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※🟢=化学の先生。
凪side
真夏のとある1日。
「俺は幽霊がよく憑く」と言う先生がいる。
怖すぎ。
そんな化学の先生が理科室を真っ暗にして、
ガスバーナーをつけて、話し始めた。
みんなは静かに黙って、小さな音もしなかった。音がしたのは外からの風の音だけだった。
🟢「これは俺が先生になる前の話…」
そう話しているうち…
すぅっとドアの向こうに人影が映ったように
見えた。
俺はその時点でガタガタ震えていた。
情け無い…
🟢「ドンッ、!!!!っと音がしたときにー」
先生が急に大きな声を出した。
ビクッと身体中が震えたのが分かった。
カチッと鳴ると理科室は明るくなった。
チャイムも鳴ってその授業は終わった。
💧「晴花〜…」
🌸「凪がめっちゃ怖がってるのずっと見てた!」
💧「えぇ?!」
💧「見てたの?!」
🌸「途中でビクッてなってたでしょw?」
💧「ぇ、、うん」
🌸「弱点みーっけ!」
💧「バレた…」
🌸「今度、お化け屋敷行こーね!」
💧「やだよ…まぁ晴花が行くとこは全部ついてくけど…」
🌸「可愛いねやっぱ!」
💧「、、、///」
おまけ
晴花side
凪は幽霊が怖いことが分かった!
だから…
驚かせてみようと思う!
それも夕方に!(外で!)
凪が歩いているところを…
🌸「わっ!!!」
っと声と共に脇腹を触ってみた
💧「へぁ、!?」
🌸「凪のへんたぁいw」
💧「…//」
🌸「一緒にかーえろ!」
💧「うん…///」
笑い声と2人の後ろ姿が光ってみえた。
主「俺も恋人と一緒に帰りてぇよ!」