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こんちは!らくです

最近、短編ばっか書いてる気がしますね

いや、全体で見たら「猫耳と尻尾の生えたインドくん!」も設定だけ考えてる小説の番外みたいなもんですから、本来は長編のもの。今回の小説も本来は長編のもので番外ですね。書きたかったので書きました

注意

アメイギ、エロめ、政吸治意図無し、史実関係無し


設定

アメリカ→吸血鬼、イギリスの息子

イギリス→人間、アメリカの父親


アメリカ→←←♡イギリス

イギリスがアメリカのこと好きで、アメリカは恋愛対象として見てない


レッツラゴー!


ガチャ

扉の開く音がする。あの子が帰ってきたのだろう

「おかえりなさっ」

唐突にアメリカは私の前に現れて、押し倒される

「アメリカ?」

キラッとサングラス越しに猟奇的な目が見える

ガブッ


「ひぁっ」

首すじに刺激が走る

甘い感覚に少し酔いそうだ

ジュルッ、ジュー


「あめっ、んっ♡」

いつもより乱雑で、甘い声が抑えれない

ジューッ、レロッ


「んぅっ♡だめぇっ」

そう言ってもアメリカは止めてくれない

ピチャピチャと首を舐めずる音が聞こえる

「んん、〜っ♡」

舐められる感覚に頭がショートする

「…あ」

そんな声が聞こえて、吸血が終わった

「はぁーっ、はぁーっ」

「悪い、お腹空いてて…」

そうやって言い訳をするアメリカをギュッと抱きしめる

「これで、満足したんですか?」

そう甘く囁く

この続きが欲しい、いっぱいマーキングしてほしい♡

「…してない、けど親父、貧血だろ?だからっ」

「いいんですよ、大丈夫です。いっぱい 飲んでください♡」

ゆらゆらとアメリカの瞳が揺らぐのが 分かる

あとちょっとかな

指をアメリカの口の中に入れる。

「お、おやひ?」

鋭い犬歯に指を触れさせる。ピリッと痛みが走って、指が切れたことがわかる。そのまま指を舌に走らせる

「ね?食べたいでしょう?」

そう言うとアメリカはカプッと指に噛みついた。舌が指に触れる

「〜♡ 」

カプカプと指を噛んで、舌で舐めづる アメリカは幸せそうだ。いっぱい食べれて嬉しいのだろう。

でも、もっともっと♡♡

そんなことを思っているとアメリカは指を離した。赤い噛み跡がたくさんついた指に少し幸福感を抱いた

「…なぁ、親父。もっと飲んでいいのか?」

「えぇ、最初からそう言ってますよ

最近、我慢してくれたんでしょう?ご褒美

です」

ニコと笑ってそう言う

「やった」

アメリカは子供みたく笑顔になった

そう喜びたいのは私も同じだ

カプッ

アメリカが首すじに噛みつく。今度は優しく、甘く

「ん♡」

チューッ


「あぅ、んん♡」

優しさいっぱいの吸血。それに体がトロトロと溶けていきそうだ。

チューッ、ジュルッ


「〜♡あめっ♡」

ギュッとアメリカに抱きつく。アメリカに抱き返される

ンべ、レロッ


「んあっ♡〜っ」

カプッ、カプカプ


「あまがみすきっ♡♡」


カプ、チューッ


「ひぅっ♡」

レロォ、チューッチュ


「んひゃっ♡へんたいぃ」

レロッ、レ

「ん、親父ありがと」

「ひひゃあっ♡」

首への息に最後、ビクッとした

「はぁーっはあーっすぅ」

「…やりすぎたか?ごめんな」

不安がるアメリカに口づけをする

パッと口を離すと、アメリカから口づけをされた。ただ、ふんわりと優しく

そんなアメリカが大好きだ。自分だけを頼ってくれるこの子が大好きだ。

「…もう倒れないでくれよ」

「えぇ、もちろんじゃないですか。もう

心配をかけたりしませんよ」

そう言うとアメリカはギュッと抱きついてきた。それに抱き返す。

いつかこれ以上にいけたらな…

次こそはこの吸血が蜜月になりますように

そんなことを祈ってアメリカをもっと

強く抱きしめた。


fin.


…この次の日にイギリスが倒れるのだが、それはまた別の話である。

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HAHAHAHAHAHA!倒れるのか

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