前回の続きです。
センシティブ注意⚠️
ではどうぞ。
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俺はもうこいつが遊ぶ気力が無くなるくらい普通に配信して、飽きさせようと考えた。
「…よし、!だんだん逃げるの上手くなってきたんじゃないか?俺。」
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【調子出てきたね〜!】
【ゲームは普通に上手いんだよなぁw】
「あ!あれ出口じゃね!?あと少しで完全クリアいけs…」
(カチッ。ブーーブー!!!!)
「あ”ぁぁんッッ////♡!!はあぁあッんッッ///」
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【いや今そんな怖がるところだった?】
【なんか叫びと言うより普通に喘いでね? 】
【BAN喰らうぞこれ〜】
(まって、、まじでこいつどういうつもりでやってんの、、!?俺らの関係バレたら普通ににじさんじ辞めるって場合も出てくんだぞ、)
俺の作戦とは裏腹にもうコメントの事など一切気にしてなさそうで、俺が必死に耐えている様子を見て嬉しそうにしているだけの星導がいた。
『小柳くんリスナーに煽られて興奮してるんですかー?変態ですね(小声)』
そう言って星導は隣でボタンをカチカチと2.3回ほど押し始めた。
「はあ”ぁぁッ!////♡いやぁんッ ッ///!!んあぁッッ!///♡♡」
俺は目に涙を浮かべながら配信を切ろうとした。
でも、星導がそれを許さない。
『小柳くん逃げるんですか?(笑)変態ロウくんはリスナーに喘ぎ声聞いてもらってナカに入れてるソレでイッちゃうんですもんね』
(カチ
星導がまた何かボタンを押したが、そんなものを見る余裕も今俺にはない。
「ちがッ、!//あぁ”ぁんッ!////♡はぁぁんッッ!!!////♡♡」
『小柳くん大丈夫ですか〜?イッてもいいですよそろそろ。 』
「やだぁッ、!///♡みんなッ見てる、ッのに!///おれ、ッッッ!////♡ッでちゃう…!!//♡♡」
『いいですよ。みんなの前でえっちな声とイッてる姿晒しちゃいましょうね。』
(カチカチ…ブーブーー!!!!!)
「ん”あ”ぁぁぁぁッッ!!/////♡だめッ!♡でるッッ、!!///♡〜〜〜〜〜ッッッ//♡♡♡ 」
終わった…全世界に配信されているというのにこんな音声が載ってしまってはもう俺のライバー生活終わりだな。
『小柳くん。』
「……なんだよ、、グスッ」
『ミュートにしておきましたよ。』
「知ってるよ、そんなの…もう俺のライバー生活は終わりだ、?、え???」
(こいつ今なんつった…?ミュートにした?いつ?どこで?どのタイミングで??)
「え、あ…は、??今じゃあ声入ってない…??さっきのも、??」
『そうですね。小柳くんが快楽に負ける少し前にマイク切っておきました。俺もそこまで悪魔じゃないんで。
「いや、全然悪魔だけど…!!でもそっか、、俺まだライバー生活続けれんだ…。」
『当たり前じゃないですか。大事な人の夢壊したりしませんよ。…あの、今回はやり過ぎでした。一応こんなですけど、反省はしてます…』
本当に反省してんのかなんなのかこのタコは分かんねぇけど、俺だって実際そこまで怒ってはいない…ちょっと、興奮したのは事実だし、、?///
「は、ほんと二度とすんなよ!!てか…こんな事しなくても、、お前以外興味ねぇし…///あと、//これから配信での声とか色々気をつけるようにするって、、//// 」
『…!?ほんっとに可愛いんだから〜!!♡小柳くんは♡♡』
「そ、それと!!買っちまった俺が悪いけど…こんなん使うよりお前のがいいから、、///もうこれは捨てとく…」
『どこまで煽ってくるんですか〜、、はぁ。てか俺の方がイイなんて当たり前じゃないですか?で〜も!これは捨てませんよ。またお仕置の時に使いますから♡ね?じゃあ今からはこれ無しで続きしましょうね?♡♡』
(あー、こいつ絶対反省してねぇー)
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終わりです!完結!
溺愛星導とツンデレ愛され小柳がもう…大好物なので好み全開ですみませんほんと。
ここまで読んでくださった皆さんもありがとうございます🙇♀️
また新しい話書いていこうと思ってますので、よろしくお願いします。
では、ありがとうございました。
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