遅くなってすみません💦 続きです!
side元貴
若井がいってきまーす!と元気よく買い物に行った。
大森「久しぶりだね、3人でゆっくりするの」
藤澤「そうだね〜最近ありがたいことに忙しくさせてもらってたしね〜…」
他愛もない話をしたあとは、お互いだらだらとスマホをいじったりしていた。
その時、風磨くんからメッセージが届く。
『送っといたアレ、上手く使いなよ〜♡』
送っといたアレ…?なんの事だ?
なんの事?と返信する。
『媚薬だよ媚薬♡昨日ぐらいにちっちゃい箱届かなかった?』
そういえば昨日宅配便が届いてたような…って媚薬!?そんなの聞いてない!!
そんなの聞いてないよ!とそのまま返す。
『あれ、言ってなかったっけ?笑 まぁいいや、2人に使っちゃいな♡じゃ、またね!』
え、ちょっと!
聞きたいことはたくさんあったが、そこで返信が途切れてしまった。
媚薬かぁ…手出したこと無かったな…
…とりあえず若井に飲ませてみるか…♡
ニヤけそうになるのをどうにか抑え、自室にある媚薬とやらを取りに向かう。
大森「…あった!これか、!」
ドキドキしながら箱を開けるといかにもな見た目の小瓶が入っていた。
大森「おぉ〜…これが媚薬か…」
少し匂いを嗅いでみると、ほんと少しだけ甘い香りがした。
やべ、これで俺があてられちゃったら収める人がいないや、
匂いを嗅ぐのも程々にして眺めてみる。
うわぁ…楽しみになってきた、!
風磨くんもたまにはやるじゃん。
色んなことを思っていると若井が帰ってくる音がする。
若井「ただいまー!」
藤澤「あっ、若井!おかえりー!」
大森「おかえりー!」
気を抜いていたので少し慌ててしまったが、飲み物を入れる係になるために必死で、そんなのは気にしていられない。
大森「暑かったでしょ?俺、飲み物とか用意するから若井休んでていいよ!」
若井「元貴がそんなこと言ってくれるなんて珍しい…」
珍しい?そんなことないっ!僕はいつだってこんなにも優しいのに!
大森「そんなことないよ!俺をなんだと思ってんのさ!とりあえず座って座って!」
若井「あ、ありがと、」
とりあえず飲み物を入れる係になることに成功した。
僕はお揃いのベイマックスのグラスにジュースを注ぐ。
若井のグラスは…これだな。
こっそり持ってきた媚薬を数滴垂らす。
かき混ぜるとすぐに分からなくなった。
大森「よしっ、持ってくよー」
ソファ近くのサイドテーブルにジュースやたくさんのお菓子を並べていく。
大森「んしょっ、と…それじゃ、見よっか!何にするー?」
リモコンを操作しながら若井の膝の上に乗る。
人の上に座るのは落ち着くから好き。
みんなで何を見るか決めたのだが、とっても怖そうなホラー映画になってしまった。
しかも理由が夜にホラー系を見ると僕が一人でトイレに行けないからだなんてっ!
トイレなんて行けるに決まってんじゃんか!
…どっちかを連れてけば、、
見始めると案の定すごく怖くて、ちょっとしたことにも驚いてしまう。
だからホラー系はやなんだよぉ…泣
どうにかして怖いのを紛らわそうと意識を他のところに向けると、お尻の辺りに硬い物があたっていることに気がついた。
若井勃ってる…
媚薬が効いてきたのかも…♡
少しズレるフリをして、ぐりぐりとお尻を押し付けるように動いてみたり。そうすると、ビクンビクン震えて、少し声も漏れていて。
顔見えないけど絶対かわいい。
藤澤「若井どうしたの?体調悪い、?」
涼ちゃんが若井の様子を心配している。
若井「だ、だいじょぶ…だから…」
藤澤「そっか…それならいいんだけど…」
大丈夫じゃないでしょ、笑
こんなえっちな声出して震えちゃってさ。
しばらく刺激を与え続けていると、突然若井が声を上げる。
若井「まっ、元貴動かないで…っ!」
藤澤「え?」
ビクビクっ
今までで1番大きく体を震わせる。
イったかな。
後ろがじんわり暖かくなってくる。
藤澤「若井大丈夫?ちょっとこっちおいで?」
涼ちゃんが心配しながら若井を寝室に連れて行ってしまう。
後で玩具持っていこっと。
急にヤったら涼ちゃんびっくりするかな〜
自分の部屋に戻って最近買ったばかりの玩具を持って数個手に取り、寝室へ。
大森「若井どんな感じ〜?」
藤澤「あ、」
大森「…え?なんで…」
……
side涼架
ほんとに若井どうしちゃったんだろう…
とりあえず心配だから、と横にさせる。
特別なものも何も食べてないって言うし。
でも1つ分かるのは今の若井はすっごくえっちだってこと。
顔赤らめて呼吸も少し荒くて、ビクビクしてて。あとさっきちょっと見えちゃったんだけど、若井勃ってた。
正直もう我慢できない。でも我慢しなきゃ。
どうにか働け、僕の理性。
若井「ねぇ、りょうちゃん…?」
藤澤「ん?どしたの?」
一人で悶々としながら耐えていると、若井に呼ばれて、ハッと我に返る。
若井「あのね、言うのは恥ずかしいんだけど…身体が熱くて、ここ、苦しいの…。だからね、気持ちよくして欲しいなぁって…///」
恥ずかしそうに顔を隠しながら下腹部の膨らみをに手を当て、そう言う若井。
いや、こんなん無理だって。
我慢しようと思ってても、こんな可愛いこと言われて断れる人いないよ。
俺はベッドに手を付き、若井の頬に手を当てる。
藤澤「誘ったからにはすぐバテないでよ?」
若井が小さく頷くのを確認して、口付ける。
若井「ね、早くさわって…?」
っ、そんな可愛く強請られたら触ってあげるしかないじゃん…///
服と下着を脱がせると、もうぐちょぐちょになっていた。
藤澤「イったままで気持ち悪かったね、」
若井「ん、」
そっと若井のモノを握り込み、上下に摺り上げる。
若井「っん、は、きもちぃ…///」
がちゃっ
扉が開く音がして視線を向けると、玩具をたくさん持った元貴が驚いたようにこちらを見つめて固まっている。
大森「…え、なんで…」
藤澤「えーと、若井に可愛く誘われたから?」
大森「…僕が〜〜たのに、!」
ん?もしかして、
藤澤「若井がこうなった原因って…」
大森「そうだよ!僕が若井の飲み物に媚薬を混ぜたの!」
なのになんで涼ちゃんが!とぷりぷり怒る元貴。 横目に若井を見つめると、若井もびっくりしながら元貴を見つめている。
大森「…あ、」
言っちゃった…とでも言いたげな表情で目を泳がせる元貴。
藤澤「はぁ…元貴〜?ダメでしょ?勝手に媚薬なんて飲ませたら!」
大森「はい…すいません…」
藤澤「なんでこんなことしようと思ったの?」
大森「風磨くんから媚薬が送られてきて好奇心でやりました…。」
藤澤「もー…」
しょぼん、と無いはずの耳としっぽが下がって見えるほどわかりやすく落ち込んでいる。
まぁ、今回は風磨くんも悪いしね。
後で怒りのメール送っとこ。
藤澤「…若井をイかせるの、手伝って。」
仕方ないなぁ、と元貴の方を見つめるといいの!!と言わんばかりに目を輝かせている。
気が付いたらもうベッドサイドに座っていて、玩具を選び始めている。
ねぇ、反省してないよね?笑
若井はというと、握りこんだまま止まっていた僕の手を勝手に動かして、何回もひとりで気持ちよくなってたみたい。
大森「じゃあ、まずはこれね!」
そう言って選んだのはローター。
若井の乳首にあてると、腰を跳ねさせる。
若井「やぁっ、ちくび、やだぁっ…///」
ぴゅるっ
大森「これだけでイけちゃうんだ…」
藤澤「ね、びっくり。」
大森「媚薬ってすげぇ…!」
若井の乳首はえっちするときに弄ってるから、もう開発されてはいるんだけど、感度がいいと、少し当てただけでイけるんだ…!
ローターを当てたまま、元貴が次に取り出したのは大小の丸がたくさん連なっているアレ。
若井「やっ、やだ、なにそれ、こわい…」
大森「アナルパール、っていうの。」
元貴はローションをたっぷりと塗り込み、若井の孔にゆっくりと挿入していく。
若井「あっ…///うぅ、それ…っ、なんかぞくぞくする…」
最初は怖がっていた若井だったが、ビーズが1粒、また1粒と入っていく度に快楽に呑まれ、自分から求めるようになっていた。
大森「抜くの、ゆっくりにする?」
藤澤「そうだね、初めてだし。」
取っ手部分に指をかけ、ゆっくりと引き抜いていく。
若井「ぁう…///んっ、あッ♡んん…///」
大小の粒がイイところを掠めるごとに、腰を跳ねさせ、かわいらしい嬌声をあげる。
最後まで抜いたあとは、出し入れを繰り返して徹底的にナカを狂わせる。
若井「あッ♡だめ、ずるずるしなッ…♡」
何回も白濁の欲望を吐き出しながら、哀願する若井の煽情的な姿は、僕たちを十分なほど昂らせると引き金となった。
藤澤「元貴、先挿れていい?僕もう限界かも。」
大森「ん、いいよ、」
数粒入っていたビーズを一気に引き抜くと、背中を仰け反らせて勢い良く潮を吹き出す。
若井「っ…ぁがッ…!」
藤澤「ごめんね、若井。」
ガクガクと痙攣している若井の腰をグッと掴み後孔に宛がうと、一気に最奥まで腰を進めた。
若井「んぁッ…♡いっき、におく…ッ♡」
激しく腰を揺さぶり続ける。
…
そのまま若井は僕と元貴に何回もイかされて、やっと媚薬が抜けた頃にはもう何も出なくなっていた。
大森「…やりすぎた…?」
藤澤「やりすぎたね…」
次の日は付きっきりで看病したんだとか。
オチなくてすみません…
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最高ん