テラーノベル
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俺は理由もなく気を失ってまだあの謎の世界にいたと思っていたが、
現実
目が覚めたら俺はベットの中で時刻は2:00真夜中だった、スーッ、昨日早く寝過ぎたかな〜と思いながら俺はもう一度眠りについた、じゃなくて少なくともねようとしたが、結果朝の5:00まで眠れなくYouTubeをみてしまった。YouTube を見ながら俺はあることを思い出したそれは、先日転校してきた転校生と俺の前にあの謎の世界に迷い込んだ人が同じ名前であること、それで俺は思ったやっぱりあれは単なる俺の夢に過ぎないのか、、、
気づかないうちに寝てしまうって言うのはとてもこわいことだ、俺は気づかぬうちに眠ってしまったらしく気がついたら8:30俺は、昨日と同じように急いでパンを咥えながら学校に走り、なんとか間に合い瑠夏と昨日と同じ会話をし、俺は席に着いた時に違和感を感じた。俺はそれを無視しした。
ガラガラガラガラ
「みなさんおはようございます。今日はみんなに紹介したい人がいます。」と先生はドアのほうを見ながら言った。そうすると誰かがクラスに入ってきた「はじめまして、高田美桜っていいます。この町に引っ越してきたばっかりですが、これから仲良くしてください‼︎」と高田美桜は元気いっぱいに言った、すると先生は「そういうことだからみんな高田美桜と仲良くしてくださいね、高田美桜さんの席は、一番後ろの空いてる席、翔さんのとなりですね。じゃあみなさん授業始めますよ」
え、、、
俺は「やっぱりこれは夢なのか」と小声で言った。そうすると美桜が俺に声をかけてきた「初めまして、今日から隣に座る美桜です。」俺は一応返事をした「あ、どうもこんにちは隣の翔です。」「えっと翔さんなんか困ってるようですが、手伝えることありますか?」「なんもないっすよ」と俺は言って授業が始まった。全てが昨日と同じ内容、会話、行動だけど俺は、自分の行動を少しずつ変える、まさに過去を変えようとした。
キーンコーンカーンコーン
お昼は、美桜と食べることにして一緒に話してみた。その時に俺は昨日見た奇妙な夢の話をした、その結果あの夢の中の世界の美桜は転校生の美桜だということがわかった。まあその日も学校は昨日とそっくりに終わった。
ただいま
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