テラーノベル
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🗝「んぅ…」
暖かい朝日の光がベッドに入り込み、パンが焼ける甘い匂いとコーヒーの香り、それと…微かにする香水特有の石鹸の香りがローレンの目を開けさせる。
🥂「あっ!ろれおはよう😊」
ローレンは目を開けた瞬間不破湊の顔が視界で埋まり目を見開き後ずさる。
🗝(なんでふわっちが一緒のベッドで???)
💧「もう11時だけどね」
ベッドに寄りかかりながらイブラヒムはスマホを触っていた。
うん?俺はくっさんの家に来たはず…うん?いや、ふわっちの家に泊まったのか…
寝起きでボーッとしながらローレンはボサボサの髪の毛を整えてくれる不破湊を無視し思考を巡らせる。
🎲「ローレン朝ご飯できたよ」
片手にトーストを持ちもう片方はカフェオレを持った葛葉が視界に入り込みローレンは安堵した。
🎲「で、ふわっちは何当然のように同じベッドに居座ってローレンの髪の毛触ってんの? 俺の許可なしに」
🥂「ぴえ」
🥂「俺もろれのこと可愛がりたいんだよぉ〜」
ローレンは机に置かれたトーストとカフェオレにヨダレを垂らしながらベッドから身体を出し、イブラヒムの隣でトーストにかぶりつく。
すると言い争っていた葛葉と不破湊が途端に静かになりイブラヒムまでも一斉にローレンへと視線を向ける。
🗝「んぐ…なに?」
葛葉は素早くベッドにあるブランケットをローレンの膝に掛けるといそいそと自分の服を漁り始めた。
💧「ろれって綺麗な脚してるね」
🗝「それはどうも?」
🥂「彼シャツに下着1枚って葛葉の趣味なん?やらされてるの?」
🥂「それに太ももにキスマが見えた気がするんは気のせい?」
🗝「んぇ?!太ももにキスマ、付けられた覚えないよ」
ローレンが確認するようにブランケットを捲ろうとするとその手を葛葉はしっかりと掴み、ローレンの脚にブランケットを巻き付け片手にズボンを持って洗面所へと担いで行った。
🗝「わわわ!…」
💧「…」
🥂「…」
扉を閉めローレンを椅子に座らせる。
🗝「ねね、くっさん…」
ローレンはこしょこしょと葛葉の耳に唇を近ずける。
🗝「俺、昨日母さんに連絡するの忘れちゃっててさ」
ローレンはおろおろとしながら葛葉の袖を引っ張る。
🎲「俺…から連絡してるよ?」
🗝「え?!」
🗝「まじ?」
🎲「マジ」
🗝「それは出来る男すぎ⤴︎︎︎」
ローレンは緊張から開放されテンションが上がり葛葉に抱きつく。
ガチャ
💧「あの…イチャイチャしてるとこ申し訳ないんですけど」
🥂「ろれとお話したくて葛葉宅に来た所存で…」
🗝「え?話?!」
🎲「お着替え中なんですけど〜」
葛葉は思いきり扉を閉める。
💧「はあ?!」
🥂「あれはイチャイチャしに行ってるようなもんやろ?!」
扉越しに聞こえるイブラヒムと不破湊の戯言を笑いながら聞き、ローレンはウエストの紐を葛葉に結んでもらっていた。
コメント
2件
もうほぼ3人から尽くされてるlrさん最高です…笑 kzhさんの独占欲丸出しで良いですねぇ…✨