WTのBのL

マフィアパロっていいよね

書きます

でも正味よくわかってないにわか

本編れちぇご

---

sm×shk

禁断の恋

※mb×shkあり

地雷様々ぐっばい

---

shk視点

俺はとあるマフィアのボス

兼

部下の性処理係をしている

うちのマフィアの決まりとして、なぜかそんなことをボスがしなければならない

ただでさえ俺は未成年なのに

今日も部下が来て、俺に向かって腰を振る

そして部下のために、俺は嬌声を上げ、床を濡らす

それが興奮材料となり部下はさらに腰を振る

そして2人とも達する

ほとんどの部下が後処理をしてくれるが

たまにしない奴もいる

これには指導が必要だ

mb「若、いつもありがとうございます」

「こんな俺たちのために身をさらけ出してくれて…」

shk「そんなかしこまるなよ笑」

「そもそも掟だし、俺もちゃんと処理できてるし」

「それに、なんやかんやで楽しませもらってるし……//笑」

自分で言うのは照れくさい

少し顔が熱くなった

mb「…！ほんとですか…！」

shk「うん」

「だから俺からもありがとう」

mb「い、いえいえ…」

「あ、そうだ」

「若に着てほしい服があって」

shk「俺に着てほしい服…？」

たしかに、俺は学校から帰ったあとすぐにこれに着替えるし

私服という私服はそこまでない

これはとてもありがたいプレゼントだな

mb「あの、これ…」

俺は梱包された服を渡された

中にどんな服が入っているのだろうか…

俺は期待を抱きながら、部下と少し話し見送った

部下が完全にいなくなり、このプレゼントを開ける絶好のチャンス

開けてみると、

shk「は…、」

そこには、俺が思い描いていた「私服」ではない

部下好みであろう服が大量に入っていた

女物のメイド服、チャイナ服、水着、

ましてや下着まで…

でもなんとなく、興味がある

実際に俺の体は少し疼いている

俺はいつからこんな体にされてしまったのだろうか…

着てみたい欲が出て、俺はチャイナ服に手を伸ばした

鏡の前で合わせてみると、本当に似合っているのだろうかと疑問に思う

そのとき

ｶﾞﾁｬ

shk「…ｯ、！？」

「誰だ…っ、！？」

sm「俺だよ俺」

「君の隣のシマにいるんだけどわかんない？」

「って…君、もしかして、」

shk「お前…」

sm「シャークんか？」

shk「スマイルか？」

よりによって学校のクラスメイトに正体がバレるなんて、

まあ相手も同じ状況のようだが

sm「ねぇ、シャークんってさ」

「そんな性癖があったんだな」

shk「は…？」

sm「それ」

と言ってスマイルは指を指す

その先には、さっき貰ったばっかりのプレゼント達

み、見られた…

sm「そうだ」

「あの緑の下着、学校に着てきてよ」

shk「はぁっ！？誰がそんなこと…」

sm「できないなら」

「この動画ばらまく」

そこには俺と部下がヤっている動画が写っていた

こいつ…監視カメラで…？

彼が出ていったら処理しよう

shk「っ…、」

sm「着るの？着ないの？ 」

ニヤニヤしやがって…！

shk「着るよ…！着るからその動画消せよ、」

sm「いいよ」

「じゃ、また明日」

ﾊﾞﾀﾝ

shk「くそ…」

勢いで着るとは言ったものの、絶対透ける

明日休むか…

でも休んでもばら撒かれそう

しょうがない、着ていくか…

---

sm視点

昨日は嬉しいことがあった

ボスに潜入しろと言われた組織に行ったところ、俺と同じくらいの歳の男がいた

よく見ると、そいつはシャークんだった

俺のクラスメイト

しかもあいつ、なかなか可愛い性癖があるようで

女物の服やら下着やらをベッドに並べていた

俺が部屋に入りこんだ時にはチャイナ服を合わせていた

その姿は、美しかった

同性愛者の俺には目に毒すぎるほど

華奢な体で、整った顔だった

俺は彼に一目惚れしたのだ

そして俺はちょっといたずらしたくて

今日そのいたずらが実行される

興奮を隠しながら俺は登校した

彼はどんな顔で来るのだろうか

楽しみでたまらない

---

shk視点

教室に入るとすぐに紫色の宝石と目が合った

昨日見た目とは違うもので、とてもキラキラしているように見えた

彼は制服をつまんで口を動かす

え っ ち だ ね

って言っている

反射的に顔が熱くなる

俺は早足で自分の席へと向かった

するとあいつも席を立ち、こちらへ向かってくる

やめろ、やめてくれ…

その願いは叶うはずもなかった

sm「おはよ」

shk「…お 、はよ」

sm「着てくれたんだ」

shk「だって…っ！」

sm「はいはいわかってるよ 」

shk「早く消せよ…」

sm「んー、どうしようか」

shk「はっ…？」

sm「もう1個お願い聞いてもらっていい？」

「そしたら消すけど…」

shk「…っ、俺はお前のスマホを奪い取ることだってできるんだぞ、」

sm「じゃあ今ここでやってみなよ」

「みんなの注目の的になるけどいいの？」

shk「…くそが、」

sm「いーこ、笑」

shk「で、何したらいいんだよ…」

sm「俺に抱かれて？」

shk「は、…？」

「抱かれ…っ、！？//」

sm「うん、そう」

「だから今日俺と一緒に帰ろ」

「で、俺の家に泊まって」

今日は部下の性処理をしないといけない日なのに…

shk「…明日でもいい、っ ？」

「今日は生憎予定が詰まってて」

sm「今日じゃないとだめ 」

「こればら撒いてもいいの？」

shk「…わかったよ、」

sm「じゃ、よろしくー」

はぁ…連絡しないと…

俺はスマホを取り出し、メールを送る

「重要な仕事が来たから今日は帰れない。明日処理させてくれ」

ふぅ、これでいいんだ…多分

---

sm「シャークん、帰るぞ」

shk「…はぁ、」

なんで俺は仲良くもないこいつと一緒に帰らなくちゃいけないんだよ…

sm「ため息、ひどくね」

shk「今日の授業に疲れただけ…」

適当な嘘をつく

本当のことを言ったらなんかやばそうだから

---

sm視点

うまく俺の家にシャークんを連れてくることが出来た

ここなら、学校という汚らわしい空間とは別で安心だ

彼を見ると、俺の家の内装を見ていた

これから俺しか見えない体にしてあげる…

そのためには色々と準備しなければいけない

でもまずは、彼へもてなしをしよう

shk「なぁ…もしかして部屋に武器とか隠してたりするのか、？」

sm「武器、ねぇ」

「シャークんには分からない所にあるかな」

shk「やっぱりか…」

sm「そりゃマフィアだからな」

「そっちもあるでしょ？」

shk「まあ、俺の家がアジトだから、武器無いと普通に詰む 」

sm「あぁ、確かに」

こんなたわいない会話も嬉しく思える

もっとこの幸せが続けばいいのに

でも俺らは敵同士

この状況が見つかってしまったらどうなるのか

大体想像はつく

そうならないように、俺は決意した

彼の元へ行こう

そうしたらもうなにも心配することはないし、ずーっと一緒にいられる

元々俺は今の仲間にはうんざりしていた

もちろんボスにも

意見が合わず衝突することなんてほぼ毎日

それが嫌で俺は一人暮らしを始めた

正直この前の潜入だって嫌々したこと

でも今では感謝してるけどね

俺が抜けるって言っても、あいつらはどうも思わないだろう

それか喜ぶのか

まあ俺には好都合だ

シャークんの元に行ったあと、捻り潰す

だが1番困るのは、ケジメのつけ方

実はそれが分かっていない

どうしたものか…

そうだ

sm「なあ、シャークんのとこのケジメのつけ方ってどんなの？ 」

shk「え、？それ聞いちゃう…？」

sm「気になる」

shk「そ、れは 」

「俺に掘られること」

は…？

shk「正確に言うとボスに掘られることかな」

「…まじで、なんでこんな掟になったのかよく分からん」

「深夜テンションレベルでやばいよな、笑」

sm「けっこう、すごいな」

shk「同情すんな…惨めになる、」

彼ははぁ、とため息をつく

俺は先代のボスに感謝しないとな、と心から思った

よし、今週末にケジメをつけよう

そして、シャークんの所へ

---

shk視点

外も暗くなり、夕飯を食べ終え風呂にも入った

スマイルには

sm「風呂では慣らさなくていいから」

と言われた

いや、やだよ

誰が慣らすか…

そしてしばらく彼の部屋で待っていると

ガチャ、とスマイルがドアを開けて来た

sm「そんな楽しみだった？」

shk「なわけ、」

sm「ふーん、にしては顔赤いけど」

shk「それは、っ…風呂上がりでほかほかしてるだけ… 」

sm「そっか」

「じゃ、もうヤってもいいってことだね」

shk「さっさと終わらせろよ…」

sm「俺はやっつけなんてしないから 」

スマイルの顔が近くなる

顔は整っていて、体の締まりもいい

しかも…あれも正直でかそう

期待してもいいのかな、

そんなことを考えていると、肩を押され、ベッドに体が沈んだ

頭を撫でられ額にキスをされる

甘く、優しいキス

そういえば、部下とキスなんてしたこと無かったな

唇だって、誰にも奪われたことがない

だから、少しだけ俺の体に興奮が渦巻く

あ…くる

俺の口元に、近づく彼の顔

目をそっと閉じ、彼の唇を待っていた

だが、なかなか来ない

そんなスローなことがあるか…？と思い

片目を開けると

スマイルがニヤニヤしてこっちを見ていた

まさか…っ

sm「健気に待っててかわいいな〜？」

shk「っ…!!//」

「おまえ…っ!/// 」

こいつ…最低すぎる

あーもう恥ずすぎ……///

顔が赤くなっていく中、俺は彼を睨みつける

でもそれすら彼には興奮材料なようで、

怯んだりするどころか逆に余計に雄のような目になっただけだった

その目に興奮を覚えてしまった俺は

まるで雌にでもなったような気分になった

彼の目に捕らえられた俺はその場から動けなくなり、

腕も上でまとめられた

顔、耳、首にキスをした後、慣れた手つきで服を脱がされる

あらわになった俺の体にまたキスをされる

首元、胸、腹、そこから下半身へ…

いくと思った

彼の顔はどんどん近くなり、俺の胸元へくる

舌なめずりをしたと思えば

胸の飾りにキスをされる

今までそこはちゃんと触ったことがなかった

だから特に感じないだろうと思っていたが

焦らされすぎて敏感になっている俺にはそんなの関係なかった

初めての感覚に体が痺れ、頭が回らない

ぼやっと彼の顔を見つめる

sm「俺の顔になんかついてる？」

shk「んーん…」

sm「…ちょ、その顔でこっち見んな、/// 」

彼の顔がぼっと赤くなる

それに俺は可愛いと思ってしまった

shk「スマイル、かわいい」

sm「は……」

ぽかんとする彼

やっぱりかわいい

……すき

スマイルに抱かれたい

可愛い彼に襲われたい

そして俺は体を委ねる

その合図は

shk「スマイル」

「俺の右腕になって、？」

---

カット

えまって長

これもう長編集では…？

ありゃとん