テラーノベル
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リクエストありがとうございます。
このお話は以下のものを含みます
・微腐要素
・ruwnru
ご理解のない方はブラウザバック推奨
ruwnの2人ユニット想定、事故チュー
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akg side.
舞台袖、ここ連日の激務のおかげでコンディションは最悪。しかも今日のセトリは中々ハードでダンスがメインのものばかり。裏からでも聞こえてくるファンの子達の期待高まる声。
(裏切りたくないなぁ…)
すぐ側にある鏡を手に取ってヘタクソに微笑む。カチコチに固まった不自然な笑顔、どうしよう…ロウきゅんはもう切り替えてるし。やらないって選択肢はないんだけどさぁ。
「ウェン」
「んー?」
「いけんの」
「いや、行くしかないでしょぉ…」
「お前今日無理にファンサとかすんなよ。ボロ出る」
「バチイケな曲ばっかだし平気でしょ!」
「っは。何、余裕そうじゃん」
「まーね?」
いや、余裕なわけないでしょ。何がまーね?だよ。スカしてんなー僕…。
舞台の照明が消えて、僕たちがスタンバイするのを待つ時間になってきた。スタッフさんがお願いします、と声をかけてくれる。
ステージに重たい足取り…って言ったって表向きでは軽やかなんだろうけど。真っ暗な箱でピンクと青の鮮やかな光が視界いっぱいに映る。一息置いて、下を向く。
マイクがついて、ロウきゅんが曲名を口にする。一斉に強い照明がついて少し視界がグラついた
(うわーこれダメかも…)
甲高い歓声と共に音楽が鳴り始めて、染み付いた動きと一緒に顔を作る。やるしかないよなぁ。
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「皆ぁ〜〜〜!今日もありがとーう!」
「一曲目から飛ばしすぎだろセトリ」
ファンの子達の笑い声が飛び交う。うわ、今僕笑えてる?
「ライブはまだまだ始まったばっかだけど、ついてこれるよなぁ!!」
僕が煽ると2色のペンライトが一気に揺れる。目に悪い。
「もっと出せるよなぁお前ら!」
ロウきゅんが煽って、また左右に激しく光が揺れる
「ふは、やれんじゃん」
「ロウきゅんカッコつけすぎかよ」
「ロウきゅんって呼ぶな」
何度交わしたか分からないやり取りでさえも僕の安心材料となってくれた。次の曲の準備が出来たみたいで、スタッフさんのOKサインと共に自然に立ち位置に立つ
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そこから何曲か通して、折り返しってところでポップで可愛らしい音楽が鳴り出す。
僕が歌唱メインの曲、だから僕が1番目立たなきゃならない。…なんだけどもう正直動きたくない。いつもよりダンスの軸がブレすぎてて多分最前の子にはもうバレてるんじゃないかなぁ。
誤魔化すようにウィンクと投げキスをしてみるけど、効果があるのかは分からない。喜んでくれてるからいいけど。
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ロウきゅんと僕が至近距離になる振り、いつもは肩が触れないぐらいの距離。ちょっとミスっちゃって今日は頬同士がくっついてしまった
「うおっ」
ロウきゅんが一瞬目を見開いてこっちを見る。
(ごめんロウきゅん〜〜・・・!!)
そうしてる内に間奏、各々がファンサをしてステージ上を徘徊するターン。もう大分体力はキツい、キツいってかもう無理。帰りたい。2人にしてはムダに広いステージを大股で歩きながら手を振ったりなんだり。・・・チョーゼツ油断してた。ロウきゅんと僕がお互いにお互いを見てなかったせいで起きた事故。
「んむっ」
「んぶっ」
音楽はなり続けているはずなのに、会場がしんと静まったような感覚がした。瞬間、会場の女性ファンという女性ファンが甲高い声で叫び始める。
え、何、今僕ロウくんとチューした?
2人してセンターへ向かって歩いて、肩がぶつかった拍子に僕の足がもつれた。で、ロウきゅんの顔に向かってダイブ…うん、僕が悪くて草!
疲れとか何もなしに、ってか逆に吹っ飛んで頭真っ白にしながらそのままライブが終わってしまった。記憶がまっさら。MCとか何話したんだろう。
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「…ねぇロウくん」
「あ?何?」
「ロウくんのファーストキス奪ってごめんね?」
「マジお前死にたいん?」
気にしてなさそうで良かったぁ〜〜…。はぁ、アイドルなだけあって凄い潤いのある唇だった。もう二度と思い出したくないけど。え?最悪だ、僕のファーストキスロウきゅん?無理なんだけど普通に。
「ロウきゅんって女の子になれたりする?」
「無理やね」
「そっかぁ」
最悪だ。
あーあ、初キスはレモンの味って聞いてたのに!
「どうしてなんだよぉーーーー!!!!!」
「情緒ヤバくね?」
後に運営の差し金によってBL売りを余儀なくされた2人であった。
可哀想ですね。終わりが雑
コメント
4件

リクエストすぐにやってくれてありがとうございます!!!私からしたら全然駄作じゃないですよ😊もし嫌でなければまたリクエストしたいです🙇♀️

駄作。