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構って欲しい緑色

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構って欲しい緑色

1 - さみしい

♥

1,257

2025年10月11日

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注意事項


・この作品はwrwrd様の二次創作です

・軍パロ

・Not腐

・捏造

・本人様とは関係×


なんでも許せる方だけお進みください




































_____________


「誰か…構ってや…」


_____________






























_____________


「……」


暇や…

誰か暇なやつおらへんかな


探しに行こ


_____________
































_____________


tn…書類出すついでに行ってみるか…




「トントーン、入るで」


「ん 」


「書類持ってきた 」


zmが手に持っていた書類を渡すと


tnはありがとな、と言った


「ちょいミスっとるとこあるけどこっちで直しとくわ」


「ええの?あんがと」


tnの目元にはクマができている


2日…いや5日くらい前から寝てなさそうだ


これは構って、など言えない


「…ちゃんと寝ぇや」


「気が向けば」


「…」


それは寝ないってことやろ


_____________





























_____________


「はぁ〜…」


布団に寝転がり溜息をつく


他のみんなも見に行ったけど


なんか忙しそうやった


俺なんかに構う暇がないのは

わかっとるけど、 やっぱ


「…さみしいな」


昔のこと思い出してしまう


ずっと孤独だったあのときのことを


誰でもええからそばにおってほしい


「うぅ…」


そんなこと思っていたら涙が出てきてしまった


「ひぅ、ぐすっ…」


_____________


































_____________


zm……


さっき来たときなんか悲しそうな顔しとったな…


なんかあったんか?


後で話聞かなやなぁ…


「はぁ…書類はよせな… 」


そう呟いたとき

インカムから何か声が聞こえた


「?なんや」


『うぅ…』


「ぇ」


『ひぅ、ぐすっ…』


そのインカムからは


zmの泣き声が聞こえてきた


どーしたんや


なんで泣いとるん


「っ、はよ行かな」


そう言い


俺は部屋から急いで出て


zmの部屋に走った


_____________








































_____________


zmの部屋の前につくと


os


rb


ut


syp


grを除いた、みんなが集まっていた


tnと同じように


インカムに反応し


zmの様子を見に来たようだった


「トントン!」


「お前らも来てたんか」


「そりゃあんなん聞こえたら来てまうやろ」


「話しとらんではよドア開けてや」


「あぁ、そやった」


ガチャ


という音と共に部屋のドアが開く


_____________
































_____________


なんだか外が騒がしい


rb…ut先生?


tnの声も聞こえる


何しとんや…?


「ん…ずびっ…」


みんな忙しそうやったのに


俺も混ぜて欲しい


そんなことを思っていたとき


ガチャ


と音がなる


頭を振り向かせると


「…ぇ、?」


みんながいた




「ゾム!」


どうしたの


大丈夫か


なんかあったん?


みんな声をかけてくれる


嬉しい


「…や、大丈夫やで」


「嘘やろ、じゃあなんで泣いとったん…」


rbが優しい声で聞いてくる


「なんか出てきた…」


zmはそう言ったが


もちろん、誰もそれで納得するわけない


「…ワイ、ちょっとだけ聞こえてたんですけど」



「さみしいって言うとったような……」


「は」


「ほんまかゾム」


なんで知っとるんやこいつ


どっから聞いとったん


てか今更やけどなんでみんないるん


「ゾム?」


「…寂しかったん?」


「ぇ、と」


「ほれ、素直に言ってみーや」


「…さみしかった、…」


絶対今の俺顔赤い……


くそ熱いもん…


「ふはっ笑かわええなぁ」


「顔真っ赤っすよ笑」


「うるさい、!」




ザッーザー


インカムから音がなる


『あーあー、聞こえているか?』


「グルさん」


『ゾム、大丈夫か?』


「ん、大丈夫やで」


『…今日は任務とか書類とかどーでもいい』


『ゾムに1日中構え』


「ええの〜?」


「…まぁ、今日だけ特別や」


俺のためだけにそんなええの…??


「ゾム」


「今日は一緒おろな!!」


「!」


「おん!」


_____________



























_____________


その後


1日中構ってもらえて


満足したzmの姿が見れただとか……


_____________
















ここまで見ていただきありがとうございました!


なんとなく成り行きで書いたんですけど


なんか変になりましたね……


もっとちゃんとしたの書きたいです…




この作品はいかがでしたか?

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コメント

3

ユーザー

寂しくて泣いてるzmシャン可愛すぎるだろ

ユーザー

ん〜っ!!zmさんかわいいっ!!最高でした!

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