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※ kym × sr ( きゃめ × しろ )
地雷 さん 、純粋 さん 逃げましょう 。
分かりにくいかも …
キャラ 崩壊 レベチ に あります 、
♡ ・ ゛ の 使用 、せんしてぃぶ も あります
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sr side
「 はー、電車かよ… 」
『 はは、ごめんね? 』
笑いながら 言う彼。 いつも ヘラヘラしてんな、こいつほんま。今日 は 一緒 に 女研 の 仕事 を しに キャメ の 車で 行くつもりでいたが、近くに 駐車場 が ないため 電車 で 行くことになった。はぁ…バレたらどうしてくれんの、ほんまに。
『 ニキくん 達 は やっぱ タクシー かなぁ… 』
「 財力持ち始めた金持ち は ちげぇなぁ。」
『 もー、ごめんじゃん せんせー ! 』
ずっと 謝ってくる彼に 面白くなってしまい、わらう。” からかってる? “ と 聞かれては 知らないふりをして。
『 ほら、早く乗ろ! 』
「 誰のせいで 電車になったと思ってんだ 」
「 ハイハイ。」
と、改札を通っては俺らの乗る電車の方向へ行って。” こっちであっとるよな?” と、不慣れな電車 に 声をかけあってみる。” 大丈夫でしょ! “ と 何故か自身ありげ。大丈夫なんか。
「 うゎ、満員じゃね?コレ… 」
『 え、ホントじゃん。どうする? 』
「 これ乗らな、俺ら遅れるんよな…乗るしかないか。」
『 まぁ、頑張ろ… 』
不慣れな上 に 満員かよ。ついてへんなぁ今日 と 思っては 電車に乗って。満員のため少し彼とは離れてしまっていたため、LINEで会話をする。目で見える距離ではあるが、会話はできひん遠さ。できないというか したら申し訳ないくらいの距離ってイメージ。
《 せんせー、なんかめっちゃ 密着じゃない? 》
〈 せやねんな。
後ろに人めっちゃ密着しとる 〉
《 大丈夫そう? あと何駅か あるけど 》
〈 まぁ頑張るわ、〉
と、彼と連絡をし合う。ガチ人多いし、近いし…マジキッツ。毎日これに乗る学生達スゴすぎるやろ。尊敬やな。そう思っていた 時、後ろから触られた感覚があった。
「 っえ? 」
突如の事で 驚いてしまい 声を出した。後ろの人 は 小さく俺に聞こえるくらいの声 で ” 喋らないでね、バレちゃうでしょ? “ なんて言ってくる。パニクって何にも考えられへん。え、何どういうこと?何が起きた!?
「 … ぇ? 」
これはよく 女子高生がやられる 痴漢ってやつですか? えいやいや、そんなはずはないだろ。当たっただけかも知らんしな。うん、そうよな。いやでも、さっき 喋んなって言われたよね?俺。やっぱり、痴漢ですか??
その時だった、俺のズボンの中に手を入れてきた。え、いや、え? どういうこと? 何されてるんだ? と パニクっている状態 な 俺 。そんな俺の 物 を 触っては上下に動かすようにしていて。
「 ん…、」
『 声出さないでよ、もっとやっちゃうよぉ? 』
いやいや、まずその手を止めてくれや。なんて 思う余裕は無い。パニクっている状況 でそんなことを 考えられるわけがないから。電車 の ドアに手を置いては、紛らわせようと外を見て。
「 …っん、♡ 」
『 君、男でも感じちゃうんだぁ。』
最悪すぎる。こいつクソ オッサンやん。キャメ より ずば抜けておっさん。 5,60 歳くらい?
なんで、男を狙うんや。こいつさては ゲイやな? そう考えていると おっさんが ” こんな所でイかせられないからなぁ。” と言っては、スルッと手を滑らせ、穴の方へ持っていく。そして そのまま 指を入れて動かしてくる。
「 …っ、…ん、ぅぅ、.. ♡ 」
少し腰を動かしてしまう。気持ちよくなんてないのに、ピクっと甘い声を出しながら。” 可愛いねぇ、君 ♡ “ と 耳元で囁かれる。気持ち悪い。本当に気持ち悪すぎる。触られている感覚と 耳元での囁き。
「 ん、… ッ..、はぁー、ッ….. ♡ 」
『 可愛いーん♡ 』
抵抗したくても電車の中やし、こんな静かな空間で話せるわけもない。どうしよう。気持ち悪すぎる、助けて、
助けて、キャメ…、!
kym side
「 はぁぁぁ… 」
目的近くの駅まで先が長いなぁ、と欠伸をしながら考える。アナウンスがかかり、俺らの目的近くまで あと1駅となった。人も先程より 少なくなっていている。
あともう少しということを伝えるために、彼に連絡をする。だが、彼がその連絡をみる素振りは無さそうで。
「 せんせ … は? 」
目の前 には 少し怯えたような顔 の 彼 と それにガッチリくっついている おじさん。手は彼の服の中に手を入れている。
「 おい、おっさん。 」
「 その人、俺のなんで触らないでもらっていいですか? 」
「 汚れるんで。」
と、怒りをそのおじさんへぶつける。そのオジサン は ビビって 違う所へ行った。そして俺らはその駅で降りる。
「 大丈夫…じゃないよね、なんかされた? 」
『 … っと、触られて、指 、入れられた、』
「 そっかそっか、怖かったし、気持ち悪かったよね、ごめんね、すぐ気づけなくて 」
はぁ、何してんだろ。早めに気づいてあげればよかった。” 撮影、行けそう? “ と 言っては ” とりま終わるまで頑張る。心配かけてほんまにごめん、” なんて申し訳なさそうに言う彼。俺が1番申し訳ないよ。
sr side
「 ふぅ… 疲れた。」
『 どっと疲れたね、大丈夫? 』
「 いやもうずっと 下半身が 気持ち悪すぎて、」
まさか 痴漢されるとはね。と 笑いながら言う。
『 … 可愛すぎるのが悪いんだよなぁ、ほんと 』
「 そんなん関係ねぇわ 」
『 せんせー 、おいで 』
部屋 へ 呼ばれては 彼 に 押し倒されて。
『 消毒してあげる。気持ち悪いままなの嫌でしょ? 』
「 嫌…やけど 」
こいつの目的は消毒じゃなくて、嫉妬で抱き潰そうとしているだけだ。そう感じた俺は怖気付いた。今回の痴漢も俺がすぐに言わんかったのが悪いけど、それよりも触られた事とかに嫉妬してんだろうなってすぐわかる。嫉妬深いんよな、キャメって。
『 ねぇ、集中してよ。こっち 』
「 あ”ぁ、ッ !? ♡♡ .. 、」
『 っは、指で奥やっただけでも 鳴いてくれるんだ。』
やばい、集中してないと ほんまに潰される。
「 ふ…ッ、…..、” ん 、あ”、…ん、ッ.. ♡ 」
「 もう…、ッ…終わっても、」
『 何言ってんの、終わってないよ消毒。』
ミスった。身を任せるんじゃなかった、
「 あ”、ッ… ぁ…..、ッ ♡ !? 奥 ….、ッ♡ いや、ぁ…ッ…..、ッ” ♡ 」
『 気持ち悪いのなくすためだよ、がんばって?♡ 』
いつもは俺が優勢的で、煽ったりしてるのに、立場が逆転している。これは弱みを握られて、後々雑魚って言われるやつ。…悔しい。
「 キャメ、…ッ…きゃめ、ッ..♡ …ぎゅー、ッ♡ 」
でも気持ちがいい。こんな快楽なら何されてもいいだなんて思ってしまうのが本当に悔しい。キャメがくれるこの快楽でおかしくなって、擽らせてしまう。人が変わったかのようにな。
『 はぁ、可愛いね、いいよ 』
といって ハグをしてくれる。こんな優しさに飲み込まれながら俺は1夜を過ごした。
( 女研会議にて )
s 「 あれ、なんかみんなおるやん。」
J 『 せんせー、珍しく遅いね? りちょいるよー 』
s 「 うわ、りぃちょに負けたんか俺… 」
r 『 えねぇ、酷くない!? 別にいいじゃんー 』
あの遅刻魔りぃちょに負けるとは。あんまり俺も人の事言えないが。
r 『 そういえばせんせーさ、キャメさんから聞いたんだけど 』
『 なんか 痴漢 されたんでしょ? 』
急な事で噎せてしまう。なんでこいつキャメから教えてもらってんの? てかキャメなんで教えたの!?
s 「 え、まぁ… そうやねん、笑 」
n 『 えごめん、すごいタイミングできちゃった。ボビー まじ? 』
s 「 実は ー な、」
と、その日あったことを簡単に説明した。じゅうはち と りぃちょ は 怖かったよねー、とか 気をつけなよ とか 言ってくれたけど、なぜか ニキ は 違う。あいつ 笑いながら
n 『 えええ? まって、ボビー … えぇ??w 』
って。こいつ ほんまにキモイなおい。大丈夫だったとか の 一言でよかったんやけど。
k 『 あ、みんな おつかれー 』
s 「 おい、キャメ、なんで ガキに教えたんや。」
r 『 キャメさんね 、いやぁ、なんか、うん… って言ってたから、どうしたの?って聞いたら教えてくれたよ 』
おいおい、いつものかい。
s 「 ふざけんな、おじさん。」
k 『 まぁまぁ…。色々よかったねぇ、せんせー ? 笑 』
s 「 っ、おま…っ、」
こいつ、ほんま。下手に言ったらバレるやろが!! って思ったけど、鈍感さんしかおらんかったわ。とりあえずバレずに済みましたけど、色々気になって会議の内容が頭に入ってなかったことは内緒。
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特にリクエストではなく、かきたかった シチュでした、笑
納得いくようでいかなかったんですけど、誰かに刺さればいいなーなんて思ってます😿
いいねくださいね ♩