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私のもとに一台の福岡行きのバスが入ってきた。

バスのドアが開き新鮮な空気がバス内の油臭い空気と入れ替わる。

どうやら休憩時間のようだ。人が次々と降りて行く。

そのうちの一人は夢中で食べ歩きしながら周りをまわっていた。

バスに人が戻ってきた、どうやら出発のようだが、先ほどの一人が見当たらないらしい。

やはり彼は夢中で時間を忘れていたようだ、遅刻し他人の冷ややかな目線が彼に向けられる。

福岡に向けバスが私のもとから出ていったのも束の間、合流地点から凄まじい悪臭が漂ってきた!

「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」

彼の奇声が追い越し車線からこだました。

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