テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
主です!
夢の中で思いついた過去編です!
どうぞ!
注意⚠️
ドズル社二次創作
ご本人様は全く関係ありません
キャラ崩壊注意
医学・専門的知識はありません
暴力シーン
キャラ紹介
おおはらMen 🐷
18歳
おんりーの幼なじみ
過去 おんりーと色々あり、決別
MOB 👤
母
父
医師 👨⚕️
おんりー視点ーーー
俺は生まれつき顔から下が痣まみれだ
だからそんな俺を両親やクラスメイトは
と呼ぶ
母「バケモノにやる飯はねぇ!」
父「気持ち悪い」
そんな事を言われ続けた
だが、そんな俺にも幼なじみがいる
おおはらMen、通称、Menは俺を唯一
”人間”として扱ってくれる
🐷「おんりー!」
🍌「ん?なに?」
🐷「あそぼ!」
🍌「いいよ」
しかしそんな日常は簡単に去って行った
小学生の時
👤「おんりーっていつも長袖じゃん!」
👤「めくって! 」
🍌「え? 」
ガシッ シュ
👤「え?気持ち悪い!」
👤「”バケモノ”みたい」
🍌「(ポロポロ) 」
それからイジメが始まったんだ
イジメというのはどんどんエスカレートするもので最初は机に落書きされるぐらいだが中学からは暴力を振るわれるようになった
それでもMenは変わらず仲良くしてくれていた
🐷「おんりー!元気ないけど大丈夫?もしかしてまた暴力?」
🍌「大丈夫だよ」
俺は嘘をつく
本当のことを言ってMenもイジメられたら嫌だから、
ある日、俺は屋上に呼びだされた、
🍌「来ました、 」
👤「おせーよーw(ボコっ」
🍌「イ”ッテ”」
👤「キモっw 」
👤「”バケモノ”の癖に!そうだ服脱ぎなよw」
🍌「い、や!」
👤「うるせぇ!((((🤛」
バサッ!
服を 脱がされた!
👤「うわっwキモイw」
🤛×無限
👤「熱湯掛けマース! 」
ジャババババ
プツン!
俺の中でなにかが切れた
もう痛みも感じない
🍌「…(ニコッ」
👤「うわ!笑ってるよw気持ち悪wもっとやってやるよ!」
🍌「…(ニコニコ 」
👤「こんくらいにしてやるよ!」
そう言って去って行った
俺は動きたいのに動けない、意味が分からない、
Men視点ーーー
おんりーと帰りたくて待っていたがあまりにも遅い
大丈夫だろうか?
👤「あいつもうさ笑ってたよねw」
👤「うんw気持ち悪い”バケモノ”なのに!
」
え?おんりーのことなのか?
🐷「おい、おんりー知らねえか? 」
👤「あ〜あいつもう死んだんじゃねw 」
は?
🐷「てめぇら…ふざけんなよ!」
👤「:( ; ‘ㅂ’;):ヒッ」
👤「屋上に置いて来ました、 」
俺は屋上に走り出した!
階段登って必死で!
ガチャ
そこには上裸で血だらけのおんりーが居た
🐷「嘘だろ?」
近くに行くとまだ息をしていた
🐷「おい!」
🍌「かヒュー、Me、n?かヒュー」
その声は弱弱しく苦しそうだった
俺はおんりーを担いで病院に行ったら俺が医師に呼ばれた
👨⚕️「残念ですが、おんりーさんは無痛覚病です」
🐷「どういうこと…?」
意味が分からない…どうして…
👨⚕️「ストレスからくる痛みを感じなくなる病です、」
医師はそんな事を言っていた
俺は頭が真っ白になった
おんりーの病室に入った、俺はおんりーに
🐷「無痛覚病だって、」
🍌「え?」
おんりーは一瞬びっくりして言った
🍌「やったー!これでもう、殴られてもけれても痛くないんだ! 」
それはもう、見た事ないくらいの笑顔で
🐷「は?」
🍌「良かった!」
🐷「お前、オカシイよ…」
🍌「なんで? 」
🍌「痛くないんだよ!」
🐷「…もういいよ、」
🍌「へ?」
おんりーはもう俺の知ってるおんりーじゃない、、
おんりー視点ーーー
Menに助けてもらった
でも俺が無痛覚病になったらしい、
嬉しかった!だってもうあの苦しみを味合わなくていいんだもん!
ただ、Menは理解してくれなかった…
なんで?なんで?なんで?
🐷「…もういいよ、」
なんでMenは分かってくれないの?
オカシイのはMenだよ、
そこから俺らは距離をとって過ごしている、
俺は高校でもイジメられた、
Menには顔向けできないよ、
今なら分かる俺がオカシイのが
でも、それでも寂しいのはなんで?
はい!お疲れ様です!
主の自己満足で書いたけどいい感じな気がします!
次回はおらふくんの過去編
また次回!
ばいなら〜
コメント
4件
2時間かかりました(´;ω;`)