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あや「こんばんはぁ」

あや「前回の続きキスぐらいしか出ないよォ」

START







翌日

中「おはようございます首領」

太「おはよう」

太「|´-`)チラッ」←中の腕の包帯が見える

太「は?(めちゃ低い声」

中「‪Σ( ˙꒳​˙ ;)」

太「中也」

中「は、はいなんでしょうか?ビクビク」

太「それなに?」

中「?? 」

太「その腕の包帯なに?」

中「あ、え、えぇとなんでもないです!」

太「そう?じゃ包帯外してよ」

太「中也と包帯着けてるの一緒とか嫌なんだけど」

中「ッいや、それは….」

太「じゃいいよ」

中「ε-(´∀`*)ホッ」

太「お願いで駄目なら首領命令」

中「ッわかり…ました」

中「シュルシュル」←包帯外す

中「ギュッ」←リスカ痕が見えないように袖て隠す

太「…….」

太「ねぇ」

中「は、はい」

太「半袖着てよ」

中「いや、それはちょっと」

太「なんで?」

中「ッと、トイレ行ってきますっ」中「……シタタタッ ヘ(*¨)ノ」

太「あ、逃げられた」




太の心

(はぁクソッなんで包帯外せなんて言っちゃったんだろう!!もう馬鹿だ….でもさぁ!包帯してたらそりゃ気になるくない!?だって自分の嫁(自称)が包帯着けてるとか怪我とかしてないか心配になるじゃんか!!だから半袖着させようと思ったんだけどクソッ失敗した次どうしようかなもうどうせだったらブツブツブツブツ)以下略






中の心

(ッッッッッッ太宰の馬鹿!馬鹿馬鹿!最悪!逃げて来ちゃったけどどうしよう姐さんの部屋に入れてもらおうかな?姐さんだったら入れてくれるよね?よし!行ってみよう!)




姐さんの所

コンコンコン

紅「誰じゃ?」

中「中原です」

紅「中也か!入れ入れ!」

中「失礼します」

紅「どうしたんじゃ?」

紅「太宰の護衛は?」

中「それがポロポロ」

紅「大丈夫かえ!?」

紅「ヨシヨシ」

紅「ゆっくりでよい話しておくれないか?」

中「じ、実は泣」






話終わり

中「~~~~って事なんです」

紅「そうかえ」

中「やっぱり太宰は俺の事嫌いなんでしょうか?」

紅「さぁなぁ? 」

紅「わっちには分からん」

紅「気になるなら自分で聞いてみよ」

紅「ところで落ち着いたかえ?」

中「はい、お陰様で!」

紅「そうかそうか(*ˊ˘ˋ*)」

中「あの」

紅「ん?どうしたんじゃ?」

中「話、聞いてくれてありがとうございました(*ˊ˘ˋ*)♡」

紅「全然よい」

紅「中也がこんな事で元気になるならいつでもこい」

中「はい!ありがとうございます!」

中「では、失礼します!」




紅「ところで童」

太「ビクッ」

紅「そこでなにしておる」

太「何時から?」

太「何時から気づいてたの?」

紅「最初からじゃ」

太「(・ε・`)チェッ」

紅「聞いて居たならわかるじゃろ?」

紅「中也は童の事を好いておる」

太「わかってるさ…..言われなくても」

紅「なら何故あんな扱いをする」

太「だって…..」

紅「とりあえず、早くせんと他のやつに取られるぞ」

太「……うん」

太「じゃぁね」








あや「すみません!」

あや「本当はこれで後半にして終わらす気だったんですけど….」

あや「次後半で終わらせます!太中は!」

あや「じゃばいあやー」

文スト自傷行為(たまに別のも)

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