コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
〜あてーんしょーん〜
一次創作(オリキャラ苦手な方注意)
R18
あと1週間もすれば彼氏の裕貴の誕生日だ。
が、なんとなんとプレゼントが決まっていない。裕貴は滅多に好きな物を口にしない。 それ故に裕貴の好きな物が分からない。
諒「なあ柊吾ー、裕貴の誕生日プレゼント何がいいかなー、」
友達に聞いて、少しでもいい物をあげれるといいな。裕貴が喜ぶ顔見てみたいし。
柊吾「はー?知らん知らん。自分で考えろー」
諒「柊吾ひど〜っ、ねえなんかないの敬ー」
敬「僕も分からない。」
諒「えー、どうしよー」
柊吾「諒でもあげとけば?」
諒「は、?まてまて意味わからんぞ」
柊吾「そのまんまよ、どーぞってするの。裕貴なら多分喜ぶさ」
本当に柊吾はよく分からない。 が、恋人の誕生日プレゼントひとつ友達に頼らなければ決められない俺には試さない他なかった。
そうこうしている内に裕貴の誕生日当日になってしまった。 結局誕生日プレゼントは迷いに迷って「自分自身」という結論に至ってしまった。 残念な事に裕貴は、1年に1度のこの日でさえ文句を垂れながら仕事に行った。
つくづく可哀想だ。
いつ帰ってくるのかも分からない裕貴を待つのは睡眠命の俺にとっては苦痛だ。 いつもはうとうとしてしまうが今日だけは胸のざわめきが邪魔をした。 どきどきしながら待っていると扉の開く音がした。
諒「裕貴待ってたよっ!おかえりなさい!」
裕貴「わぁっりょーくんだーっ!ただいまー!」
不意を着いてくん付けをされるとどきっとしてしまう。
裕貴「諒に会うために頑張ったよーえらいでしょー」
諒「毎日会ってるじゃん笑」
急に言われて少し驚いた。
「そのっ、誕生日おめでとう」
裕貴「ふっ笑、ありがとね。今年はいい一年になりそうだ。」
諒「よかった!えっと、た、誕生日プレゼント準備したんだっ、」
裕貴「本当に?めちゃくちゃ嬉しい!」
ここまで言っておいて急に緊張してきた。 変なやつとか思われないといいけど。
諒「えっと、そのっ、お、俺」
きっと顔は梅干しも同然だろうな。 熱い。緊張なんて一言じゃ表しきれない感情でいっぱいだ。
裕貴「諒の全部もらっていいの?俺って幸せ者だな。あと諒顔真っ赤。梅干しみたい。」
そう言いながらしれっと腰に手が回った。 目付きまでも変わっている。 返事をする暇もないまま口が塞がれて、卑猥な音をたてながら快楽を誘う。
諒「んっ…ふっ…はぁっ」
裕貴「ねぇ、えっち。かわいい。たべたい。」
諒「いっぱいあげる。だからいっぱい愛してっ」
裕貴「そんな言葉どこで覚えたの?かわいいじゃん笑」
諒「べ、べつに、」
もちろん柊吾の差し金だ。 柊吾の方こそどこで覚えたのやら。
裕貴「ねえ、脱いで?」
諒「う、うん、」
裕貴「真っ白じゃん。」
諒「恥ずい、裕貴も脱いで」
裕貴の身体をじっと見ると興奮してしまう。 体つきや、体重、身長、ほとんど俺と同じくらいなのだか、なんというか、色気があるような気がする。
裕貴「後ろ、解かそっか。」
諒「う、うん」
裕貴「指、入れるね」
諒「っ、んっ…んぁっ…」
身体の中に指が入ってくる感覚が身体全体をびりびりとさせる。脳みそまで歪んでしまいそうだ。
裕貴「そろそろいれていい?」
諒「っんぅ、はやくちょーだい?♡」
裕貴「…煽り上手め、」
諒「んっ、きもちいっ…」
裕貴「そう、よかった…♡」
裕貴はそう言い、ゆるゆると下を動かした。その様子にさらに興奮してゆさゆさと腰が動いてしまう。
裕貴「腰、浮いてる、えっち…」
諒「んぇっ、っはぁっ…きもぢっ…から、」
裕貴「かわいい…っ♡」
ゆるゆると落ち着いた動きから、より激しい動きへと変わっていく。
諒「ゆうきっ、すきっ…すきっ…」
裕貴「うん、おれもすきっ…」
諒「っんぅ…っはぁっ…もっとっ」
裕貴「ねぇほんとさ、知らないよ?どうなっても」
そう言いながら髪をかきあげる裕貴。見ているだけで興奮して、甘イキしそうになる。ばかになる。
裕貴「っはぁ…」
諒「ん”っ…おぐっ…あだってるっ、」
裕貴「ほんとかわいい、すき…だいすき」
諒「っはぁっ、っビクビクッ…」
耳元で愛を囁かれてたまらずにイッてしまう。 俺自身の白濁液でお腹にじんわりと温かさを感じる。これが裕貴のだったらな。
裕貴「いっぱいだしたね、つかれちゃった?」
諒「だいじょぶ、まだする、」
裕貴「そう、無理すんなよ?」
諒「わかってる、」
裕貴はフェラでよく感じてくれる。今日もフェラしたいけどナカにはいってるし。どう伝えるべきか。
諒「っ…裕貴、」
裕貴「諒、どうかした?」
諒「…えっと、そのっ…」
裕貴「ゆっくりでいいから。」
諒「ふ、フェラしたい…」
やっぱりうまく言えない。こんなんでいいのかな。
裕貴「してくれるの、?」
諒「うん…だって、裕貴フェラ好き、だろ? 」
裕貴「諒にしてもらえるから、好き、」
諒「よかった…うれしい…」
裕貴の言葉にさらに顔を赤らめてしまう。恥ずかしいな。でもこんな風にたくさん好きって言ってくれて、俺しあわせ。
裕貴「んじゃ、抜くからさ、楽にして」
諒「お、おう…」
裕貴「ふぅっ…はぁっ、」
諒「んあ”あっ、きもちっ、やだっ」
裕貴「力抜いて…ナカ、締まってる」
諒「んえっ、ごめ、」
裕貴「大丈夫、大丈夫、っし、やっと抜けた」
フェラなんて久しぶりだ。少し不安だな。気持ちよくさせられるかな。
裕貴「諒、いいよ。」
諒「んんっ、んっ、ジュルッ、」
裕貴「はぁっ、んっ…ん”んっ、」
諒「ゆうきっ、いきそっ…?」
裕貴「はぁっ、もうっ…すぐっ、」
諒「ジュルッ…ちゅっ、ちゅぷっ…」
裕貴が感じてくれている。久しぶりだったから不安だったが案外大丈夫なようだ。
諒「ジュルッ、んっはぁっ…ゆうきっ…いってっ…」
裕貴「んはぁっ、でるっ…」
諒「ん”っ…けほっごほっ、」
裕貴「あっ、ごめ、」
諒「だいじょぶ、のんじゃったもん」
裕貴「おなか壊すぞ…?」
諒「いーの、ゆうきのっ…おいしっ…から…」
裕貴「かわいい…もういっかい、しよ? 」
諒「んっ、いいよっ、」
続き出します!