💙×🧡
※同棲設定
🧡side
どうも皆の万能調味料こと塩麹よりも向井康二です!
今日は仕事早く終わったからカレー作ってんねん!しょっぴー喜んでくれるかな〜!
ガチャ
あ、!しょっぴー帰ってきた!
🧡)おかえり!しょっぴー♡今日さ、カレー作ったんやけどさ!味見してくれへん?
💙)…あとにして、今は無理
えっ…?
いつもなら「うるさい」って言いながらも頭撫でてくれんのに…
元気ないんかなぁ
🧡)な、なぁしょっぴー?ぎゅーしたら原稿なるで!俺しょっぴーのこと–
💙)康二、しつこい。黙っててくれない?
その言葉は刃みたいで、部屋の空気が凍った。
俺、しょっぴーに嫌われたん…、
🧡)…ごめん。邪魔やんな…。俺、向こうで食べるわ…
💙)別に好きにしろよ
俺は泣きそうになってダイニングから消えた。
💙side
俺は今日、仕事でちょっとスタッフと言い合いになった。それにその怒りを康二にぶつけてしまった。
(…,言いすぎた)
康二の部屋の前を通った瞬間–
「..っぐすっ.,」と鳴き声が聞こえた。
(…康二?)
ドアを開けると、布団にくるまって小さくなっていた康二が声を出して泣いていた。
💙)康二…
🧡)っ…こないでっしょっぴーに嫌われた無いっ…
俺は康二を抱きしめた。
抵抗する力はほとんど無くて、濡れた目を俺の胸に押し付けてくる。
💙)悪かった…。今日、仕事でイラついてた。康二が悪くないのに当たって…ごめん。
🧡)っしょっぴー…嫌いにならんとって..っ
💙)なるわけない。康二じゃないと無理。
康二の泣き顔も余計に愛おしく聞こえて、何度も頭を撫でた。
💙)甘えられんの、…俺は嬉しいんだよ。すげぇ安心する。ただ、今日は余裕がなかっただけ。だから泣くな。
康二は涙の跡を残したまま、弱った声で、
🧡)じゃあ…ぎゅーしてくれる…?
💙)当たり前。
俺は布団ごと包み込むように抱きしめた。
🧡side
今日のしょっぴーはいつもより優しくて、ずーっと俺とぎゅーしてくれた。
🧡)しょっぴー、いつもよりやさしいなぁ
💙)だって、…お前のこと泣かせたし…..
なんやそれ笑
🧡)しょっぴー、大好きやで!
💙)っ…笑俺も。俺も大好きだよ。
その夜だけツンデレしょっぴーはいなくて、俺の甘えも全部受け止めてくれた。
(…ほんまに大好き。)
はい!
どうでしたか!
まじで投稿止まっててごめんなさい🙏
なべこじほんとに大好き過ぎてずっと描きたかった!
次は誰とペアにしよーかなー!
コメントとハートもたくさんくれるとモチベ上がります!
投稿頻度遅くならないようにがんばります🔥
ばいばいっ👋
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