東日本大震災について

皆さんこんにちはこんばんは。

まだ火曜日なのかと絶望している作者です。

さて、今回は14年前の今日に起きた出来事についての小説です。

14年前、この国日本の午後２時46分頃、東北地方太平洋沖地震が発生。震源地に近い岩手県、宮城県などには巨大津波が押し寄せ、多くの建物が倒壊し、さらには火事も発生、2万2325人もの

行方不明者、死者が出ました。

最大震度は最高震度7を観測し、「東日本大震災」と呼ばれている、史上最悪の震災です。

2万2325人とは、東京ドームが5万人収容できてしまうのですから、その約半分が埋まってしまいます。東京ドームは、学校の教室が6889個入ってしまいます。

作者は、この間ライブで東京ドームに行ったのですが、想像より遥かに巨大でした。

想像の100倍位の大きさを想像して下さい。

2万2325人が、どれだけ巨大な数か、分かるはずです。

そんな沢山の人々を死へ葬った東日本大震災は、忘れてはならない出来事です。

意図せず家族や親しい友人を突然なくしてしまった人も大勢います。

津波であっという間に家を失った人も大勢います。

そんな人たちの為に、忘れてはなりません。

あの世へ行かれてしまった方々へ、ご冥福をお祈り申し上げます。

ここまで読んでいただき、誠に有り難う御座いました