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『せ、専属キャスト、?』
「うん。」
「お客さんのところいかなくていいの。」
「内容としてはすること変わらない。」
「あ、でもずっと俺の目が届くとこに居てね」
『は、、、?』
身 柄 を 意 味 な く 拘 束 す る 必 用 が あ る の か 、 ?
「専属なんだし。」
「俺の命令にずっと従ってもらうだけ」
「ほかの人よりはるかに楽なんだけどなぁ、」
『その、一つだけ気になることが、』
「なに?」
『お給料の方は、、』
「ちゃんとだすよw」
「でも低くなるぐらい?」
現 在 で も 一 時 間 2 0 0 0 円 な の に 、 、
こ れ よ り 減 る と な る の 数 百 円 単 位 か 、 ?
逃 げ よ う か と い う 考 え が 頭 を よ ぎ っ た 。
却 下 。
自 分 か ら つ い て き た 以 上 、 逃 げ る こ と は 許 さ れ な い
と 彼 の 無 言 の 圧 力 が 物 語 っ て い た 。
「どう?」
『わ、分かりました、』
『専属キャスト引き受けます、』
「いい子。」
「明日からね。」
「今日はいる?」
『一応、17時から、、』
「ん、おっけ~。」
「明日8:00からね。」
『は~い。』
専属キャストになる前日。
最後の客は身体の相性が良かった人だった。
)たいがくんほんとにやめちゃうの?
身 体 を 重 ね た 後 に 聞 い て き た 。
ピ ロ ート ー ク と い う や つ だ 。
『一定期間だけだよ。』
『またちゃんと戻って来るから。』
)ほんと、?
)信じてるね。
)でも最後に聞きたいことがあるんだけど、、いい?
互 い に 干 渉 し な い た め 、 少 し だ け 驚 い た 。
『ん、なに?』
)なんでこんな危険な仕事してるの、?
)利用してる俺がきくことじゃないのは分かってるんだけど、
予想外の質問だった。
素直に答えるのが吉か、嘘をつくか。
『んー、人の気持ちを少しでも理解するため、かな』
)そっか、
)ありがとう、教えてくれて。
何も返す言葉がなかった。
嘘をついてしまったから。
客に別れを告げ、俺の仕事は終了した。
AM:7:00
なんだか心が落ち着かずにいた。
どんなことをするのか、何を言われるのか
詳細が少なすぎた。
二度寝を試みた。
いつの間にか眠っていたみたいだ。
扉をたたく音で目が覚めた。
時計を見てみる。
AM:8:30
寝巻のまま急いで扉を勢いよく開けた。
「お、びっくりした。」
『ご、ごめん、』
「昨日激しかったの?w」
『まぁ、最後だったし、、』
「そっか~。」
「まぁ、身支度して俺の部屋きて」
『あ、うん、』
静かな怒りを察し
いつもより早めに支度をし、ビルの最上階へと向かった。
ノックを3回し、扉を開けた。
「お、きたきた。」
「朝ごはん買いにいこ。」
怒られる覚悟はいらなかったみたいだ。
『あの、怒らないんですか?』
「怒られたいの?」
『そんなわけじゃない、です。』
「ずっと気になってんだけどさ、」
「敬語外してよ」
『え、あ、は、う、うん』
朝 飯 を 買 い 店 を 後 に し た 。
部屋に戻り、ソファーに身を預けた。
特に重要な会話もなく
ただ自由に過ごし、時間だけが過ぎていく。
「ねー、たいが、暇じゃない?」
『まぁ、ずっとソファーでだらってしてるだけだし、』
「夜ごはんの前にしよ?」
『え、』
『普通シャワー浴びて寝る前じゃないの、?』
「風呂の中でやろーよ。」
『わかった、』
ふつうにお風呂に入るように服を脱ぎ湯船につかる。
向かい合わせに座るのではなく、縦一列状態。
『あの、じゅり、?』
「んー?なに?」
『あ、あたってる、 / / /』
「わざとw」
「挿れたいけどこのままじゃたいがが痛いだけだからさ」
「俺の指舐めてくんね?」
『ぐふっ、!!』
返答する間もなく、容赦なく指を口につっこんできた。
「ちゃんと舌動かしてよ。」
『んっ、』
くちゅ、くちゅ、くちゅくちゅ
「もういいぐらいかな、」
指で舌をなぞりながら出すものだから身体が反応してしまう。
「感度最初より良くなってんじゃん、、/ / 」
『っ、そう、?』
「ちゃんと経験詰んできたんだね」
頭 を 撫 で て く れ た 。
そ れ だ け で も う れ し か っ た 。
幸 福 感 で 満 た さ れ て い る 最 中
彼の匂いがどんどん強くなり、興奮せざる負えなくなる。
「俺のほしい?w」
『うん、ほしぃ、♡』
今、俺の顔ぐちゃぐちゃで最悪な顔してるんだろうなぁ…
「ちゃんとえろいのすき、」
「すげーそそられんだけど、、/ / / 」
独り言のように言葉を吐き捨て、
ゆっくりと一番気持ちいいとこを探るように挿れてきた。
『ん、ふっ、んんっ、』
『じゅりぃっ、』
「ん?なに?」
『そこじゃない、』
『もっと、奥、』
「ここ?w」
気持ちいいとこの近くをずっと触られ続ける。
『ちがっ、』
言いかけた途端、身体に電流が走ったような快感がきた。
『ああ゛っ∼♡♡♡』
『まって、奥にみじゅ、たま、っる!!』
「だいじょーぶw」
「焦り過ぎ」
『だってぇ、、、』
「涙流しちゃってw」
「どんだけエロいんだよ、」
『そんなつもりな、』
『あ、ちょっ、!!』
ちゃぷちゃぷちゃぷっ、
『いっ、あっ、ふっ、んんっ、/ / /』
「たいがの喘ぎ声浴室に響いちゃってるね、♡」
『だってぇ、、』
『この体制が一番きもちいのぉっ、♡♡♡』
簡単に言えば背面座位。
自然と後ろに手が回ってしまうのでどこでも責められ放題だった。
「たいがここどー?」
「きもちい?」
先程からナカと乳首を同時に葬られている。
『はじ、くなぁっ、♡』
『んっ、あっ、あっ、♡♡』
「ここついて乳首こーやってひっぱって、」
『∼ッ♡♡♡』
「ちゃんとイけたね、♡」
「えらいえらい」
頭にそっとキスをしてくれた。
「そろそろ限界でしょ?」
「体力あるうちに上がろっか。」
『う、うん、』
正直〖まだ物足りないない〗と感じていることは
秘密にしておこう。