テラーノベル
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「悪役のハッピーエンドなんて見飽きたぜ。
悪役は悪役らしく死にやがれ!」
あらすじ、
放課後、彼らはいつもどうり校門の前で
待ち合わせをしていた。
「しゃーおろーぉん!w」
緑色のパーカーを着た少年が満面の笑みで豚のヘアピンをつけた少年に飛びつく。
「うわっ、ちょっ?!、どしたんゾム?」
「いやぁ? 見つけたから飛びついただけやで?」
「なんやそれ?、」
「お前ら相変わらず仲ええなぁ。」
「…は?!、その声はテゥンテゥン??」
2人の少年が同時に振り向く。そこには赤みのかかった黒毛は綺麗に七三分けされておりメガネをかけどったかどう見ても有能そうな少年が立っていた。
「ちょ!トントン!ええからこいつ剥がして!」
「ほら、ゾム離れたりぃ。シャオロンが嫌がっとるで。」
「はぁー?嫌やし。」
「今度飯奢ったるから」
「まじ?!✨」
「まじまじ、ぁ…もちろんエーミールの金でな」
ボソッと彼が呟いたのにニヤッと口角が少し上がる。
「とりまファミレス行こうぜ!!」
あーだこーた3人が話していると2人の少年が話しながら近づいてくる。
「んでな、!僕に騙されたと知らずに〜」
「ふーん、」
楽しそうに笑いながら話す少年は水色のくせっ毛の髪にぐるぐるの胡散臭いメガネをしていた。もう片方の少年は塩顔のポーカーフェイスで、紫に白の1本のラインが入った独特なヘルメットを被っていた。
「あー!待って!!メイち”yッ」
「もう鬱さんなんて知らない!フン」
「そんなに怒らんでええやん。」
「浮気してるんだから怒るに決まってんでしょ!」
「ウウウウッ浮気ちゃうよ??あれは〜…えとぉ。、妹!妹なんやって!、」
各々仲良く(?)下校していた。何の変哲もない平和な日常。ふざけて、笑って、泣いて、遊んで、恋愛して、……あたりまえ。これが当たり前だった。…………のに?
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トラ転したい
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