mzyb zm×em
(zmさん擬人化)
微Rあり ほのぼの
学パロ(先生)
付き合ってる
文化祭
MOBあり
視点なし
ガヤガヤワーワー
em「今年も賑やかですね」
zm「せやなぁ」
と、コートを着た先生と少ししっかりした服を着た先生が会話をする。
em「zmさんのクラスはどんな出し物を出すんです?」
zm「あー、『お化け屋敷』やるって言うとったな」
em「おー!流石若いって感じしますね!」
zm「emさんのクラスは?」
em「……」
何故かemは黙る。
zm「…え、何?」
em「いやッ、まぁあの…『メイドカフェ』と、聞いてますが……」
zm「ぶふっ笑、いやぁ〜ようやろうと思えるよなぁ、」
em「ほんとですよぉ〜」
zm「ほなお互いのクラス行こうぜ」グイッ
zmがemの腕を力強く引っ張る。
em「わっ、ちょっとぉ〜!」
mob「きゃー!zm先生だいたーん!笑」
生徒からの茶化しが入る。
しかしzmの耳には届いていないようだった。
zmのクラス
zm「おーいお前ら〜、今から2人行ける? 」
mob「あっzm先生!大丈夫ですよ!」
zm「ほんまか?ほな頼んだわ」
mob「もしかしてem先生と入るんですかぁ〜?笑きゃーえっちぃ笑」
どうやら生徒には付き合ってることを秘密にしているらしい。
zm「おいやめろや笑」
em「私たちはそんな関係じゃありませんよ〜 ?笑」
mob「なぁんだ、そうだったら面白かったのに…」
『笑笑笑』
そう雑談を交わしていると合図が出る。
<おーい、準備OKだぞmob〜
mob「おっ、それじゃあパワーアップした〇年〇組のお化け屋敷へ、どうぞお越しください」
zm「おっし、いくぞ〜!!」グイッ
em「うぇぇぇ?!?!ちょっとちょっとパワーアップってなんですかぁぁあ!!」
『笑笑笑』
emの迫真のリアクションにより、またドッと笑いが起きる。
em「く、暗いですねぇ……」
zm「流石俺の生徒やな」
em「えぇ本当に流石です……()」
きっとこのemの言葉は悪い意味での話だろう。
<ゥゥゥゥゥゥ…
emの肩が跳ねる。
そしてzmの腕を掴みながらも歩みが遅くなる。
em「zmさぁん…やばいですよぉ……」
zm「大丈夫やって」
対照的にzmはガンガンと奥へ進む。
ー5分経過ー
<ゥゥゥゥゥ……ウワァァァァ!!!!
em「わぁ”ぁ”ぁ”あ”あ”!!!」
zm「うぉぉ……結構ビビるなこれ…」
em「zmさんも〜私やばいですぅ…」
zm「いけるいける」
ー5分経過ー
emは目を瞑ってzm腕を抱き、耳を塞いでいた。
zm「も〜emさんそんなガチにならんでもええやんかぁ〜笑」
耳を塞いでいても、愛する恋人の声は聞こえるようで、
em「むりなんですよぉ……」
随分と弱々しい声を出した。
するとそれに興奮したzmは悪いことを思いつく。
emの耳に近づき、もはやくっついているかのような距離で囁いた。
zm「愛してんで”em”」
em「ッッあ”ッ?!?!///♡」ガクンッ
一体どれほど愛し合っているのやら、イキ癖がついているのだろうか、emの腰が抜ける。
zm「ふはっ笑、すまんすまん大丈夫か?」
em「ッッ……zmさぁん…!!///」
zm「はいはい、さっさと抜けような」
mob「どうでしたか?!」
zm「めっちゃ良かったでmob!!な?emさん?」
em「えっ…ぁ、あぁ、凄く作り込まれていましたね!」
mob「うわぁ〜めっちゃ嬉しいありがとうございます!!この後も楽しんで下さい!」
zm「ありがとうな〜」
em「ありがとうございます!」
emのクラス
em「私たちが行っても楽しくないですよぉ、」
zm「ん?そうか?笑」ニヤニヤ
長年の付き合いで分かる。
これは良くないことを思いついた笑いであった。
emは身の危険を感じ、逃げようとした。
em「あ、ー…そういえば私予定が…」
zm「大丈夫大丈夫、学校ではなんもヤらんから」ガシッ
カランカランカラン
em「ぁッ……」
『おかえりなさいませご主人様〜♡』
zm「うわぁ〜お、笑」
mob「何名様ですか、って、先生!!」
em「あ、あはは、連れてこられまして…」
mob「待ってましたよ〜どうぞこちらの席へ!!」
zm「…emさんのクラスって可愛い多いねんな」
em「、、私は…」
zm「笑、安心せぇや、emが1番可愛くて好きやで」コソッ
em「ッッ///」カァァァ
mob「それではメニューから何がお選びくださ〜い!おひとり様ワンオーダー制となっておりま〜す!」
em「あ、ありがとうございます、」
mob「は〜い失礼しま〜す!」
zm「emさんどれにする?」
em「う〜ん、糖質は控えたいですが、せっかく生徒が作ってくれた物ですし…パフェにしましょうかね」
zm「ほな俺パンケーキにしよぉ〜」
zm「んっ!これめっちゃ美味い!! 」
em「こちらもとても美味しいです!!」
zm「あ〜文化祭ってええよなぁ、特にこういうメイド喫茶?とか」
em「も〜、変態ですよ」
zm「笑笑、…emさんクリームついてんで」
em「えっ……ぁっ、あぁ、ありがとうございます」
zm「んふ、笑いっつも俺が取ってんもんな?慣れてへんのか、笑」
em「んな!!怒りますよ!!」
zm「怒ったらHな仕返しするわ」
em「ッはぁ?!」
zm「あ、混んできたな、そろそろ出よか」
em「…はぁ〜、」
mob「ねぇねぇあの2人って付き合ってたっけ?」
mob「え、流石にないとは思うけどマジでカップルにしか見えないかも…」
mob「なぁzm先生とem先生が文化祭2人で回ってるらしいぞ!!」
mob「マジかよ!探そうぜ!!」
この日は噂されまくりのzm先生とem先生でした。
マジで本当に疲れた。
今度これの続き書きます……。
Rありです…。
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