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6 - fjky「2人は暑がりさん」

♥

201

2025年04月12日

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このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。

既婚者は独身設定

n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右

誤字、意味不な言葉使いとかは許して

好評だったらまた続編出す…かも

それじゃどぞ


fjky「2人は暑がりさん」

※fjky付き合ってる設定


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


〜撮影中〜


ks「”キヨとフジの猛烈な暑がり”」


ky&fj「ビクッ)」


ky&fj「…チラッ)」


最俺不満箱の動画撮影中、ある時ksの言葉を聞いて一瞬でビクッとなった2人はお互いに目を合わせた。


ky「(ちょっと待ってなんでそれ今ッッッッ!!!!)」


fj「(バレてないよね?いやバレてなくていいんだけどさ?!)」


そして2人とも同じ「バレてないよね?」という気持ちは一緒で、冷や汗をかきながら苦笑いしてお互いを見つめあっている。


ks「〜!」


その間にksの話がどんどん進んでいって、ksに話を振られた2人は、適当にラップなどで緩和する。


〜撮影後〜


ky&fj「ふぃ〜…」


ks「おつかれ」


hr「お疲れ様〜」


ksとhrはいつもの撮影の疲れだが、fjとkyはその疲れよりもksのさっきの言葉にどっと疲れていた様子だった。


hr「俺配信あるから先帰るねー」


ks「俺も。こっちの撮影もしたいから帰る」


hrとksがソファから立ち上がり、自分のバックを持って玄関へ向かっていった。


ky「気をつけて帰れよ」


fj「じゃねー」


撮影ボタンを押した後から、ずっと同じ位置で同じポーズで座っているkyとfjは少しでも違和感を無くそうといつも通り声をかける。


パタンッ…


ksとhrが玄関から出ていって、さっきまで耐え忍んでいた疲れがまた2人の体に注ぎ込まれ、一気にソファに倒れ込んだ。


fj「あー、マジ今日やばいかと思った」


ky「分かる、バレたんかな?って」


fj「それなぁ…」


さっきまで静かだった家が、2人が倒れ込んでから2人の声がまた聞こえてきた。


fj「だってさぁ」


ky「こんなのよぉ」


fj&ky「言えねぇよなぁ…?」



これは数時間前の話。2人はいつも通り実況部屋でのんびり話をしながらゲームをしていた。


fj「キヨー?」


ky「…何」


kyはプライベートで少し声が暗いが、何かを察したのかすぐに返事をした。


fj「…ヤる?」


ky「言うと思った」


kyはやはりこれを察していたのか落ち着いた態度でfjの顔を見る。


fj「えー?ヤろうよー」


少し拗ねたようにkyの腕を掴みお願いとずっと頭を下げ頼み込んでいる。


ky「嫌だわ、今日撮影じゃん」


kyは机の近くにあるカレンダーを指差す。カレンダーには、最俺で実況や実写を撮る時間や日数が記されている。


fj「いいじゃーん!今日2人とも遅れるってよ?」


ky「…時間によっては許してあげる」


kyはそっぽを向きながら少し頬を赤らめそう言うと、その言葉を聞いた瞬間fjの顔がにぱっと明るくなった。


fj「えっと、確か2時間!」


ky「それなら…少しだけ…」


fj「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


fj「キヨちゃん大好き!やっぱ俺はキヨちゃんしか愛せないわ〜!」


ky「ちょ…//普通に…恥ずい…//」


fjはにこにこ笑っているのに対し、kyは真っ赤になった顔を手で隠している。

そんなkyの手を掴み、少しでも顔から手をどかそうと、優しくfjは声をかける。


fj「ほら、キヨの可愛いお顔を見せて?」


ky「う”ぅ…//」


しかし、kyは一向に手をどかそうとしてくれない。fjは掴んでいた手を離し、体の前で腕を組んだ。そして、少し拗ねたようにそっぽを向いて呟いた。


fj「キヨちゃんがそんなんならもうヤらない…!」


ky「っ!」


その言葉が響いたのか、fjがもう一度kyの方をチラリと見ると、顔は真っ赤で変わらなかったが、ちゃんと両手を膝に置いて少し泣きそうな顔でこっちを見るkyが居た。


fj「〜っ!!///」


ky「ご、ごめん…言うこと聞くから…ヤろ…?//」


フルフル震えた泣きそうな声で小さく言い、fjの目を見た。


fj「キヨぉ…//それは反則でしょ…//」


fjは頬を赤らめ、kyに抱きついた。


fj「ヤろっ…か♡」


ky「っ?!//」


ky「(やばい、フジ今スイッチ入った )」


kyの胸元で、少し声はこもっていたが、明らかに、いつものと違う甘く熱い声が聞こえ、kyはいつもとは違うとすぐに察した。


〜2時間後〜


あれから2人だけの最俺ハウスの中にfjの腰をkyに叩きつける音と、kyの女のような甘い声と、fjの優しく熱い声が実況部屋の中に響いた。

それから少しして、片付けなどをしてks達が来た時違和感を無くすためにゲームを再開した。


ky「ヤりすぎ…//」


今にも倒れそうな程にヘトヘトになったkyが、fjのことを横目で睨みつけながら呟いた。


fj「久しぶりなんだしいいじゃーん♪」


そんなkyとは裏腹に、fjは呑気に椅子の上で伸びをしている。


ks「おつれぇい」


ky&fj「おつかれー」


そして、のんびり話していると実況部屋にksが来た。いつものように2人は振る舞う。


ky&fj「…」


また2人はお互い見つめ合い、さっきの事で体が暑くなった2人は頷き合図を送って、fjがお決まりの言葉を言う。


fj「こーすけぇ暑ーいエアコンつけていい?」


ks「はぁ?俺とヒラがここでどれだけ寒いかわかんの?」


fj「そんな言う?!」


これがいつものテンプレで、それを見てkyは笑っている。



ky「言える内容じゃないよなぁ…」


fj「言える”内容”じゃ”ないよう”」


ky「つまんな」


fj「はぁ?!」


2人は目の前の天井を眺めながら思い出し、2人で語り合っていた。

これは2人だけの秘密で、ksに注意されたからと言って、気をつける訳では無い。だから、2人は少しでも違和感をなくそうと日々頑張っている。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ごめん、どう終わらすかわかんなすぎて切った☆あとまた🔞シーンないね。なんでか?めんどくさいから☆あと今回何故か2000文字行ったよね。こわ。

これは動画見てて考えた☆でも妄想にしては違和感あんま無くね?(?)


ちなみにこちら参考の動画↓


不満があるならはっきり言え『最俺不満箱』

この作品はいかがでしたか?

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