こんにちは
早速どうぞ
⚠注意⚠
ナチ日帝
NLです
日帝さんは、女の子です
少しR18です
何でも許せる方のみどうぞ
ナチス「…?」
ゆっくりと目を開ける
日帝「…出来ない…」
日帝「貴方を殺す事が…」
ナチス「…」
分かっていた事だ
日帝は、一度尊敬した相手は
自分が理不尽に殺されても
殺さない
抵抗しない
ナチス「日帝…」
私は、日帝の頬を撫でる
日帝「ッ…触らないで下さい…」
ビクッと身体を揺らす
ナチス「…誤解だ」
日帝「言い訳は聞きたくないです…」
ナチス「本当だ…あの女性は…」
ナチス「君の良く知っている人物だ」
日帝「え…?」
ナチス「…にゃんぽん君だ」
日帝「に、にゃんぽん!?」
まぁ、驚くよな…
日帝「で、
ですが姿が全く違うじゃ無いですか!」
ナチス「あの子は女装が好きと言う事は
知っているだろ?」
ナチス「その日も女装をして
私と一緒に買い物を手伝ってくれたんだ」
日帝「だ、だけど…接吻をしてたじゃ
無いですか…!」
ナチス「接吻…?」
ナチス「してないが…」
日帝「嘘です!見ましたよ!
貴方とその相手が接吻をしている場面を!」
ナチス「…!」
まさか…
ナチス「日帝…多分ソレ…」
ナチス「私がにゃんぽん君の髪についていた
葉っぱを取ろうとしていた場面じゃ
無いか…?」
日帝「は、葉っぱ!?」
ナチス「いや、ソレ以外無いと思うんだが…」
日帝「じ、じゃあ!」
日帝「何で最近、帰りが遅かったんですか!?
そして、にゃんぽんと出掛けるなら
私に言ってくれれば…」
ナチス「えー…と…」
日帝「…」
真剣な表情も可愛い…
いや、違う
今は、そうじゃなくて…
言うしか無いか…
ナチス「…明日、日帝誕生日だろ?」
日帝「…?そうですが」
ナチス「プレゼントをにゃんぽん君と
一緒に買いに行っていたんだ」
ナチス「そして、帰りが最近遅かったのは
日帝に似合うプレゼントを探していたんだ」
日帝「!?」
ナチス「…ほら」
私は、持っていた袋を日帝に渡す
日帝「えっと…」
プレゼントを持つ日帝…
かなり、戸惑っているな…
ナチス「…開けてみろ」
日帝「…はい…」
箱の中を開けると
綺麗な
ネックレスが姿を表した
日帝「…き、綺麗…✨」
ナチス「…」
良かった…気に入って貰えて…
日帝「あの…その…」
ナチス「日帝」
日帝「は、はい…」
ナチス「…此方も言いたい事は山程ある」
ナチス「だが、一旦包丁を置いてくれ…」
日帝「…すいません…」
立ち上がり、机に包丁を置く
勘違いが積み重なって此処まで行くとは…
さて…此処からは少し説教だな…
私は立ち上がり
日帝を椅子に座らせ自分も座る
日帝「…ご、ごめんなさい」
ナチス「…あのな?日帝」
ナチス「取り敢えず、人の話は最後まで
聞こうな?」
日帝「はい…」
ナチス「そして、私が日帝以外の女性に
好意を抱く事もましてや、
浮気をする事もあり得ないからな?」
日帝「…すいません」
ナチス「…私を愛しているのは
嬉しいが…」
ナチス「一旦冷静になれ」
ナチス「まず、ソレが第一だ」
日帝「仰るとうりです…」
全く…私が日帝以外の女性と
浮気行為をする訳が無いだろ…
こんなにも、愛しているのに…
日帝はその愛が分からないのか…?
付き合っていて同棲も初めて
私の愛を分かってくれていると
思っていたのに…
どうして、日帝は分かってくれない
…いや、そもそも日帝は
私の愛情をそこら辺のカップルと
同じくらいの愛情だと思っているのか?
なら…
日帝「本当にすいません!!」
ナチス「…大丈夫だ。日帝」
日帝「!!」
日帝「先p」
ナチス「私の愛情表現の
仕方が悪かったんだろうな」
ナチス「ごめんな…日帝…」
日帝「え?…ソレってどういう…」
ナチス「私は、日帝を愛している」
ナチス「その愛は、どれ程までに強いか…
分からないんだな?」
日帝「先輩…?」
困った表情の日帝も愛おしい…♡
嗚呼…日帝の爪先眼差し
全てが愛おしい…
こんなにも苦しいのに
君は私の愛を分かってくれないんだな
日帝「先輩…お顔が怖いですよ…?」
椅子から立ち上がり
後退りをする君
全て知りたい
喜びも悲しみも幸せも怒りも楽しさも
全て…!!
なぁ…日帝…
私の愛情は…
日帝「こ、来ないで下さい…」
ナチス「日帝…」
私は、ゆっくりと日帝に近づく
日帝「先…輩…」
可愛い…♡
君は何処まで私を骨抜きにする
つもりなんだ…?
ナチス「…♡」
日帝「先輩!!正気に戻って下さい!!」
ナチス「私は、いつでも正気だか?♡」
日帝「こ、来ないで…」(涙目
ナチス「嗚呼…泣いてしまったか…」
ナチス「そんなに怯えるな
ただ…」
ナチス「ふふっ…」(笑)
ナチス「日帝…お仕置きと行こうか…♡」
日帝「ヒッ…」
ー此処からR18ー
《途中から》
日帝「んッ♡♡”//激しぃッ…♡♡”//」
ナチス「ソレは私からの愛情だ♡」
日帝「せ、せぇんぱいッッ…!!♡♡”//」
日帝「と、止めてッッ…♡”♡//下しゃいッ♡”//」
ナチス「何故、止めないと行けないんだ?」
ナチス「日帝の勘違いから始まったんだぞ?」
日帝「ひゃっ!?♡♡”」
ナチス「ほら、もっと行くぞ♡」
日帝「ッ~~!!//」ビクッ
ナチス「俺にだけその顔を見せてくれ…♡」
愛おしい、日帝…
コレからは…
日帝「ぐッ…♡”♡//ぁ”…♡”//」
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
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ナチ まさかの歪んでた