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俺は走った。
運動が嫌いだけど走った。君の為に。
屋上の上で舞う君を俺は眺めてしまっている。
きらきらと星が並ぶ。
夜空が広がった俺の人生。
君のことで精一杯だったかもしれない。
俺はもう、これで舞うのを見るのは最後かもしれない。
屋上から君を突き落としたあと、俺は罪悪感がすごくて死にたいぐらいだった。
でも君が浮気をしたんだ。仕方がないことなのさ。
ねぇねぇ、お姉さん可愛いね。
「そうですか…///」
俺、踊って欲しい。君に
「いいよ…!何回でも踊ってあげる…w」
君はそれから踊るのが好きになったよね
良く屋上で踊るようになった。
今日も…
明日も…
俺は…いつの間にか走っていた。
君が屋上で待っていると知らされたから……
からすです。
今回はちょっと闇深系にしてみたんですが、初心者なので分からないですね!ハハッ