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妖はじの短編をやってこうかなと…
『泥田〜』
「?どったの?春城」
『今度あれ作ってよ』
「どれだよ」
『うさぎさんにたまごがかかってるやつ!』
「あーオムライスのな!」
『そ!』
「いいぜ、なら今日食いに来いよ」
『まじで!?やったー!!』
「…ずっと気になってたんだけどさ」
『ん?』
「なんだ晴明」
「泥田君と春城もなんだけど1年生の時から仲良かったの?」
『「…?」』
『どうだっけ?』
「忘れた」
「ひじたんと春城くん仲悪かったよね〜」
「え!?そうなの!?」
『そうだっけ?』
「うん」
「確かにそうだったかな?」
「覚えてないもんだなぁ〜」
『なんで仲良くなったんだろうな』
「「知らない」」
『う〜ん……』
一年前……
「…」
『…入道〜』
「?春城じゃん
何?」
『なぁ何あの目つきの悪い男 』
「泥田だよ」
『…へぇ…』
「泥田は手が出しようのない不良だよ
今俺と同室になって矯正させようとしてる」
『プハハハッ!!なにそれ!!?
お前”あれ”と同室まじで!?
あははは!!不良と優等生が同室!?
カツアゲとかされてない??』
「されてないよ 」
『はは!従順なワンちゃんになったの?』
「いや?
俺の見てないところでどうか」
「おい!」
『ん?何?』
「お前人の悪口を大声で言ってて楽しいか?」
『悪口?どこが??』
「従順なワンちゃんとあれ呼ばわりとかな」
『へぇ〜?馬鹿なりにもプライドあるんだなぁ?』
「あ”ぁ?」
『順位表見たがお前だいぶバカじゃん?』
「…あ?」
『優等生と優等生同士でお話してんだから入ってくんなよ不良野郎』
「…お前ちょっとツラ貸せや」
その瞬間予鈴がなる
『あ、予鈴がなっちゃった!
俺、優等生だからさ…授業ちゃんっと受けるんだ〜』
「てんめぇ!!」
「あ!おい!泥田!!」
泥田は胸ぐらを掴み、春城の顔に泥田のパンチが一発入る
『ッ……』
「おい!春城!大丈夫か!?」
『これで、正当防衛が成立するなぁ?』
「「え?」」
胸ぐらを掴まれたまま殴られたため吹っ飛んではいない…
春城は泥田の腕を掴むとその瞬間、泥田の頭に蹴りが入る
泥田は泥化が間に合わずに教室の端から端へと飛んでいく
「えっ、…あ…」
『これで気絶なんてやめてくれよ?泥田坊くん?』
「…ッ…てめぇ…!よくもやりやがったなぁ…!?泥沼に落としてやる!!」
「お前ら!やめろよ!」
『邪魔
優等生はお席に座ってろ』
入道が間に入るが春城は泥田の方へ進んでいく
「…チッ…!」
『なぁ?泥田!!正当防衛なんだから!こっからぶん殴りあおう』
「ダメに決まってんだろ」
『ぜっ、へぶ!!?』
春城の後ろから佐野と秦中がいた
『ってぇ〜〜〜〜〜!!今殴ったのどっち!?』
「もちろん秦中だ」
「お前、入学早々に喧嘩してんなよ」
『…飯綱くん暴力反対〜』
「正当防衛だ
お前が暴走してんだから
学園長に話すからな」
「お前、先に手出されたからって正当防衛とは限んねえだろう…」
『いや!どう考えても先に手出した方が悪いっしょ!!』
「だとしてもその後にお前も手出してたらお前も同罪な?」
「そうだよ」
「お前は、保健室行く!
泥田も一緒に連れてけ」
『なんで!?』
「お前が蹴って伸びてんだから
お前が連れてくのが筋だろ」
『え〜!!?』
「いつも俺なんて言ってる??満」
『…筋を通せ…』
「嗚呼、だからお前がのばしたんだから
お前が連れてく」
『…はぁ〜い』
「手伝うか?」
『いい、ひとりで連れてく』
保健室へ春城は泥田を連れていった
「ハッ!?」
『あ、起きた〜?』
「お前!よくも!!」
『ちょ、動くな
今先生いねぇから
手当てしてんの!』
「あ、えありがとう」
『別に
飯綱くんに怒られるからやってるだけだし…』
「たしかに元はと言えばお前のせいじゃねぇか!」
『先に手出てきたのお前だけどね』
「はぁ!?」
『あ?』
「てめぇ…!」
『プハハハっ!!』
「何笑って!?」
『さいっしょから印象最悪でぶん殴りあって保健室のベッドの上で喧嘩って意味わかんない
アハハっ!』
「いや、お前が印象最悪にしたんだけね?」
『アハハっ!そっか!そうだったわ!』
「なんだこいつ」
『アハハっ!ダメだ!お前面白いね!』
「勝手にお前がツボってるだけだろ!」
『アハハっ!コイツが入道と同室なの面白いね!』
「おい誰か止めてくれよ〜!」
『アハハっ!』
「…フッ…変なやつだな」
『友達なろうぜ!』
「はぁ!?お前よくさっき殴った相手と蹴った相手で友達になれると思ったな!?」
『え?だってお前面白いもん
友達になる他ないっしょ
あとさっき蹴ってわるかったな泥田』
「!…っ…俺もイラついて殴って悪かった…」
『じゃあSNSとか交換しようぜ!』
「嗚呼」
『あ、俺のことは好きに呼んでいいぜ泥田』
「わかった、なら春城って呼ぶよ」
『ハハッ!よろしくな〜
なぁ今度入道と3人で遊び行こうぜ〜!』
現在
『あー ……(確か…こんなこともあって…仲良くやったんか…)』
「なんでだっけ?春城」
『う〜ん?
さぁ!思い出したけど』
「気になる!」
『俺の大事な思い出!
秘密!』
「!そう言わりちゃあな?
そういうことだ
わりぃな晴明」
「え〜!…(でも…2人とも本当に顔がいい笑顔だ)」
「あ、やべ」
『?』
「次移動じゃね?」
『あー!!忘れてた!佐野!豆急ご!!』
「「うん!」」
『晴明君!またね!』
「うん、走ったらだめだよ〜!」
『は〜い!』
「聞く気ない返事〜!」
「なんや騒がしいな」
「あ、凜太郎くん!
フフッちょっとね 」
「なになに?」
「秘密」
「そうかいな」
「けど、僕凜太郎君と飯綱くんと友達になれて良かったなっておもったの」
「!…ほ、…ほうか…!」
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リクエスト等お待ちしております🙇♀️
#yhj
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