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もしも苦手だという方がいらっしゃいましたらブラウザバックをしてください
「それでも大丈夫だよ」という方はどうぞ楽しんでください(*^^*)
それでは⬇
それぞれのチームで試合が始まろうとしていたころ
レフレ「あっ、そういえば...」
ヒロキ「んぁ?どうした?」
ふと、なにか思い出したらしくレフレ兄さんはヒロキ兄さんに私たちに聞こえない声で話し始めた
イチハ「なあ...」
レン「それって俺らも聞いて大丈夫そうなやつ?」
イチハ「なんか話してるけど...」
レフレ「ん〜、そうだなー」
二人でなやんでいる...
正直少しモヤモヤする
まぁ、誰でも隠し事があるのは当たり前だけどね
私みたいに...
そして兄さんたちが口を開いた
答えが出たみたいだ
ヒロキ「レンならいいぞ!」
レン「やった〜!」
イチハ「私だけハブられてる〜...」
レフレ「大丈夫だ、すぐ終わるから」
レン「そんじゃ、ちょっと向こうで話してくるから」
ヒロキ「いい子で待ってろよー」
イチハ「ん〜...わかった...」
私は少し不貞腐れ気味で言い放ったがヒロキが頭を撫でてきたので私のこともしっかり考えてのことなんだろうと思いすぐに不安は消え去った
そしてひとりで待っていた
そのとき
???1「...!アイツい今一人じゃ〜ん♪」
???2「捕まえるチャンス到来!!」
???3「タイミングよすぎ〜」
???4「......」
???4「俺捕まえてくるわ」
???1「おっ!んじゃよろしく〜」
???4「......」
イチハはひとりでぽつんと待っていた
この時イチハはなんの警戒もせづに待っていたため油断していた
イチハ(...っお、テンタクルズ新しい曲出してるじゃん)
イチハ(また聞かなな〜)
イチハ「っっ!!!」
???4「大人しくしろ、さもないと」
スッ…
そういうと襲いかかってきた人物はナイフのような凶器を出してきた
???4「これで切るからな」
イチハ「...っ!」
???4「ついてこい」
そう言われ大人しくついて行く
胸の中に違和感を覚えながら
ついてこいと言われついて行ってみたらそこはくまさんの近くの路地裏で雰囲気がとても悪かった
そしてそこに居たのは
???1「よ〜、久しぶりだな」
???2「昔と変わらなさすぎて草なんだけどw」
???3「ッハ、相変わらずだけどそのゲソと目の色でつってるよねー?w」
そこの光景は信じがたく昔私をいじめてきたいじめっ子たちであった
???1「お前ら狙うなよな〜」
???1「アイツ俺のだから♡」
???2、3「わかってますよー」
???4「...」
???1「なー、俺の名前わかるよな?」
イチハ「...っ」
顎をクイッと無理やり私の顔を見えるようにさせる
イチハ「...っ、じ、ジンでしょ」
ジン「せ〜か〜い♡」
ジン「よくできました〜♡」
私は目を反らせながら言ったがそれは気にしなかったみたいでとても満足そうであった
ジン「もちろんアイツらもわかるよな?」
と指をさされた方向を見ると3人をさしていた
イチハ「ん...ミカとカズそして...」
イチハ「シグル」
ジン「っお、さすが俺のイチハだな〜♡」
ジン「ところでさ〜」
イチハ「...?」
イチハが恐怖で固まっていると壁ドンをされ逃げ場を無くしてきた
イチハ「...っブルブル」
イチハがさらに肩をちぢませ怯えていると
ジン「なあ、あん時色々しただろ」
イチハ「...あん時って...」
イチハ「私を叩いたりしてた時のこと..?」
恐る恐る聞くと
ミカ「そうに決まってんじゃんw」
カズ「っ今は...!」
ミカ「っあ、ごめんなさい」
ジン「だよな」
ジン「次喋ったら許さねーからな」
ミカ「...はい」
イチハ(こいつ仲間にも当たり強いんか)
そんなことを考えていたら
ジン「おいっ」
イチハ「...っ!」
ドスの効いた声で言ってきたので思わず肩がビクッとなってしまう
ジン「今他のこと考えてたよな?」
イチハ「っあ...いや、考えてn...」
ジン「嘘つくなよ、全部わかってるんだけど」
と言いながら私の首に手をかけてきた
そして思いっきり首を絞めてきた
イチハ「ぐ..ぁ..カヒュっ..ヒュ」
ジン「嘘ついたらまずはごめんだよな?」
イチハ「うぁ...カヒュご..ごめん...なさい」
ジン「ハハッ、最初からそうすれば良かったんだよ」
謝るとすぐに手を離した
イチハ「ゲホッ..ゴホッゲホ」
イチハ「ヒュー...ヒュー」
ジン「....♡」
ジンの目にはハートが浮かべられており少し嫌な予感がした
また手を出してきた
何をしてくるんだと思い身構えていると
私が来た方向から声がした
声の方向をむくとそこにはレン兄がいた
レン「何してんだよ...」
イチハ「レン......」
はい〜
一旦ここで切らせていただきます
次かその次から試合に入っていくのでお楽しみに〜
それじゃ
バイバーイ