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四流

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四流

5 - 第4話 恐怖のバレンタイン

♥

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2024年01月17日

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こんにちはマグロのたたきです。

今回も、四流を書いていこうと思います。

⚠注意事項⚠

・ヤンデレ?、メンヘラ表現があります。

・ご本人様は関係ないです。

・バレンタインと書いてありますが、バレンタインの日に投稿していると言う訳ではありません。

それが良い方はどうぞ。


【テレビ視聴中】

アナウンサー)「今日は、皆さんが楽しみにしていたバレンタインですね!〇〇市に居る△△さん、〇〇市のご様子は?」

△△)「はいこちら〇〇市では、チョコ専門店で大行列になっています。専門店で買うのも良いですけど、手作りで作ったほうが愛が篭っていて良いですね!たまには彼女が彼氏にあげるのではなく彼氏が彼女にあげると珍しさがあって良いでしょう。続いて、次のニュースです〜〜〜」

【emさん視点】

em)「バ、バレンタインですか……」

どうもこんにちはemです。今日はバレンタインらしいですね…数年前までは、〖バレンタインなんか…〗とか言っていましたが、最近私にも彼氏のzmさんが出来、非リヤでは無くなりました!!けど、最近困った事が、zmさんってなんかヤンデレ?メンヘラ?みたいなのかですかね?凄く、門限とか、他の方とあまり喋るなとか言ってくるんですよこれが、普通何ですかね?……てか、よく考えたら私チョコ作って無いんですけど!ヤバッ!どうしよう、今からでも間に合うかな?市販のやつ買お。まぁ、だとしても…

em)「何のチョコ買おう」

まぁ、生のチョコでも美味しいよね!

【台所にて】

材料も揃ったし…

em)「さぁ、作ろう。チョコを溶かす為にボウル……ん?何これカッターナイフ?しかも、赤色の液体が付いてるし、怖……洗っとこ」

そして私は、蛇口の近くにカッターを置いた。

‹数分後›

em)「で、出来た」

私は、体中チョコまみれになりながらも何とかチョコの形を完成させた。

em)「あとは、冷凍庫に入れるだけ」

zm)「emさん、何してんの?休みなのに朝早くから寝室出て、何かあったけ」

この人がzmさん。私の彼氏です。

em)「いや別に何もしてませんけど」

zm)「ふーん、そうなんだぁ」

そう言いzmさんは耳元まで近づき

zm)「チョコ、楽しみにしてるね♡」

em)「びくッ」

こんな事言うからびっくりしてしまったじゃあ無いですか。

zm)「俺、emさんにもチョコつくったんよね」

em)「楽しみに、してますね」

zm)「待っとってね」

そして、チョコの交換する時間になりました。

zm)「emさんはい、手作りのチョコだよ♡」

em)「ありがとうございます!はい、私も美味しいかは分かりませんがどうぞ」

zm)「emさんが作るものに不味いものなんて無いよ」

em)「そう言ってくれると嬉しいです///」

zm)「emさん、速く食べて?」

em)「部屋に入ってから食べようとおもっ…」

zm)「いや、今食べて」

em)「わかりましたよ」

そう言い、zmさんは口角を上げたまま、ニコニコとしていて、その時から違和感に感じておけば良かったと

em)「パクッ んー、以外とおいし…ヴッ」

zm)「どうや、美味しいやろドヤッ」

em)「こ、これ何入れました?」

zm)「ちょーと鉄分入れただけ」

em)「わ、私ちょっと鉄分とか苦手何ですよ」

zm)「あっ、そうなのーごめんね」

em)「良いですけど…ちょつと吐いてきますね」

zm)「はーい、行ってらー」

これ確実に、鉄分ちゃうな、何これ?

【台所にて】

em)「ケホっ ケホっお”え”ぇ”…はぁ」

結局、無駄にしてまったな

em)「ん?」

私は視界に入った、そう今朝洗ったカッターを。その瞬間、悪寒が走った。なぜだろうこの感じ、嫌な予感が…

zm)「おーいemさーん大丈夫?」

em)「あっzmさん、大丈夫です…」

あれ何でzmさん腕に包帯巻いてるんだ?

まさか、赤色の液体って…

ヤバイ、近づいてくる

ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ

em)「あ”ッ」『バタン』

zm)『ニヤッ』

そこからの、記憶が全然無い。

ただ、残っているのが。

真っ暗な部屋だった


はーい、終わりです。

それじゃあバイバーイ👋

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