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~大好きだと叫びたい~の続きになります。


読んでないかたは、一度、駄作読破チャレンジしてみてください(笑)


読んでないかたも楽しめます。(たぶん)



設定

オカルン(オカ)

ジジ(ジジ)

邪視(邪)

タボルン(タボ)

他はそのままの表記です。



前回あらすじ

火曜日にバカ男子2人が河原でじゃれあっちゃって、冬の河川に2人で入っちゃったもんで、、、


の、今回です。どうぞ(笑)



ザッザッザッ…

キョロ キョロ


(ジジ)「フム…」

ここか?


「オカルンち」




ピンポーン

(オカ)

バタバタバタバタ…ズデン!!

『はい!』

(ジジ)「ジジでーす、ブイ!課題ももらってきたよん!」


ガチャ



本日水曜日


昨日、真冬の河川敷で、ずぶ濡れになりながら仲良ししちゃったせいで、オカルンがダウンした。



(ジジ)「なんでかなー…昔から俺、風邪とか全然引かないんだよ。むしろ、風邪引くのが当たり前だよ!な?オカル……」


「…………………」


(ジジ)「ほんと、ごめん」

(オカ)「…すみません…」

同時




邪視が異空間を作ってくれていたから、温かくはあった。(暖房完備だったのか…?邪視は本当何者なんだろうか?)


でもそれ抜きにしても、2人から(いや、体はひとつなんだけど)、もてあそばれたり弄られたりしたオカルンは、かなりのダメージだろう。


(ジジ)「…痛むよね?」ゴメンチャイ…


(オカ)「… 風邪の熱より、昨日ので下半身のが再起不能す…」

だよね?だよね?

(ジジ)「あれから何回もヤっちゃって…」



(オカ)「自分もお願いした手前、最後まで見届けましたけど、、、

ジジの(息子さん)は、なんでそんな元気なんだよぉ~!巨木だよ、あれはぁぁ」

オカルンは顔を両手でふさぎ、首を横にブンブン振った。



(ジジ)「きょ、、巨木?!失礼な!如意棒(にょいぼう)だぜ☆俺のは☆」


(オカ)「いーーやーーだぁぁぁ!普通がいいよぉ~~普通のが欲しかったよぉ~~////」




プッwww

アッハハハハwww!!!!





(オカ)(ジジ)

こう言うとこが、好きなんだよなぁ





(ジジ)「ところでさ、」

(オカ)「うん?」


(ジジ)「邪視から、何されたの?俺、かわってる時のあいつの行動がリンクしてなくてさ、、、媚薬とか言ってたし、、」


(オカ)「うーん…頭、水に突っ込まれたけど、まあ、、いいやつだったかな…」

むしろ、優しかった…////




(ジジ)「はぁ?

(あたま)を……(みず)に?」




(オカ)「あ、、いや、、あれは自分が油断したから!戦う予定だったし!」

邪視をかばう自分て、一体(笑)

「怒っちゃだめだよ?勢いで邪視が出てきちゃうよ!」



(ジジ)「!!あぁ、、ごめん!頭に血がのぼっちゃった!えへへ…

確かに今出てきたら、オカルンが自室でヤられてしまうかもしれない!やだ!絶対!」







(オカ)「ふたりして、自分のアレ狙わないでください…」




~大好きだと叫びたい、水曜日~

終わり

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