TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

つづきです


緑 ああ!たのしいな!

どんどん血が飛び散ってくる!ヒーローはこんなにも弱いのか!?

あっはは笑えてくるねw

オ 私が来た!

君達が主犯か?よくも相澤くんや13号を生徒達を危険な目に合わせてくれたな!

緑 弔ちゃん!

来たよ!

おれたちのねらいが!

死 やっときたか、、、

緑 悪いんだけど弔ちゃん、、

あとは俺に任せて!

いいこと思いついたんだ、、、、ボソッ

死 わかった

俺は今日もう帰ることにするよ!

じゃあまた会おう!表面だけの象徴さんw!



オ 君は、、、

緑谷少年!?

緑 やっと気付いたの?ーw

そうだよ!

君にヒーローという夢をぶち壊された緑谷出久だよ!

オ ど、どうしてヴィラン側に行ったんだ!

君はヒーローになりたかったんじゃないのか!?

緑 そうだね

君は勘違いしてるよ!

俺はヴィランじゃないよ!

今回は雇われただけ!安心して!

はぁ~あ…ガサゴソ

集まってきた他のプロヒーロー達も身構えるが僕はポケットから煙草の箱を取り出して一本タバコを加え、ジッポライターで火をつけた。タバコを加え、ふぅと煙を吐いた。僕はナイフを地面に投げて片手だけあげて降参の構えをした。

大人しく捕まってあげるからタバコ吸わせてよね!

吸い終わったよ

オ 少年…君には聞きたいことが山ほどある…すまんが少し眠ってもらうよ

僕はそこで意識がなくなってしまった。


意識を取り戻すと僕は椅子に固定されていた。腰回りと腕を革ベルトで何重にも巻かれていた。足は固定されておらず自由に動かせる。辺りをキョロキョロ見渡すと大きな防弾ガラス越しに襲撃した生徒達と数名のプロヒーローがいた。驚いたのはそこに脳無によって再起不能にしたはずのイレイザーヘッドがいたことだ。全身包帯でグルグル巻きにされており、プレゼント・マイクに横から支えられていた。

デクはヒーローを諦めたけど、、、!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

284

コメント

2

ユーザー

うふふふ( *´艸`)どうなるのやら

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚