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9話書いていきます!全然投稿できてなくてすんませんでした!!挙句の果て心配コメントまで頂きました…。体調はバカみたいに元気なので!!心配してくれ、コメくれありがとうございます💦いやぁ安定して投稿って難しいっすね!!(?)んじゃ「冴凛」の世界へ~?٩(.^∀^.)งLet’s go!


⚠️注意⚠️

・BL要素あり

・冴凛地雷な人逃げて!!

・潔凛あるかも…?

・原作ネタバレあり

それでもいいよって方だけ進んでくだせ!!



潔…「ごめんな…凛。」

そう言って潔は俺の頭を撫でた

凛…「んッ…。どうしてお前が謝るんだよ…。 」

潔はなにも悪くない。ただ少しだけ俺の事情を少し知ってしまっただけ

潔…「なぁ、凛。さっきの電話の内容なんだったんだ?利用価値とか…価値がないとか言われてたけど…。」

潔は知ってしまったらどうする…?可哀想だと思うのか…?親に愛されなかった可哀想な子と思われるのだろうか。

凛…「潔には関係ねぇ…。これは俺、糸師家の事情だ…。 」

本当に関係ないんだ…。万が一潔に知られて糸師冴にまでこれが広がったら…。

潔…「凛…。でも1つ言わせてくれ…。何かあったら絶対に言ってくれ。これ以上追求はしない。凛が話してくれるタイミングでいつか話して欲しい。」

凛…「ッ…。」

潔…「それと、凛。お前は利用価値とか言われてたけど、人間に利用価値とかねぇよ。普段俺もプレーの最中で暴言吐いてるけど、お前のこと生活で利用価値とか思ったことねぇから。胸張れよ。 」

凛…「胸を張る…」

そんなこと初めて言われたかも知れない…。『お前に価値はない。 』『利用価値…。お前が生きてる意味』ずっと言われてきていた。でも潔は、そんなことないって言ってくれた…。

凛…「…………あり…がと…。」

潔…「え?」

凛…「だから…ありがと!って言ってんだよ!」

潔…「り、凛がお礼を言った…?明日槍でも降るじゃない…?」

凛…「お前は俺の事なんだと思ってんだ!!」

潔…「い、いやだって…!?」

凛…「ごちゃごちゃうるせぇな…。くそ潔が 」 

潔…「はぁ!?なんでだよ!?で、でもとにかくお前には俺がいる。いつでもお前の味方だ。お前ブルーロック時代は最年少だっただろ?年上の俺を頼れよ!!な!あんな兄貴よりやくにたつかもだぜ?」

凛…「ふんッ!!お前の方が身長小さいのにか?」

潔…「でも俺だって少しは伸びたからな?今なんか182cmあるんだぞ!?」

そ、そんなに伸びてたのかよ…。俺は185だから3cm差…。

凛…「でも、まだ俺のが勝ってる…。」

なんか楽しいな…。こうやって心の底から安心できたのはいつぶりだっけ。

潔…「もう身長で張り合わなくていいだろ!」

ピコンッ!!

そんな時1つの通知音がなった

潔…「あ、俺からだ。……わりぃ、ちょっと冴から呼び出しくらったわ。行ってくるな」

あ、もう行っちゃうんだ…。しかも糸師冴から呼び出し…。

凛…「わ、わかった。早く行けよ…。」

潔…「あぁ。なんかあったら言えよ!!俺はお前のお兄ちゃんみたいな存在だからな!!」

凛…「お兄…ちゃん…潔が…?」

潔…「とにかく!明日の午後の練習試合は絶対食いあう。覚悟しとけよ」

そう言って潔は元来たであろう道を通って消えた。

あぁ…いかないで…。

凛…「って…俺何考えてんだろ…。」






おかえりんさーい!!どうでしたでしょうか!!あのさ全然関係ない話なんだけど最近さ1度どっかにいった進撃の巨人ムーブがまた戻ってきちまってよォ…。『2000年後…若しくは、20000年後の君へ』をずっと聞いてるんだよ…。あとHoneyWorksの「聞こえてますか」!あのぉ…神曲なので聞いてみてください…!!なんか完結15話になりそう!この作品も最後まで見てくれたら嬉しいです!ハートとコメ励みになります!!バイバイ!(。・ω・)ノ゙

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