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フィンランド「まず最初に見本を見せます」
3発の銃弾の音が響き渡った
3発の銃弾は全て的に当たった様だ
フィンランド「それでは今から指導を始めますね
フィンランド「まず、普通の銃について
フィンランド「的に向け正面を向きに
フィンランド「まず右手をまっすぐにそれで左手は少し曲げる
フィンランド「絶対に片手で肘を曲げ撃ってはいけない
フィンランド「肩が外れちゃうからね
フィンランド「あ でも両膝と両腕は伸ばしすぎず少しだけ曲げる様に
フィンランド「肘を伸ばしてロックしてしまいそうになると
フィンランド「撃った時に反動を吸収できないから
フィンランド「肩を視点として
フィンランド「腕と銃が飛び上がっちゃうからね
フィンランド「それでコレは銃全般に関与する言葉だけど
フィンランド「腰を両足の間で安定させることも大事だね
フィンランド「体重の割合的には5:5もしくは6:4が望ましいかな
フィンランド「ほら一回やってみて
日帝「(カチャッ
着弾確認1発命中
フィンランド「コレで普通の銃は上出来です
フィンランド「次にライフルですね
フィンランド「ライフルには3種類の姿勢があります
フィンランド「片方の膝を膝立て、その上に銃を置いて構える『膝射(しっしゃ)』
フィンランド「伏せて銃を構える『伏射(ふくしゃ)』
フィンランド「立った姿勢で銃を構える『立射(りっしゃ)」です
フィンランド「特にどれが良いとかはありませんが自分で試してみてください
フィンランド「どれがよかったとかありますか
日帝「どっちかというと伏射の方がやりやすいな
日帝「フィンはどっちにしたんだ?
フィンランド「どっちかというと僕も伏射の方が好きですね
日帝「ほう…そうなのか
日帝「って…すまん今日は振り回してしまった
フィンランド「いいえ…全然大丈夫です
フィンランド「また一緒に練習でもしましょうか
日帝「ああ!よろしく頼むな!
日帝「(タッタッ
日帝(今日はフィンと先輩とイタ王に武術を教えてもらう予定なのだ
日帝(コンコンコンッ
日帝「先輩おられますか?(ガチャ
ナチス「日帝どうした?
日帝「先輩に鍛えてほしいんです
ナチス「…そういうことなら喜んで引き受けるさ
ナチス「まずは体力づくりからだ(タッタッ
ナチス「体力がなきゃ筋肉も付きずらい(タッタッ
日帝「流石先輩(タッタッ
日帝「い”た”い”い”た”い(猫だけどめっちゃ硬い人
ナチス「いや硬すぎないか
日帝「あ”あ”腰があ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”
ナチス「いやこいつ大丈夫か」
日帝「あ” あ”あ腕外れる”ぅぅ”
ナチス「大丈夫なのか?
日帝「あう”〜
ナチス「まだ大丈夫な方か
日帝「…あ(一番楽な奴
ナチス「ん?
日帝「…(地味に痛い
ナチス「コレどっちだ?
日帝(トコトコ
日帝(最後はイタ王か
日帝(イタ王は近距離戦が得意らしい
日帝「(コンコンコンッ
日帝「イタ王入るぞ(ガチャッ
イタ王「あ、日帝どうしたんね
日帝「実はお前に組手の練習相手になってほしいのだが
イタ王「全然良いんねー!
イタ王「…
日帝「…
両者真剣な面持ち
日帝「
日帝が先に動いた
日帝「…っふんッ
日帝がいた王のお腹に蹴りを喰らわす
イタ王「(パシッ
その足を掴む
日帝「!
イタ王「(グッ
イタ王が日帝の帯を掴んで
投げる
日帝「おわッ
イタ王「(むぎゅッ
日帝の帯をまたもや掴む
イタ王「日帝お疲れ様
日帝「ああ、ありがとうな
イタ王「日帝のあの足の動きは凄かったんね
イタ王「基本的に組手は体格差も比例するんね
イタ王「でもそれ以上にもっと鍛えれば良いんね
イタ王「いつでもイタ王は待ってるから
イタ王「いつでも気楽に来るんね
日帝「!…ありがとな
日帝(今日はとてつもなく疲れたな
日帝(いつでもラフに話してくれるみんなには悪いけど
日帝(まだこのことは話せそうにないな
主です
明日は中学の説明会?かなんかが有るんで明日
は投稿しないと思うんで
あと注意喚起*イタ王はヘタレなイタ王じゃないけど大事な場面で
間違う大馬鹿者です。