色々注意なので地雷ある人すみませんがおかえりくださいっ…
この世界は今
吸血鬼、ゾンビに溢れている
中でも厄介なのが吸血鬼ゾンビ。
両方の遺伝子を持った者だ。
もし仮に吸血鬼ゾンビが近くにいる場合
彼等は音に敏感だ。音をたてれば直様襲ってくる。
そしてもう一つ。
吸血鬼ゾンビには様々な種類がある。
例えば、噛んだ時に薬の効果を出したり。
極稀に見る媚薬効果を出す吸血鬼ゾンビも居る。
嗚呼、名乗り遅れた。
俺の名はいふ。
吸血鬼、ゾンビ等を狩る仕事をしている
『ちょっとぉ、まろちゃん~…?迷惑かけてんで〜?やっぱおこちゃまやなw』
「急に何処か行くの辞めてよね!!」
【嗚呼、すまん。】
まろちゃん呼びをするだる絡みしてくる白髮の名は初兎。彼も俺と同じ仕事だ。
そして高い声で苛々する水色頭のほとけ。非常に癪だが此奴も俺と同じ仕事だ。
そして俺等はこう呼ばれている
*殺戮ダイス*
聞けばわかる。ぶっ飛んだ名前だ。
まあそうだろう。吸血鬼やゾンビが現れれば直ぐに愚民共の前で戦う。
だが愚民共を巻き込む事に躊躇しない。
邪魔な愚民が居れば共に片付けるだけ。
それが殺戮の由来
まぁ、ほぼ俺しか殺戮はしてない
そしてダイスとは____
『まろちゃん?任務!』
嗚呼、すまぬ。この説明は後だ。
『ほんま…やな雰囲気、』
「ねぇ僕疲れる~…」
【無駄口叩くな水色頭】
「ちょっと!名前あるんだけど!」
【御託は良いからとっとと走れ】
「はぁ!?何なの!いふくんのくせに!」
『はいはい、喧嘩はストップ。』
【っ、たく。】
森の中を走り抜け
街通りへ足を運ぶ
そこには3匹の吸血鬼ゾンビがいた
《……》
赤髪の吸血鬼ゾンビ
〈………〉
長い髪の吸血鬼ゾンビ
〔…〕
ピンク髪の吸血鬼ゾンビ
面倒臭そうだからとっとと狩るか。
【お前等。やるぞ】
『はぁい♡』 「…ん。」
俺は吸血鬼ゾンビを倒しに向かう
そして初兎とほとけは村人の安全をさせる
グチャッッッ
攻撃が弾かれた…何故だ…
俺の攻撃は完璧で……。
〔んは、戸惑ってる~?〕
【…貴様等何者だ。】
〈俺等は吸血鬼ゾンビや〉
《まあ…”ただの”とは違うけど》
可笑しい。
かなり可笑しい。
吸血鬼、ゾンビ、吸血鬼ゾンビは喋れ無い筈だ…
【何故話せる。何故声を出せるのだ。】
〔素直に言うと思う?w〕
《君、馬鹿なんだね。》
〈後ろがら空きやで?w〉
ドスッ
バタッ
はい。以上です。伸びたら連載にして続き書きますわ。
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