隠囚
『BL本!?』
注意
自己満
口調迷子
キャラ迷子
先生腐男子?
なんでもいける人向け
ルカ「」
アルヴァ『』
????()
「ふんふふーん」
鼻歌を歌いながら長い廊下を歩くルカ・バルサー
そんなルカの向かう先は師匠であるアルヴァ・ロレンツの自室だった。
「んーと、、あれ?先生の部屋って何処だっけ?ヘ ヘ、、迷っちゃったなぁ、、」
確かこっちだと思ったんだけどなぁ、、。
そんなルカの背後に何かの気配を感じた。
(おや、君は、、確か「囚人」くん)
「貴方は写真家のジョゼフさん!」
(こんな所でサバイバーが何してるの?此処ハンター寮だよ?)
「ちょっと先生の処に行こうと思って迷子になってしまって、、ヘヘ」
(あぁ、アルヴァさんの処ね。いいよ、教えてあげる)
「!!!ありがとうございます!!!」
(それじゃあ私はここで)
「はい!ありがとうございます!!!」
コンコン
「先生〜!遊びに来ました!!!!」
「あれー、?」
いないのかな、?
ガチャ
開いてる、、
「んーーー、、入っちゃえぇ〜!」
キィーーー
「せんせー来ましたよ〜」
いない、、でも部屋の鍵開いてたしすぐ戻って来るだろうしこのまま待っておこっと
それにしても暇だなぁ、、
この棚、、
布で隠して何があるのか全然教えてくれないし見せてくれないんだよなぁ、
す、少しだけなら、、バレないよね、?
ちらっ
「隠囚、、?」
他にも色々本があるな、、どんな本なのだろう、
そう思い、“隠囚”と書かれた本を手に取った
表紙のイラストを見るなり私は赤面した。
「へ、、?ぁ、?」
そこに描かれていたのは明らかに私であろう人と先生であろう人のえ、えっち、、な姿だった
「え、、?////」
ドクンドクンと自分の心音がくっきり分かる。
とても早い。
えっちな自分のイラストを見て恥ずかしすぎて本から目をそらした、、
だが中身が気になってしまった、、
恥ずかしいけどそっと1ページあたりを開いた。
そしたら表紙みたいなイラストではなく完全な漫画だった
そこから数ページただ私と先生が何気になく話してるシーン
そこで何を思ったのか一気に数十ページ飛ばした。
そこにはえっちなシーンが描かれていた、、
恥ずかしくて本を閉じる。表紙に再び羞恥し、顔が完全に熱くなったのを感じた
そろそろ先生も帰ってくるかもしれないと思い、本を元に戻そうとした
その瞬間_____
『ルーカス?』
「あっ、、//」
『そ、その本見たのか、?』
「ぁ、ごめんなさ、、//」
『私もそんなわかりやすい様に隠してたのも悪いか、、すまんな、忘れてくれ、』
「は、はい、、///」
『てかルーカスは何しに?』
「ぁ、先生に会いたくて、、///」
『そうか、、』
「先生は、あの漫画みたいにしたいんですか、??」
『はっ!?//』
「だって、、さっき見たやつの作者名がアルヴァだったので、、////」
『、、//したくない、、って言ったら嘘になる。///』
「、、!?/////」
『ルーカスは?』
「へッ!?//わ、私は、、別に、先生にならされても、、いいです////」
『ルーカスこっちを向いてくれ』
「、?はい、、ッッ!?」
チュ
『ん、、。』
「ぁ、、んん、せんせ、ながッッッ////」
ヌル
「、、!?////」
チュックチュゥヂュッッッジュル♡♡♡
「ッぁぁあッッンンはッッ////♡」
プハ♡
「ぅ、、ぁ、//♡ハァハァハァ♡」
『ルーカス。好きだ。』
「わたしも、、せんせいがすき、、//だいすきです///」
おわり
コメント
1件
あ、、やべ尊い