テラーノベル
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魔法要素
ヒューマンズ系
オリカンヒュ
スタート✴️
僕は走り続けた。息が切れ、何度転んでも、ただ走り続けた。
頭の中にあるのは、母とシェレの事だけだった。
夏の昼間、暑く、少し暗い森をシェレに会いたいという一心で、ずっと進んだ結果、僕はシェレの家にたどり着いた。
立つのもやっとなほどだったけど、家の扉を開けた。
リヒト「ッ、、、シェレ、、、助けて、、、もう限界だ、、、」
目の前のシェレに、僕は必死に助けを求めた。
シェレ「、、、助けるよ。いつ、何処にいても、必ず。」
鈴のように澄んでいて、高く、優しい声て、シェレが言った。
リヒト「ッ、、、ありがとう、、、」
泣きながらシェレにそう言った。
すると、少し間を開けてシェレが言った。
シェレ「じゃあ、リヒトが喜びそうな話をしてあげる!」
リヒト「え、、、?」
シェレはふっと微笑んで言った。
シェレ「前、魔法がどうやって出来たのかは昔過ぎて分からない、、、って言ったでしょ?」
リヒト「う、うん、、、」
シェレ「実はね、、、全てが分からない訳じゃないんだ!」
リヒト「、、、!そうなの、、、?」
シェレ「うん!例えば、人々は魔力をどこから貰っているのかとかは、実は解明してるんだ〜!」
リヒト「な、なにそれ!聞きたい!」
シェレ「実は魔力というのは、自然の守り神と呼ばれる、精霊達から得ているんだ!」
リヒト「精霊!?存在したの!?」
シェレ「うん。人間に姿を見せることはないけど、大陸中のほぼ全ての人は精霊の加護をうけているんだ」
リヒト「え!?じゃあ僕も、、、?」
シェレ「うん。リヒトにも加護があるね。でも、加護が無いと人間は5歳まで生きられないんだよね、、、」
リヒト「そう、、、なんだ、、、」
シェレ「ふふっ」
リヒト「?」
シェレ「少しは楽になった?」
リヒト「あっ、、、」
思えば、シェレに助けを求めた時にあった苦しさが少し和らいでいる気がした。
リヒト「、、、シェレ、、、」
覚悟を決めて、僕は言った。
リヒト「僕、もうあの家には帰らない。」
シェレ「、、、うん」
はい!今回は終了です!
気づいてる人もいると思うけど、シェレはもう200歳は超えてるんだよね、、、でもリヒトより幼い見た目してるんだ〜!実は大魔導になった時から見た目が変わってないらしい。
シェレの見た目はだいたい10歳くらいだからかなり幼い時に大魔導になってるみたい!
じゃ!バイバイ!
#都道府県ヒューマンズ
成鳥しただいふく
12
#大半は雑談
コメント
1件
うわあ、シェレって見た目10歳で200歳超えの大魔導士だったんですね…!さっきまで「助けて」って泣きついてたリヒトが、最後に「あの家には帰らない」って覚悟を決めたシーンの力強さに胸が震えました。シェレの優しい語り口で世界観の謎が少しずつ開いていくのも好きです。続きが気になります!