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🦊「瑠姫〜なんかあったの?」


👑「別に、、」


🌺「純喜、部屋で泣いてたぞ?」


👑「知らん、純喜のことなんか」


🦊「瑠姫?一回こうなって謝らなかったらもう戻れなくなるかもよ?」


👑「なんでお母さん、そんな事言えるの」


🦊「実は俺と奨くんも1回こうなって、、戻るのに1週間ぐらいかかったんだよね」


🌺「そうそう。その時はお互いきつかったけどお互い意地はってた」


👑「どういう経緯で?」


🌺「それは俺達が高校生の時」









ー高校生の時ー


🦊「奨くん、言って良い?」


🌺「うん、何を」


🦊「最近さ、、俺と一緒にいなくない?カップルなのに、、」


🌺「別に。俺は一緒にいるつもりだけどね」


🦊「でもさ、、今日だって他の男友達と居たし、、明日はその男友達と遊ぶんでしょ、、」


🦊「俺とは、、?俺との時間つくってくれないの?」


🌺「もう、、いちいちめんどいよー」


🦊「、、もういい!!!奨くんと口聞かないから!」










🌺「てことがあってね、、まぁ俺が100、0で悪かったんだけど」


🦊「でもさ、これってお互い悪いよね。っていうので奨くんの方から謝ってくれた」


🌺「今頃、純喜もすごい悲しんでると思う。謝ってきたら?」


👑「でも、、俺悪いの?」


🦊「じゃあ彼氏の瑠姫がヘラヘラしてていいの?彼女を悲しませていいの?」


👑「、、謝ってくる」


🌺「いってらっしゃい。笑顔で戻ってきてね」


👑「うん。」










ーるんきの部屋ー


コンコンコン


👑「純喜、、入って良い?」


🌱「瑠姫、、?グスッグスッ」




(入る)




👑・🌱「、、ごめん」


🌱「え、、」


👑「(笑」


🌱「ごめんな、、ウルウル」


👑「ううん。こちらこそあんなに怒ってごめん。純喜のことちゃんと考えられてなかった」


🌱「うわぁ〜泣」



ぎゅ



👑「笑」


🌱「瑠姫に、、嫌われたかと思った、、」


👑「ううん。俺は純喜のこと一生愛してる」


🌱「ずるい、、」


👑「純喜は?」


🌱「愛し、、てる!!!!」


👑「かわいい笑」


ちゅ


🌱「そういうとこやで、!笑」


👑「いいでしょー」


🌱「笑、もう!」







🐰「一件落着!?」




END


つづく。

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