっと泣いた

その後、ニュースが流れる…それによると、死体はなかったそう、その代わり、学校全体は燃えきったらしい…そんな事あるのかって…僕は信じれなかった

死体はなかったんだよね…

僕は…君の、【また!この場所で!】を信じるね…

紫耀)また、この場所で…

僕は優しく笑った…

僕はそれから、

あと、中学校では中学2年生になっても、中学校で人とは話していない

紫耀)今日から中学3年生か…あ、そうだ、ずっと会ってなかったな~…凛と…

僕は、凛が産まれてから、親のお金問題とかあって、じいじに預かられることになったらしい、まだその時は2歳だから覚えてないけど

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コメント

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なるほどね〜この続きから書いていけばいいかな?

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