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『じゃあ探偵社からのプレゼントの服着て外出て後ろ見て』
太宰『やぁ、よく来たね』
太宰『早速だが助けて』
敦『柚月ちゃん…何を助ければいいのかな? 』
太宰『私だよ?』
『取り敢えず、この包帯を助けてあげて』
敦『何ですかこれ』
太宰『何だと思う?』
敦『朝の幻覚?』
太宰『違う』
太宰『こうした自殺法があると聞き早速試して見たのだが苦しいばかりで一向に死ねない』
太宰『腹に力を入れないと徐々に嵌るそろそろ限界』
敦『柚月ちゃんにしてもらえば?』
『いやね?しようと思ったのだけど、この体じゃ太宰が重くて… 』
太宰『太ってるみたいに云わないでくれ給え、其れに小さく云っていたけど聞こえてるからね?』
『ありゃ』
敦『でも自殺法なのでしょう?そのまま行けば』
太宰『苦しいのは嫌だ当然だろう』
敦『なるほど』…?
敦『同僚の方に救援を求めなかったのですか?』
太宰『求めたよ?第1、柚月ちゃんが来てくれてるし』
太宰『私が「死にそうなのだ」と助けをこうた時、何と答えたと思う?』
敦『『『死ねばいいじゃん』』』
太宰『ご名答』
『凄いね敦くん、勘が鋭い(?)』
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キリ悪いけどしゅうりょ〜