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ブルー「兄貴なんて嫌いだ!」
レッド「あぁ!そうかよ!好きにしろ!」
事の顛末はこうだ…
俺が、兄貴のことを少しからかっただけなのに兄貴がすねちまった
俺は兄貴の機嫌をどうにか戻そうとしたが全て無視される…
これが事の顛末だ…
ブルー「兄貴のやろうなんかもう知らねぇ!」
レッド「はぁ、つい弟に当たってしまう…」
レッド「もうすぐ弟の誕生日だつぅーのに…」
ブルー「はぁ、俺も少し悪いところもあったよな…ただ兄貴に構ってほしいだけであんにからかちっまって…」
ブルー「って、気付いたらこんなに山奥に来ちまったみてぇだな戻るか」
ブルー「戻るにも、道がわかんねぇどうしようか…」
ミスターブルーは途方もなくふらふらと山奥に進んでいった…
するとその時…
ブルー「うわっ、いってぇなんだよこんなところに罠なんか仕掛けたやつは!」
ブルー「足が抜けねぇ」
ブルー「あっ、血が滲んで来てるな、はやくっしないとっ意識が…」
???「よし、ちょっとつら貸してもらうぞ」
一方その頃レッドは…
レッド「チッめんどくせぇが弟を探しに行くか」