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ink ︎︎( ︎︎いんく ︎︎) ︎︎の短編集となってます ︎︎ ︎︎♩
꒰ ︎︎りくえすとはぜひ受け付けてます ︎︎😽💘 ︎︎꒱
短編ではなくて 連載のりくえすとでも ︎︎💘
地雷はないです ︎︎♩
今回は ︎︎〜〜 ︎︎💞
# ︎︎rmfu
# ︎︎🔞
# ︎︎最初不仲
# ︎︎ぽみそしる卒業してない設定です ︎︎!
これはある日の撮影の日に起きたことだ ︎︎。
fu ︎︎「 ︎︎ ︎︎ごめん ︎︎! ︎︎少し遅れたわ ︎︎、 ︎︎ ︎︎」
kz ︎︎「 ︎︎ ︎︎… ︎︎どこが少しの遅れなの ︎︎? ︎︎笑 ︎︎ ︎︎」
今の時間は22時 ︎︎、 撮影予定時間は20時で なんと2時間も遅れていた ︎︎。
流石にまずいのはわかっていたし 誤魔化すしかなかった俺は 謝罪もした ︎︎。
fu ︎︎「 ︎︎ ︎︎ぅあ ︎︎ー ︎︎ほんとに ごめんなさい ︎︎… ︎︎ ︎︎」
sy ︎︎「 ︎︎ ︎︎… ︎︎まあ ︎︎今度は気を付けてね ︎︎? ︎︎ ︎︎」
年下にそんなこと言われて恥ずかしく思った ︎︎。
すると今まで黙っていたりもこんが口を開いた ︎︎。
rm ︎︎「 ︎︎ ︎︎… ︎︎撮影時間まで何してたわけ ︎︎? ︎︎ ︎︎」
軽く怒ったような口調で問い詰められる ︎︎。
少し心臓がドキッとしてこいつはガチでキレていることが心の底からわかる ︎︎。
みんなの大切な時間を無駄にしたのは俺だし
申し訳ないことしたのに軽くふざけたのも俺だし
怒られる理由がわかる
rm ︎︎「 ︎︎ ︎︎黙ってないでなんか言えよ ︎︎??! ︎︎ ︎︎」
俺が黙っている間にりもこんの怒りはどんどんとヒートアップしてくる ︎︎。
何か言おうと思ってるのにこんなりもこん見たことなくて怖くて混乱して焦って言葉が喉に詰まった ︎︎。
そんなりもこんを誰も止められない ︎︎。
kz ︎︎「 ︎︎ ︎︎おい ︎︎りもこん落ち着けって ︎︎… ︎︎! ︎︎ ︎︎」
sy ︎︎「 ︎︎ ︎︎ぁ ︎︎一旦ふうはやの話を聞こう ︎︎? ︎︎ ︎︎」
全力でりもこんを抑えてくれてる2人にはすっごい罪悪感が込み上げてくる ︎︎。
そしてりもこんにはもっと重い罪悪感で胸が重くて苦しくなった ︎︎。
fu ︎︎「 ︎︎ ︎︎っ … ︎︎編集が溜まっててやってたら ︎︎ ︎︎
夢中になりすぎて時間に気づきませんでした
ごめんなさい ︎︎゛ ︎︎ ︎︎」
話してる途中に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになってきて目から涙がこぼれおちた ︎︎。
ごめんなさい ︎︎、 ごめんなさいって何度も謝った
自分自身を何度も何度もビンタして痛みつけて ︎︎。
こんなに感情的に泣き崩れたのは初めてだった ︎︎。
泣き叫んで ︎
苦しくなった ︎︎
息がしずらくて ︎︎
頭がふわふわした ︎︎。
誰の声も俺の耳には届かなくなってきて ︎︎、
何分こんな状態かもわかんなくなったころだった ︎︎。
俺の体にふわっと包まるあたたかい感じになった ︎︎。
よくわからない ︎︎、とてもあたたかい気持ち ︎︎。
fu ︎︎「 ︎︎ ︎︎ふっ …ぅ ぐすっ ごめぇ゛なさッ ︎︎、 ︎︎ ︎︎」
rm ︎︎「 ︎︎ ︎︎… ︎︎はあっ ︎︎ごめんふうはや ︎︎。 ︎︎ ︎︎」
気付いたら俺の体にりもこんが抱き着いていて
走ってきたのか息も荒れて
それなのにずっとずっとごめんねって ︎︎。
それから少しして俺もりもこんも落ち着いてきたころ
fu ︎︎「 ︎︎ ︎︎ふ、ぁ … りもっ なんで ︎︎、ぇ … ︎︎ ︎︎」
rm ︎︎「 ︎︎ ︎︎ごめん ︎︎、実はあの時さ ︎︎っ … ︎︎ ︎︎」
数十分前のこと ︎︎…
rm side ︎︎( ︎︎視点 ︎︎)
俺が強くふうはやにキレたときだった ︎︎。
この時 ︎︎、俺はゲームで負けてしまいイライラしていてそんな時にふうはやがきた
それであまりにも煽ってるのかと思ってしまって
それでつい思ってもないこと言ってふうはやに当たってしまった
fu ︎︎「 ︎︎ ︎︎ごめ、゛ッなさ … ごめんなさ ぃ゛… ︎︎ ︎︎」
急に泣き始めて
ハッとしたら呼吸すらあまりできてないふうはやが目の前がいて
おれのせいでこんなことになってしまったって後悔した
それで俺は
rm ︎︎「 ︎︎ ︎︎… ッ すぐ家行くから待ってろ ︎︎! ︎︎ ︎︎」
って残してふうはやの家に掛けて言った ︎︎。
kz ︎︎「 ︎︎ ︎︎っあ ︎︎ ︎︎」
走って走って
少しでも早くふうはやに会いたくて急いだ
家の前にきてドアを開けようとして
ハッとした ︎︎。
俺鍵持ってないよ ︎︎?
一か八かでドアノブに手をかけると ︎︎…
rm ︎︎「 ︎︎ ︎︎… ︎︎! ︎︎なんか開いた ラッキー ︎︎! ︎︎ ︎︎」
急いで家の中に入ってふうはやの部屋の扉をバンって大きい音をたてて開けたら
泣き叫びながら
自分を叩いて
謝って
髪はぐしゃぐしゃで
そんなふうはやが居て
周囲を見回したら
エナドリの空き缶がちらかってて
顔を覗いたら目元にくまがハッキリとできてて
早く助けられなくて
気付けなくて
申し訳なくて
頼ってもらえなかったのがまた悔しくて
ふうはやに抱き着いた
rm ︎︎「 ︎︎ ︎︎ごめんな ︎︎ ︎︎」
そして今に至るってこと
fu ︎︎「 ︎︎ ︎︎そ、っか … 迷惑かけてごめんな ︎︎ ︎︎」
rm ︎︎「 ︎︎ ︎︎んーん ︎︎迷惑なわけないだろ ︎︎ ︎︎」
そういってりもこんは俺の額に口付けをした ︎︎。
少し驚いてびっくりする俺をこいつは悪い顔で笑った
fu ︎︎「 ︎︎ ︎︎〜〜 ︎︎、 ︎︎ ︎︎」
rm ︎︎「 ︎︎ ︎︎んは、 ふうはや照れてんの ︎︎? ︎︎ ︎︎」
そうにこにこと笑うりもこんはとても小悪魔みたいで少しイラッとした ︎︎。
でもいつも俺より一枚上手でズルい
rm ︎︎「 ︎︎ ︎︎っ、てか寝れてないみたいじゃん ︎︎ ︎︎」
急に話題を変えて優しくそっと頭を撫でる ︎︎。
でも確かにここ最近あまり眠れていない ︎︎。
編集や撮影から色んな予定が詰まって寝てる暇なんてなくてオールしてばっかりだった
だから体が完全に眠くないってなって寝ようにも寝れないからだになった ︎︎。
fu ︎︎「 ︎︎ ︎︎ぁー … ︎︎まあまあまあ ︎︎、ぅん ︎︎ ︎︎」
rm ︎︎「 ︎︎ ︎︎、 俺一番寝やすい寝方知ってるよ ︎︎ ︎︎
仕方ないし教えてあげる ︎︎」
fu ︎︎「 ︎︎ ︎︎っん、ぁ … ぅ 〜〜 ッ 、ィ ゛♡♡ ︎︎ ︎︎」
一番寝やすい寝方 ︎︎。
きっと激しい運動をしたら寝るよねって ︎︎。
でも朝まで続くかも ︎︎?
rm ︎︎「 ︎︎ ︎︎はー ︎︎ほんっとにかわいい ︎︎〜〜 ︎︎♡ ︎︎ ︎︎」
fu ︎︎「 ︎︎ ︎︎… ︎︎んん゛〜〜 ︎︎もッ 、ゃあ ︎︎♡♡ ︎︎ ︎︎ ︎︎」
rm ︎︎「 ︎︎ ︎︎寝るときはいつもこうしようね ︎︎♡ ︎︎ ︎︎」
ここまで見てくれてありがとうございました ︎︎♩♡
よければ次もまた見てくれると嬉しいです ︎︎💞♡