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こんにちは、あめです〜。
またまたrd運営ですー。
そしてまたまたrdmdなんですな…。
他の人推しの方ごめんなさい……私箱推しだからなるべく平等に書けるよう頑張ります…。
注意書き
rdmd 二次創作
BL ◯
R ✕
rdmd同棲
嘔吐描写あり
mdさんが体調不良です
ご本人様には全く関係ございません
それでは、上記の注意書きが大丈夫な方は、本編お楽しみください〜。↓↓
〜md視点
目が覚めると、すごく具合が悪かった。
目眩と吐き気、頭痛がひどくて、ベッドから起き上がるのも困難なくらい。
…どうしよう。らだおクンが来るの待とうかな。でも今多分朝の家事やってくれてるよね…。
体調不良と戦いながら考えること数分、自分から起きてくことにした。
らだおクンにはあんまり迷惑かけたくない。嫌われちゃったら嫌だから。
壁に手をつき、一歩一歩慎重に進んでいく。途中何回か転びそうになったけど、なんとかリビングまでたどり着けた。
キッチンの方からいい匂いがしてきている。朝ごはん作ってくれてたのかな…。
ダイニングからキッチンを覗き込むと、らだおクンの背中が見えた。
md「…らだおクン、」
rd「ん…あ、みどりおはよ。えらいね、自分で起きてきたの?」
らだおクンはこちらを振り返って、にっこり微笑んでくれた。そのまま俺の横までくると、不意にぴたっと動きを止めた。
どうしたんだろう、と思ってらだおクンの顔を見上げると、らだおクンは首を傾げてから、怪訝そうにたずねてきた。
rd「…みどり、体調悪いの?」
md「……エ。」
予想外の質問に、思わずきょとんと拍子抜けする。
まさかバレるとは。まぁ、いずれは言おうと思ってたけど。
md「ソウ、ダケド…ナンデ…」
rd「えーやっぱり?なんか顔色悪いからさぁ。大丈夫?熱は?」
言いながら、らだおクンは俺の頭を優しく撫でてくれる。
md「測ッテナイ…」
rd「んー…結構熱いなぁ…、w…じゃあ、みどり一旦お部屋戻ろうか。」
md「…ウン。」
らだおクンは俺を部屋まで連れて行くと、自分はどこかへ姿を消した。
多分体温計探しに行ってくれたのかな。
申し訳なく思いつつも、いよいよそういった心配もしてられないほどに体調が悪化してきてて、座ってるのもキツいからベッドに横になる。
頭痛い…苦しい。
らだおクンの特大クッションを抱きしめながら震えてると、背後で扉の開く音がした。
rd「みどり、大丈夫?」
md「らだぉ、…」
rd「どこ辛い?…頭痛いの?」
md「ン……」
rd「とりあえずお熱測ろうねぇ。」
らだおクンは慣れた手つきで俺の熱を測ると、その間に一緒に持ってきたのであろう氷水の入った桶にタオルを浸してくれていた。
rd「熱測れた?」
md「ウン。」
rd「何度?」
手元の体温計に視線を落として、愕然とする。
md「38.8…」
rd「うわ、結構高いね。」
md「薬…」
rd「そうだね、薬飲もうか。持ってくるからちょっと待てる?」
md「ウン。」
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りま
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rd「えらい。じゃ、待っててね。」
らだおクンは俺の額にタオルを乗せると、部屋を出ていった。
タオルはすごく冷たくて気持ちいい。布団を首元まで引っ張り上げて、目を閉じる。
頭が、内側からガンガン叩かれてるみたいに痛い。
らだお…早く。
待つこと数分、ようやく扉が開く音が聞こえてきた。
md「…遅イ…」
rd「ごめんごめんw薬全然見当たんなくて。」
らだおクンに手伝ってもらいながら起き上がって、用意してくれた錠剤をなんとか飲み込む。
薬は嫌い。美味しくないし。
でも頑張って飲んだららだおクンが頭撫でてくれるから、それは好き。
rd「全部飲めたねぇ。」
md「ウン…。」
rd「じゃあ、薬効いてくるまで寝てようか。」
らだおクンはベッドの横に椅子を引っ張ってくると、俺の頭を優しく撫でてくれた。
md「…頭痛イ…苦シイ…、」
rd「辛いよねぇ…。明日病院行こうね。」
頭を撫でてくれるらだおクンの手を掴んでぎゅっと握ると、らだおクンは笑って握り返してくれた。
それにすっごく安心して、俺はいつの間にか眠ってしまっていた。
〜rd視点
rd「……みどり寝た??」
そっと横顔を覗き込むと、すやすやと寝息を立てていた。
rd「あ”〜〜〜……どうしよ、」
手で口元を覆って小さく叫ぶ。
みどりの前ではあんな余裕ぶった態度でいたけど、内心めちゃくちゃ焦りまくり。…いやそもそも、ちゃんと余裕あるように見えてたか??
みどりに頼りないやつ、って思われたくないからっていつもとなんら変わらない態度で接していた(つもり)けど、本音を言えば半パニック状態。どうしたらいいか分かんないし。
rd「熱……下がらん。」
みどりの額に手を当ててみるが、先ほどと全く変わらず熱いまま。まだ薬が効いてないだけ……だと思いたい。
rd「一旦待つか…」
万が一みどりが目を覚ましたときに、俺が横にいなくて不安になったら可哀想だし、何かあったら怖いから、みどりの横に座り込んだまま静かに時が過ぎるのを待つ。スマホとかを見る気にもなれず、ただじっとみどりの手を握っていた。
30分ほどたっただろうか。薬の効果が出始めるのは、服用してから30分後だと書いてあったから、そろそろ効き始めてるはず。
rd「…やだ、嘘待って。」
下がってなくね???
念のため体温計でちゃんと測ってみたけど、結果は38.2度。
薬飲んでこれしか下がらないって大丈夫なの?めちゃ重い病気だったりしない?今すぐ病院連れてったほうがいいかな?
様々な考えが頭の中をぐるぐる回っている。
心なしか、みどりの表情が先ほどより苦しそうに見える。
どうしよ…どうしたらいい???
誰か助けて。
ふと、手元のスマホに目がいった。
その途端頭に浮かんだ頼もしい彼に、とっさに電話をかける。
rd「出ろ出ろ出ろ出ろ……」
祈ること数秒。5コール目で、彼は電話に出てくれた。
kyo「はい?」
電話の向こう側から聞こえてくる低音ボイスに、そっと胸をなでおろす。
rd「ばどっ!!」
kyo「え、どした??」
rd「み、みどりが倒れて!体調悪いみたいで…!」
kyo「どりみーが倒れた?」
rd「そう、薬飲んでも熱下がんないの。」
kyo「病院は?」
rd「行ってない。」
kyo「まず連れてけ。」
rd「いや分からん分からん。」
kyo「お前嘘やろ?w病院くらい連れてったれや。」
rd「自分なら分かるけど人のは…」
kyo「…どりみー喋れへんの?」
rd「喋れないどころか今は起き上がるのもキツそうだよ。」
kyo「そおかぁ……」
きょーさんが悩ましげな声を上げたその時だった。
md「ッ、らだ、ぉ…ッ、」
rd「みどり?どした?」
背後からみどりの苦しそうな声が聞こえてきて、背筋が凍る。
kyo「らっだぁ?」
rd「ちょ、待ってて!」
電話は切らずにテーブルの上に置き、みどりに駆け寄る。
rd「みどり、大丈夫?苦しいの?」
md「ン…気持ち、悪イ…ッ、」
rd「えっ、う、嘘待って!!大丈夫?吐きそうなの?」
md「うんッ…」
rd「えっどーしよ…ッ、とりあえず袋持ってくるね?!」
md「ゴメン、…ッ」
謝るみどりの頭を撫でてから、俺は部屋を飛び出した。
キッチンへ走っていき、適当なビニール袋を持つと、今度はみどりの部屋へと逆走する。
部屋に飛び込むと、いつの間にか起き上がっていたみどりが、ベッドの上で苦しそうに体を丸めていた。
rd「みどりっ!!」
md「ん、ッぅ、あ”…らだおぉ…」
rd「どした?」
md「吐けないぃ…ッ、」
rd「へっ?!」
やばいわかんないどうしよう。
どうしたらいいか分かんなくて、パニックになりかけたその時、テーブルの方から「おい!!!!」とすごい声が聞こえてきた。
rd「ば、ばどぉ!」
kyo「お前スピーカーにしろや!」
rd「ごめんっ、焦っててぇ!」
kyo「どりみーなしたん?」
rd「気持ち悪いって…でも吐けないらしくて…!」
kyo「あー…どりみー朝飯食った?」
rd「ううん、食べてない。」
kyo「分かった。んじゃ、今から俺が言う通りにして?」
rd「えっ、え、?」
kyo「お前は一旦落ち着けアホ。」
rd「は、はいっ。」
きょーさんの冷静な声に、なんとなく心が落ち着いていく。一度大きく深呼吸してみる。…大丈夫。できる。
rd「ごめん、もう大丈夫。何?」
kyo「よし。…今どりみー横におるんよな?」
rd「うん。」
kyo「したら、お前どりみーの口に指入れて無理やり吐かしたれ。」
rd「え”っ……大丈夫なの?」
kyo「んまぁ苦しいかもしれへんけど、吐いてしまったほうが楽やろ。」
rd「そだけど…」
俺は、背中をさすってあげていたみどりの方を見る。みどりは不思議そうに俺を見つめていたけど、その顔は真っ青通り越して真っ白。…確かに、これは苦しいよね…。
rd「分かった…やってみる。」
kyo「ん。大丈夫か?できる?」
rd「分からん…やったことないし。」
kyo「とりあえず電話は切んなよ。」
rd「あたぼうよ。俺も怖いし。」
kyo「おう、w」
俺は電話をスピーカーモードにすると、テーブルの上に置いた。それから、もう一度深呼吸する。
md「らだお…、?」
rd「みどり…あのねぇ、今からちょっと苦しいことするけど、みどりに楽になってもらうためだから、我慢してね?」
md「え、?」
rd「だいじょーぶ、怖いことはしないから。」
不安そうなみどりの頭をぽんぽんと軽く撫でると、俺はみどりに袋を持たせた。
rd「みどり、口開けて?」
md「…?あー…、」
rd「ちょっとごめんねぇ。」
みどりの口に指を入れる。みどりはびっくりしたのか、一瞬抵抗するみたいに体を動かした。
md「んぐ、?!」
rd「ごめんね、苦しいかもだけど、我慢ね。」
口の中を傷つけにないように気をつけながら、指を喉の方まで進めていく。
md「う”、ぁ、んぐ、」
rd「ごめんねー…」
みどりは苦しそうに顔をしかめているけど、それ以上抵抗はしなかった。
舌を押したり喉の辺りを押したりしてみても、みどりはえづくばかりでなかなか吐けない様子だったため、少しだけお腹を押してやる。
すると、みどりは急に体を丸めて大きく咳き込んだ。
md「ん”、ぅッ、げほッごぽっ、」
rd「…みどり大丈夫?」
md「ぅ”、お”ぇッ、げほ、げぽっ、!」
rd「よしよし…辛いね、もうちょっと頑張ろうね…。」
ぽろぽろと泣き出してしまったみどりの背中を、空いている方の手でさすってやる。
その後もゆっくりゆっくり手伝いながら、少量ずつ吐き出させて、少し様子が落ち着いてきてから、ようやく指を抜いた。
md「はぁ”……は、ぅ…」
rd「えらいよ〜みどり。よく頑張りました。」
ぐったりした様子のみどりをぎゅっと抱きしめてあげると、みどりは泣きながら俺の肩に頭を乗せてきた。
md「手…ゴメン……、」
rd「手?…あぁ、汚れちゃったからってこと?」
md「ウン……」
rd「そんなの気にしなくていいのに〜。みどりが辛くなくなるならなんでもいいよ。」
md「ゥン……」
rd「口ゆすいだらもっかい寝ようね。」
みどりにペットボトルの水を手渡して飲ませ、布団をかけてやる。
rd「おやすみ。」
md「おやすみ…。」
ちょっとだけ穏やかな表情に戻ったみどりに安堵していると、スマホからきょーさんの声が聞こえてきた。
kyo「どりみー大丈夫か?」
rd「今寝たとこ…」
kyo「そか。お疲れ。」
rd「んー焦った、w」
kyo「お前パニックなんの気ぃつけろよw」
rd「うん…wありがとね、ばど。」
kyo「はーい。またなんかあったら電話しろなー。」
rd「マジでありがと。」
ばどは「またな」と言うと、電話を切った。
正直なところ少し心細かったけど、これ以上迷惑かけるのも申し訳ないし俺もガキじゃないんだから恋人の看病くらいできないとと思って頑張った。
みどりが寝ている間に明日の病院の予約を済ませ、着替えや薬も用意する。いつ起きてもいいように、なるべく離れないようにした。
もともと色白の肌をさらに白くして眠ってるみどりの頭をそっと撫でる。
rd「早く良くなってねえ。」
多分俺の声は聞こえてないけど、みどりが少しだけ笑ってくれたような気がしたのでちょっと安心する。俺は肩の力が抜けて、いつの間にか眠ってしまっていた。
〜md視点
md「……ン、」
わずかに頭に痛みを感じて、目を覚ます。
ぼーっと天井を見つめながら、さっきまでのことを順番に思い出してみる。
…そだ、体調悪くて倒れた俺をらだおクンがずっと看病してくれてて、さっきはきょーさんに電話までしてて……
そのらだおクンはどこ行ったの??
頭だけ動かして部屋を見回してみるけど、ぱっと見どこにもいない様子。
少し不安になりながらも、ゆっくり体を起こしてみる。
すると、手の先に何かがあたった。
びっくりして手を引っ込めながらそちらを見て、思わず少し大きな声が出る。
md「…らだおクン、!」
らだおクンがベッドに伏せる形で眠っていた。俺の看病に疲れて寝ちゃったのかな…申し訳ない…。
起こさないように細心の注意を払ったのに、そんなに眠りが深くなかったのか、俺が完全に布団に戻る前にらだおクンは目を覚ました。
rd「あれ…みどり、起きてたの?」
md「…ウン、オハヨウ。」
rd「おはよ。…体どう?まだ辛い?」
md「チョットダケ。…頭痛イ。」
rd「そっか。もうちょっと寝てていいよ。…寝れそうだったらでいいけど。」
らだおクンは体を起こすと、俺の額に手を当ててから、優しく頭を撫でてくれた。
md「……ゴメン。」
rd「え?何が?」
md「迷惑カケテ…。」
rd「え…そんなこと気にしてたの、?w」
md「ソリャ気ニスルデショ…」
思わず少し目線をそらすと、いきなりらだおクンがふっ、と吹き出した。
rd「なにそれ可愛い〜ww」
md「…エ、?」
rd「みどり、そういうこと気にするんだねぇ。可愛すぎでしょw」
md「…ウルサイ…、/」
rd「あ~拗ねちゃった?ごめんてばw」
らだおクンはおかしそうに笑って俺の頭を撫でてから、優しい声で言ってくれた。
rd「別に気にしなくていいんだよ。俺はみどりにかっこいいとこ見せたいし、頼ってもらいたいんだから。…まぁ、頼りないかもしれないけど…w」
最初かっこよかったのに、最後の方声が小さくなってったので台無し。でも、あまりにもらだおクンらしくて面白かった。
md「ジャア…オ言葉ニ甘エテ。」
rd「ん?」
不思議そうに首を傾げているらだおクンに、ぎゅっと抱きつく。
md「アリガトー。」
rd「……ええええ!!!」
md「イヤウルサ…ッ」
rd「みどりからハグとか可愛すぎ〜。熱で頭おかしくなっちゃった、?w」
md「失礼スギデショ。」
rd「えぇ、ごめんw」
らだおクンがぎゅっと抱きしめ返してくれたけど、力が強すぎて痛いまである。
俺は幸福感に満たされながらまた眠りについた。
早く元気になって、らだおクンとゲームしたいな。
お疲れ様でした、終わりです。
長々とダラダラ書いてしまってすみません。
私の悪癖で…。
終わり方って分からないですよね。難しい…。
ちなみにこの後mdくんは病院に連れてかれて、念のためと点滴を受けたので3日ほどずっと不機嫌でした。
rdはご機嫌取りに苦労したとか…。
ア、作中で無理やり吐かせるシーンがありましたが、本当はあんまりオススメできないことらしいです。まぁ、二次創作だからある程度は…ね、w
喋り過ぎましたね、今回はここまでにします。
読んでくださりありがとうございました!
では、また次のお話で。おつあめ〜。
コメント
1件
あっ読んだ読んだ!!😭💦 え、mdくんの「迷惑かけたくない…嫌われたらやだ…」のところがもう胸ぎゅっってなるよね…😢💔 逆にrdさんが内心パニックになりながらも余裕ぶって看病してて「頼られたい」って思ってるギャップが刺さった〜!! 頼れるばどさんが電話で指示出すのもいい味出してたし、最後にmdくんからハグ&「ありがとー」のシーンは神回すぎて叫んだわ…🔥💕 熱でおかしくなった?って茶化すrdさんも愛おしいし、お互いを想い合う温度感が尊すぎました…! 雨さんおつあめ〜☔✨ 次も楽しみにしてます!!