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2件
東雲と秋元のカプ大好きなので投稿されるたびに尊死です😁 今後も色んなカプで投稿してほしいです✨
※たかあき、しのあき世界線
しのあきたかでできています。
以前の高城さんにめちゃくちゃマーキングされた後の短い後日談しのあき。
東雲ちゃん結構頭は良いし知能犯だったら萌。
高城に抱かれた後の秋元はわかりやすい。
お気に入りの髑髏シャツではなく、
普段は着込まないハイネックで露出は最小限。
おぼつかない足取りに寝不足なのかクマに気怠げな表情。
羽根より軽い口は今日は無口気味。
『秋元、』
『っ……』ビクッ
少し怯えてるようにも見える秋元を優しく抱き寄せる。
『無体なことはしない』ちゅッ
『…ん…////』
頭を撫でながら、額に唇を落とすと秋元は俺にまるで猫のように擦り寄る。
……こうゆうのを魔性と呼ぶのか…。
そんなおまえだから俺達は手放せなくなる…なんて言ってみたらどんな反応が返るだろう。
『ん”ッ♡//ん、ちゅッ♡チュウッ♡レロォッ♡ちゅッ♡』
顎を掬い長めにキスをすれば、
秋元はみるみるうちに蕩けていく。
喉を癒すように唾液を絡ませてやれば美味そうに嚥下して飲み干す秋元。
『ぷはぁ……//////』
銀色の糸が繋がった唇。
ハイネックに指を差し込みチラッと首を見れば、
エグいくらいのキスマークに噛み跡。
…俺がつけたやつでは、ない。
『高城にも困ったな』
『………//』
東雲ちゃんも、人の事言えないじゃん
そう訴えかける秋元に口角をあげる。
『俺は……疲れてる奴に無体なことは、しないぞ?』
再び形の良い額にキスをすると、
秋元はむすっとしながらも抱きついてくる。
『……誘ってるって勘違いされるぞ』
『〜ッ////💢』
『怒るな、冗談だ』
ヒョイと片腕で抱き上げながら、
そのまま秋元を連れて歩く。
……この後高城が何処からか飛んで来たことは…
まぁ、想定内だ。
おしまい