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- ̗̀⚠︎ ̖́-
🦖 × 💡
3Dお披露目配信の内容を含みます
いつもより短いです
🦖さん解像度低めです
🦖視点
今日は僕の3Dお披露目の日!!
ぎゃうちゃんズが楽しみにしてくれてるのはツイートを見てたし知ってるんだけどぉ〜……。
さすがに緊張してきた。
後20分したら家出なきゃなのに出たくねぇ〜…。
誰か背中押してくれないかなぁ。
緊張しすぎてさすがにヤバい。
ぎゃう!な赤城ウェンもさすがに緊張しまくってます、笑
どうしよ、今すぐいなみそに癒されたぁい!
でも今日いなみそ忙しそうにしてたんだよなぁ。
なんて思ってリビングで荷物の確認(と言っても別に荷物そんな必要じゃないけど)をしてたらいなみそが部屋から出てきた。
えぇ〜!!いなみそ、僕がプレゼントした部屋着着てる〜!!最高に可愛い!
「ん、ウェンもしかしてもう家出る?」
「いや、まだだよ!後〜、10分したら出る!」
「そっか、じゃあ出るまでリビング居ようかな。」
「マジ?」
「まじまじ。
きっと緊張してるであろうウェンくんの為にリビングに居てしんぜよう!笑」
「なにそれ!笑」
「まぁまぁ、実際緊張してるでしょ!」
「まぁそうなんだよね〜。」
「そんなウェンに俺のハグを贈呈!
………なんて、」
「え、やったぁ!」
なんて言っていなみそに飛びつけば先ほどから少し恥ずかしそうにピンクに色づいていた頬が赤色に染まった。
それでも優しく笑って頭を撫でてくれた。
やっぱいなみそ優しいな。
なんて思ってればいなみそがおでこにキスしてきた。
いつもはそんなことしないのに!!
「、いなみそ?」
「……ウェンが、頑張れるようにっておまじない。」
「え〜!!めっっちゃ可愛いんだけど!
なにそれぇ!」
なんて言って強く抱き締めればいなみそも抱き締め返してくれた。
「僕、頑張ってくるから見ててね!」
「、うん。
家から見てるよ。」
なんて会話をしてればもう家を出る時間。
もう家を出たくないなんて思わない。
だって、いなみそが待っててくれるから。